遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

新兵器やっと導入

2012-08-11 | Weblog
「死んだように眠る」というのは、このことを言うのだろう。昨日は、仕事終わりに同僚たちとつけ麺を食し、帰宅後にはオリンピックのダイジェスト版を見ながら一杯やっていたら眠気が。そりゃそうだ、暑い中の仕事は結構体力を奪う、疲れていたのだろうな。巷では、帰省ラッシュはもうピークになっているとか。こちらには、まったく関係なく今日はゆっくりするつもり。皆と同じように、行動していたら間違いなく混雑、渋滞に巻き込まれる。このへんは、身軽な者は楽で、お父さんたちは大変だろうな。今回は、予定は漠然でピークからは、かなり外して行動ができそうだ。でも、数日間は「涼しい場所」でゆっくりしたいものだ。とりあえずは、散髪でさっぱりしてこよう。
さて、画の物体何だと思うだろうか。SONYウォークマンの隣に置いてあるから、当然「それ関係」とは想像できる。これ、以前から欲しかった「ヘッドフォン用アンプ」である。それも、リチウム・ポリマ電池内臓の「ポータブル型」だ。今時の電池は高性能で、たった2.5時間の充電で、38時間も連続使用ができるというもの。しかも、サイズは小型軽量なウォークマンよりも更に小さく、重量は28gしかない。少しでも軽量小型化したい、仕事用のバッグで、大型のアンプは、高価というのもあるが、まったく興味が無かった。それで、某量販店で自分のSONYに接続して聴かせてもらったのが、画の製品「アイバッソ製モデルA01」の前のモデルだった「T3Hj」というもの。当時すでに歴史のあるメーカーで、この時の印象が、「再生帯域の拡大」と「緻密な表現」だった。それゆえ、投資額に対しての十分な「対費用効果」があると評価。当時の価格が、確か1万3千円くらいだったはず(これ、SONYよりも高い)。しかし、それ以外にも欲しいものが多く(特にカメラ関係)、なかなか入手出来ずにいた。それが、フラッと覗いた店で見つけた中古美品のだから。「こりゃ、神様が買えと言っている」と勝手に判断したわけだ。セールで、数百円だが安くなっているから始末が悪い。中古は「出会い」だから、即決しないと「もう会えない」。それで、肝心のサウンドはどうかといえば、やっぱりいいな。ドラムはもちろん、ベースの響きのいいこと。十分な低音域だ。それに、高域のディテイルもアップし、中音域もバランス良くボリュームがある。全体に、キレが格段に良くなった。ゲインも4通りに変えられ、充電インディケータもあるので使いやすい。試しに自宅オーディオ用のゼンハイザーHD558で聴いてみたら、ヘッドフォンの「格」に負けていない。このサイズで、まったく「凄い」製品だな。

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