寒中フライ

今日の天気は、午後から雨。それなのに、同僚Ｋさんは「やる気」。彼にとって、今夢中になれる唯一の趣味だものね～。先週の１４対３が、よっぽど悔しかったのかね？　最高気温が７度と、寒いのは分かっていたゆえ、完全防寒対策をしたつもりだったが、それでも足先は凍結したかのように冷え切った。でも、「冬恒例」の北風ビュ－ビューは無かったので、キャスティングは楽だった。それで、結果はどうだった、かって？今日は、３時間で１２～１３匹で「引き分け」で終了だった。強風を予想して、ＷＦ－５Ｆで望んだが、ＤＴ－３Ｆでも良かったくらい。しかし、ロング・キャスト（＃５ラインなので、せいぜい１５ｍほどだが）すると、ニンフ釣りに必要な「インジケータ」の見にくいこと。普段に使用するものが、一番小さなＳサイズで、とても魚の「当たり」が取れない。やっぱり、ＬＬサイズも必要だね。

何て幸せなんだろう

昨日は、相当に身体に「こたえて」いたようだ。帰宅したら、ず～っと頭がボ～ッとしていて、冬に大好きな「焼酎のお湯割り」を一杯で、そのまま寝てしまった。９時間半眠り、それでも１時間ベッドの中で、更にボ～ッとする。予定はあるのだが、それは昼前からなんで、何て幸せなひととき。
さて、画のクルマ、確かホンダのハイブリッド車で、ＣＲ－Ｚだったと思う。あまりにも多くのモデルに乗るので、正確に覚えているか自信が無いもので。ボディサイズは、決して大きくは無く、エンジンはガソリン１.５リッター＋電気モーター。ドライブする前は、この組み合わせから「先代プリウスと同じ感じだろう」と思っていた。しかし、スタートしたら、その考えは違っていた。ハイブリッド車のお約束、インジケータを見ると、エンジンはアイドリングするし、電気モータはスタート時に一切関与しない。プリウスは、スタート時はモータのみなのとは大きく違う。それゆえ、感覚的には「ガソリン・エンジン車とほぼ同じ」で、モータのサポートは、あまり感じられない。その結果だろうが、燃料消費率は、トヨタ方式とは格段に悪くなる。メーカーそれぞれの考え方だろうが、ホンダ方式で、ハイブリッドの「恩恵」があるのかは、個人的には疑問だ。強力なモータが要らないから、重量はその分抑えられるが。「Ｓモード」のボタンがあり、それをプッシュすれば、確かに元気に走るが、当然燃費は悪化するはず。これでは、ハイブリッドである必要があるのか？と思うが、、、