今日も、後輩Mと「出動」である。出動先は、里山Hなのだが、地元でも朝の気温が氷点下。それゆえ、現地では更に低いのは間違いないわけだ。現地の駐車場からのスタートは9時半過ぎ。それにしても寒い。それに、一昨日は里山Oでライドしているから「足は回るだろう」なんて思っていたら、それが全然ダメで、せっかくのドライ路面も「押し」で上るという情けなさ。Mいわく、「一日しか空けていないから、筋肉の疲れが取れていないんでしょう」と。確かに、休みが長いからと、ちょっと調子に乗りすぎかもしれない。V字谷の上りは、無理してこいでトップの1m手前まで行き、根っこに引っかかり横倒し。怪我は無かったが、やっぱり悔しいな。でも、上りのタイヤ3本ほどのラインが上手いことトレースできたので、ライン取りの「精度」は多少はアップしているよう。とにかく寒くて、トレールは画のように、水溜りがまだ凍っている状態。上りも下りも、サクサク音を出しながらのライド。「無理すんの止めておこうよ」との提案に、「そうしましょ」とMの同意をもらい、たった一周での断念。ここで、一周は実に珍しいこと。「寒さのために」という理由にしときましょ、とお互い同意。確かに寒いのは間違いない。当然、風呂で「解凍」してから帰路につく。自宅に帰ったら、すぐに湯を沸かして「ホット・ウィスキー」で暖まる。エアコンを使っても、部屋がまったく暖かくならない。次回は、ちょっと先にしようということにした。