遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ここにもJBL!

2011-03-05 | Weblog
先日ドライブしたプリウス。1.5リッターのガソリン・エンジン+電気モーターの旧型である。現行のモデルは、1.8リッター+電気モーターなのだが、発売当初は「それほど変わらないかな?」と思ったが、何度もドライブしていると不思議なもので「やっぱり300ccの違いを感じる」と変わってきた。特に感じるのが、トルクの違いかな。アクセルの踏み込みに対しての「ツキ」が現行型の方がいい。当然といえば当然か、、、
さて、今回のネタはこのクルマに搭載されていたJBLのスピーカー。ラジオにもJBLのロゴがあったので、純正仕様なのだろう。保護ネットから透かして見えるツイーターは、メタル・ドーム型でコストが掛かっているように思う。サウンドはどうか?と思ったが、ラジオ側のアンプにコストをあまり掛けていないのか、それほど「ほほ~っ」というサウンドではない。クリア度はアップしている感じはするが。アンプの質は大切なんだけれど、コストを抑えるには一番狙われる場所でもある。JBLは、元々アメリカを代表するホーム・オーディオ用スピーカー。スタジオ・モニターで多く採用され、ストレートなサウンドはジャズの臨場感を表現するいいスピーカーだ。自分が最初に勤務した日本のオーディオ・メーカーでも、4343(当時ペアで70万円くらいか?)というモデルを使っていた。これは、畳みたいな大きさで、とても自宅には置けないが、小さなモデル4311がいいサイズで、30cm口径の白いウーファーが出す、大きな空気量のベースは大好きだった。当初は、オール・コーン型の3ウェイだったが、途中でチタン・ツイーターになり、高域は伸びたがど~も好きになれなくなった。再生帯域広がったミュージック・ソースへの対応で、仕方がなかったのだろうが。環境が許せば、入手したいモデルだな、、、

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