こんな表示板も

これ、公園内にある、「ヘビに注意」の注意看板なのである。よ～く見ると、子どもがヘビに「ひえ～」っと驚いている鉄製と思われる「オブジェ」なのだ。これで、子ども達に「関心」を持ってもらえるというもの。これ以外にも、「ハチに注意」もある。こっちは、まっ黄色であった。園内のイメージを壊さないための「工夫」が、随所にある素晴らしい公園だった。また、平日にゆっくり行きたい場所である。

子ども劇場

これは、「子ども劇場」と呼ばれる施設の屋根。中は、イベント・スペースになっている。その造りが、実に「凝っている」ものである。木製のドアなどは、実に巧妙なカーブを描いて、実に芸術的であり、屋根がまた素晴らしい。よ～く見ると、本物の「スレート」で出来たスレート葺きウロコ屋根なのだ。そのカーブを描いた形状が素晴らしい。行ったことは無いが、三鷹の「ジブリの森」も、こんな感じなのかと。でも、こっちは、入場無料で予約も必要ないのだからいい。子ども達は、そんなことは関係なく遊んでいるが、こちらは「一応」は大人。どの建物も、「造りの良さ」に、「ほ～」とばかり感心している。街路灯、消火栓、などの細かい設備も、実に巧妙に出来ている。小さな子どもを持つ親には、お勧めの施設である。

童話の世界へ

「今日は、午後から童話の国へ日帰りで」という感じの画でしょ。これは、「ムーミン屋敷」というらしい。前日の夜に、ペラペラとめくっていた日帰り旅行の雑誌。これに掲載されていたのが、「あけぼの子どもの森公園」という飯能市にある公的施設。住所を見たら、とってもなじみのある住所だった。面白そうだったので、３台のカメラを持ち昼過ぎに出掛けた。掛かる時間は分かっているので、何とか陽が上がっている内に、撮影が出来ると算段。結局、午後から半日撮影を楽しんで、ガソリン代が約￥１、４００だけ。駐車場は、いつもの場所で無料という素晴らしさ。それで、この「ムーミン屋敷」は、アニメのムーミンが住む家らしいが、屋根は草が植えられていて「エコ住宅」みたいだ。それにしても、デザインが実に「童話的」で格好いい。これは、子ども達が喜ぶだろう。実際、多数の子供連れの家族が来ていた。自分みたいなのは、とっても「浮いている存在」である。子どものための施設ではあるが、とっても造りに「こだわり」が感じられ、大人が見ても十分に「鑑賞に堪えうる」。ということは、撮影の対象にも十分なのである。いやいや、短い時間ではあったが、とっても楽しい時間が過ごせたな。

ご褒美かな？

長い休み明けということもあり、実にキツイ週だったが、何とか無事に終了した。好きな言い方ではないが、「頑張ったご褒美」というヤツで、寒い夜には、地元の麺屋で「チャーシュー麺」＠￥８５０。もちろん、最後の一滴までスープを飲み干す。ご馳走様～！
一夜明けての、今朝の身体の重いこと。「何？元々重いって？」。それより、更に重く感じるということで。でも、せっかくの好天、何処かへ撮影に出掛けるかな。バイクで里山がいいのだろうが、とてもそんな元気が残っていない。しかし、連休中何処へ出掛けても混んでいるだろうと思うと、「ひきこもり」になりそうだな、、、明日は雨の予報だから、税務署対応をヤルとして「今日は外出」と決定！さて、何処へ行こうかな。でも、掃除もしないとせっかくの機材が使えないしな。それのレポートは、また別途するんで。