遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

危ない場所へ

2012-09-01 | Weblog
あ~、朝からまったく集中しない休み前。精神的、肉体的にも「すでに休み」に入っているので、当然のことではあるが仕事への「意欲」が無い。「いつも無いだろ!」って? それよりも、更にヒドイ状況ということで。9月に入ったところで、急に涼しくなる訳でもなく。今月一杯は、「少なくとも」夏なんだろうな。「夏、早く死ね!」。
さて、画のドリンクは、100%フルーツジュースで有名な「ウェルチ」から出た「スパークリング・グレープ」。新しいモノ好きなんで、こういうのを見ると放っておけない。これが、暑い夏の日には、なかなか美味いのだ。さすがはウェルチ、ソーダが入っても美味い。ところで、このブランド、カルピスから出ているみたい。「提携」というやつでしょうかね。
いけね、本題を忘れるところだった。今日の仕事の後は、近くの吉祥寺に出る。ということは、あの大手チェーン店で、楽しい時間を過ごせる。ただ、仕事の終わった後は、結構腰にきているから、あまり無理して見ているとやられる。土曜日だから、店内はなかなかの賑わいである。目当ては、ゼンハイザーのインナー・イヤ・タイプのヘッドフォン。コイツの候補のサウンドをチェックしてやろうと。しかし、「このタイミングでかいっ!」というタイミングで、ヘッドフォン・アンプのバッテリーが切れる。仕方が無いので、ウォークマンに直に接続して聴いてみる。先ずは、第一候補のCX300-IIだ。これが、アンプ無しでもなかなか良かった。ロングセラーの人気モデルだけのことはあるようだ。しかし、価格は5千円台半ばとリーズナブル。その後に、CX870をトライしてみたが、これが、CX300のような「弾けるサウンド」でなく、イマイチ明るさに欠ける。自分の聴く、フュージョンには向いていないようだ。でも、これでアンプを通したらどうなるか、意外と結果が逆転するかもしれないのだ。また、充電の済んだアンプを持って行って来ようか。他にも気になったヘッドフォンが。それは、ゼロ・オーディオという日本のブランドで、ZH-BX500というモデル。これ、いつも聴いている「ダイナミック型」ではなく、「バランスド・アーマチュア型」なので、「ちょっと線の細い」サウンドだろうが、これがアンプを通してどうなるか気になってしまった。
あっ、そうだ。バッテリーといえば、先日入手したカシオEX-G1。中古ということで、バッテリーの性能がかなり低下していて、規定の時間を充電しても十分な量にならない。それで、ネットで調べたら、あるじゃないか。「例の」メーカー品相当ではなく、そのものだが「保証無し」というのが。価格は、何と半分以下というリーズナブルさ。結構使えているので、「めっけもの」という感じだな。