遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

スモールの魅力

2014-05-12 | Weblog
本日の撮影の相棒は、キャノンEOSMだけ。しかし、「まだ、大丈夫だろう?」と思っていたバッテリーが、切れてしまって60ショットほどで撮影終了。まあ、それは自分のせいだからしょうがない。「M」の魅力は、小型軽量な上に、APS-Cという一眼レフと同様の、大きなセンサーと高性能な映像エンジンDigic5を搭載していること。これ、一眼レフのEOS KissX6と同じ性能。一眼レフは、ニコンD5100があるのだが、やはり大きくて、ささっと持ち歩くにはちとツライ。小型化しすぎて、フラッシュも付いていないのだが、これはまったく気にしていない。画の18-55mmズームレンズは、少々長いように見えるだろうが、自分にはちょうどいい感じの「いいバランス」に見える。こいつ、実は結構評判のいいズームで、デザインも好きで、気に入っている。実は、この長さがあると左手でホールドし易い。新製品の「M2」も出ているが、これWiFi機能が付いたり、更に小型化されてはいるが、1600万画素など基本の性能は変わっていない。大体、「M」よりも小さなボディは、自分にとり小さすぎるゆえ、やっぱり「M」がいいのである。まあ、何事も「ちょうどいいサイズ」というものがある。先日の、モノレールなんかは、やっぱり300mm(35mm換算450mm)までの望遠が必要だが、今日などはそれも必要ない。交換レンズは、マウント径が小さいゆえ、同じ18-55mmズームでも、サイズ、重さともD5100とはまったく違う。「気軽に持ち出せる」、「動き物が対象でない」という状況ならば、間違いなくEOSMかGX1になる。今時の「ミラーレス」、自分には十分な「写り」で楽しめる。

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