２０１２入間基地航空祭その２

朝到着した時間には、雲が広がって心配していたが、時間が経つにつれ青空が。やっぱり、航空際はバックが青空でないと、特に自分のようなど素人には「絶対必要」な要素である。しかし、５５－３００ｍｍズームレンズの付いたメインのＤ３１００のバッテリーに問題が。先日のツーリングの時と同様に、バッグの中で電源スイッチがＯＮになっていたので、撮れた画がたったの４枚だけ。しかも、予備バッテリーも忘れたという情けなさ。まったく、トホホなヤツである。だから、いつまで経っても、ど素人から抜け出せないのだろうな。それゆえ、画の「Ｃ－１上昇」を含め１００枚ほどの画は、１４－４２ｍｍという望遠でないレンズ付きのＧＸ１での撮影。でも、青空がかなり助けてくれているな。今回は、試しに動画も撮ってみたが、初めての割には結構いけていると。動画を考慮すると、もうちょっと長いレンズがあってもいいかなと。
時間も早いので空いている電車で、早めに引き上げ、自分の地元でゆっくり座ってＦくんとランチ。航空祭の開場でも食べられるが、美味しくもないランチを地面に座って、しかも人ごみの中で食べるのは勘弁である。空いているレストランで、彼と近況など色々と話して、自宅に戻ったらすっかり疲れひと眠り。

２０１２入間基地航空祭

今日は、朝から「２０１２入間基地航空祭」へ行ってきた。昨年も一緒に行った、Ｂ社の時の同僚Ｆくんと、カメラを持って撮影に。朝は、早くから入らないと混み合い、帰りの時間も考慮しないと、いつまで経っても電車に乗れないことになる。それゆえ、うま～い具合に現地に到着し、少し待って早めに引き上げるというのがいつものパターン。とにかく、入場者の多いこと。人ごみが大嫌いだが、これだけはどうしようもない。実際は、二人とも腰が痛いとと、予定よりもかなり早く引き上げた。自分は、予測してＦＯＸを腰に巻いて出掛けたが、それでもコンクリートの上を２時間も歩くともうだめ。今回は、期待していたＦ－２とＦ－４ＥＪ改、ＲＦ－４が地上展示無しで、ガッカリだった。同僚のＦさんは、きっともっとガッカリしただろう。Ｆ－２は、岐阜の技術研究本部からと思われる赤・白のカラーで、実戦機の青・グレイと違う。それで、展示のあった戦闘機は、画のＦ－１５のみ。この戦闘機は、２基の強力なＧＥエンジンが搭載され、国産のＩＨＩ製エンジン搭載のＴ－４とは格段に大きなサイズ。Ｆ－２２ラプターのような「推力変更ノズル」は無いが、精密なノズル機構が迫力がある。