Ｅ２２０ワゴン

いや～、珍しいクルマを見た。９０年代には、相当の数が販売されたＥクラスのワゴンだ。Ｅ２２０というエンブレムからすると、４気筒エンジンのモデルだな。古いモデルだが、輝きのある塗装は、オーナーの愛情を感じる。実に、きれいな車だ。現車は、「サッコ・プレート」と呼ばれる、左右からの衝突衝撃を緩和するシステムが付いたモデルのよう。ということは、９０年代の真ん中あたりの年式かな。今は、走行しているモデルは、かなり減っているようで、街では見かけない。この後のモデルは、長円４灯の変なフロント・デザイン。実は、９０年式のボルボ２４０ワゴンを入手した際に、このモデルも候補に上がっていた。しかし、どのグレードでも、価格が手が出ないので、結局あきらめたのである。基本的に、四角いクルマが好きで。乗り味は別として、この頃のＥクラスのワゴンは、大好きなデザインである。実際には、ボルボよりも、更に重いアクセルやハンドルは、まるで「大リーグ養成ギブス」のようで、入手してもどれだけドライブを楽しめたか、、、

休養日

朝は、ゆ～っくり起きて、家の用事をゆったり済ませる。かなり調子の悪くなった腰を回復させようと、整体に電話するも「すいません、今日は予約で一杯で」と断られる。次の日曜日は、予約が取れたので、週末まで無理せずやっていくか。
さて、今日は弟子のＫさんと約束していた「セールの釣り道具屋」へ「出掛ける。現場は、近くにいくつもの大型店がある街道沿い。ゆえに、いつものように、裏道を使って渋滞回避である。わざわざ、混んでいる道路で時間を浪費する、その上にサンデー・ドライバー達の危険な運転にさらされる、という事は当然事故の可能性がアップする。道は、知っている方が絶対に得である。自分も、そこそこ買ったが、Ｋさんは以前から気にしていた「セット物のリール」を買い換えて、ご機嫌だろう。店では、リールのバランスを見てくれて、自分もチェックしたが、バランスはＯＫだった。これが合っていないと、一日釣っていると実に疲れるものなのだ。忙しい日曜日なのに、なかなかお客の面倒見のいい店。これは、とっても大事なこと。今後も、使っていこうか。彼は、自宅に戻ってから、今まで使っていたフライ・ラインの、新しいリールへの巻きなおしを自分でする。もう２年目、きちんとできるだろうな。
画のドリンクなのだが、森永から出た「練乳オレ」という商品。「おっ」と、つい買い物かごへ入れてしまった。実はこれ、「なるほど、練乳＋コーヒーのオレか」と思っていたら、実は「練乳＋牛乳」だった。口に入れて、思わず「あれっ！」と思った次第。でも、練乳の味が結構出ていて、決して嫌な味ではない。意表をついた面白さ、と言えるかな。