遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

年代物のBMW

2011-11-28 | Weblog
相変わらずの体調で、月末突入の数日のきついこと。病院で処方された「痛み止め」はすでに無くなり、街の薬屋で入手した「アスピリン」も後1錠。これを飲まないと、夕方の痛みは我慢が出来なくなる。まったく困ったものだ。明日は、西の方のお役所への仕事。遠いから、「また来ますので」なんてことが出来ない。集中して頑張るしかないな。
さて、画のクルマ、’95あたりの年代物のBMW525。時々ドライブした、メルセデスのCやEもこの時代のクルマだった。同じような時代ゆえに、当時の欧州車のフィールは近い。それは、ステアリング、アクセル&ブレーキがとっても重たいこと。更に、アクセルへの加速の反応も、実にゆったりしたもの。まあ、これも「良し」とする人もいるが、今の欧州車とは比較にならない「トロさ」。同じような時代の、自分でも持っていた「ステージア」は、1トン半を割る車重とハイパワー・エンジンで、同じ2.5リッターでも、まったく違うシャッキリ感があった。それに加えて、大きすぎないサイズは、実に扱い易いモデルだった。でも、このBMW、インテリアはなかなか好みの「いい感じ」である。そういえば、以前聞いたのは、BMWのエンブレムは、日本の「七宝焼き」で出来ているとか。いまでも、そうなのかな?