新しい「デジタル・アンプ」に、今まで持っていたRCAケーブルを交換して使っていたのだが、ネットで色々とチェックしたら、新しい製品が欲しくなってしまった。たまたま、欲しいモノ・リストに載せた「モガミ製2534」が安くなったので、ポチッとやってみた。「ベルデン製」もリストにあったが、その共通点は、「フラットな特性」。安めの製品は、特徴を前に出そうと「変にいじる」場合があるのだが、希望は「フラット」なので。共に、決して高い製品ではないが、なかなか頑張っているのが分かる。まだまだ、「エージング」は必要だろうが、ちょっと使ってみて「あ~、なるほどな」と思う。ケーブルの「シース」が軟らかくて使い易いし、プラグが細身で、小型のデジタル・アンプの狭い隙間にも、安心して接続出来るのがいい。サウンド・チェックに、先日入手した「ダイアー・ストレーツ」、「カーク・ウェイラム」、「ケニーG」も聴いてみたら、どれも「買って、良かった~!」という「ご機嫌」な「大当たりCD」だったのも嬉しい。さ~、このケーブル、暫くは音出ししてみようかね。
昨日のフライのために、ライフに載せていた荷物(テント、キャンプ・マット、シュラフ等災害時に役立つもの)を、ほとんど降ろしてみた。そうしたら、ライフの「走りが激変」していた。あれだけ積んでいたもの、仕方がない。「本来の姿」なのだろうが、「ライフって、結構走るんだね!」と、関心してしまった。しかし、おかげで「その荷物」が、自宅が「えらく歩きづらい場所」にしている。戻すべきか、そのままか、果たして捨てるべきか、、、