![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f8/d47fe85dd56385a9ca06689f5df66a53.jpg)
珍しく土曜日を休んで、群馬県某所の高原でキャンプしてきた。 ここで発覚したのが、一人用テントの寿命。 夏休みに鉄旅してきた際には、雨が降らなかったので気にしなかったが、今回かなり強い夕立に降られて「浸水」してしまったのだ。 画にあるのは、テントのスペック。 要は、一人用で、重量はこれだけ、防水性有りということ。 フライシートをちゃんと掛けておいたのだが、テント内に置いておいたコッヘルに2センチは水が溜まるくらいの「雨漏り」だった。 確かに雨は、かなりの強さだったが、シュラフは頭から腰あたりまでを除いては「ぐしょぐしょ」の状態。 しかも、テンション・コード(テント・ポールをつなぐゴムひも)がすっかり伸び切ってしまい「つなげない」状態。 これも、すでに15年近く使っているので、とっくに寿命でもおかしくないだろう。 「良く保った、ご苦労さん」と言えるかもしれない。 完全に一人用で、荷物を置く場所も無いから次は二人用にした方が良さそう。 もうひとつテントはあるが、5人用なのでソロには大き過ぎるし、設営が面倒。 ヘッドフォンは、だましだましまだ使えるから、テントの方が先かな、、、
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