遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

大事な道具

2010-11-30 | Weblog
あ~、やっと月末が終了だ!!でも、忙しいと調子の悪い「腰」。さすがに、今月は「来ている」。来月には、整体へ行くかな。場所は、とっても近いのに、とっても遠い治療院、だってなかなかの値段だからね~。でも、この時間に家に居るのは数年前なら考えられない。月末になると、数日間は日付が変わってからの帰宅になっていたものだ。でも、今はその日のうちに帰れるからとっても楽。仕事量が減っているのもあるので、気持ちは少々複雑ではあるが、、、
さて、画の「物体」、フライをやる人ならすぐに分かる「タイイング・バイス」というモノ。要は、右手前の黒い尖った部分を開いて針を挟む。そして、それに、糸やら毛糸やら羽根やらを巻きつけて、水生昆虫の形を作っていく訳だ。もう、いくつ巻いたか分からないな。面倒なので、巻くのは決して好きではないが、魚の「食い」に合わせたサイズ、色、形と市販していないモノを好きなように作れるのがいい。近いうちに出掛けるので、先日巻いておいたが、その前にもう一回予備を巻いておくかな。これで、「食い」がいいと、顔もニッコリになるんだな~。そういう訳で、これはとっても大事な道具なのである。
まったく違う時事ネタを。米韓合同演習が始まり、北朝鮮の動向が気になってニュースを見ているのだが。「先方」は、一向に動く気配が無い。やっぱり、韓国の通常の部隊と違って米軍が一緒だとダメか?「ジョージ・ワシントン」(CVN-73)の打撃力は、とっても物凄いし、下手な精度での攻撃なんかして、「当てちゃったり」したらトンデモナイことになるのは分かっているんだろうな。当然、イージス艦を同行させている訳で、そちらに載せているVLS発射の巡航ミサイルもとっても怖い存在。韓国の言う「一瞬で焦土になる」というのは、決してウソではないから怖いのである。これで、ちゃっかり音響測定艦なんか同行していたら、黄海の海底地形の測定やら、中国潜水艦のスクリュー音の収集や配置もチェックできて「一石二鳥」だな。そんなことしたら、監視している中国軍にも分かるか。そういえば、日本でもイージス艦(DDG)が第一世代の「こんごう型」、ネームシップの「こんごう」「ちょうかい」「みょうこう」「きりしま」と4隻、それに第二世代の「あたご型」、「あたご」と「あしがら」の2隻と、合計6隻もの配備が済んでいる。これらで、合計552セルからのVLS発射ミサイルが一度に撃てる。まあ、一部は対潜用のアスロックだから、全部がSM-2対空ミサイルではないが。一隻だけでも、90または96セル(発)だから、それだけでも凄い。武装はこれだけではなく、魚雷、対艦ミサイル、当然高精度速射砲も装備。ちなみに、「あたご型」は、マストをラティス形状&煙突を船体上部構造に埋め込んで、スティルス性を向上させている。航空機だけでなく、水上艦もスティルス性能を要求される時代なのだ。

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