マークIIブリット

ど～も好きになれないデザインの車ってあると思う。自分としては、トヨタのｂＢとこのマークIIブリット 。ｂＢは、パッケージとしては大好きなのだが、いかんせんデザインが「やんちゃ」系でダメ。そして、マークIIブリット は、どこがというのではなくて、デザイン全体が嫌い。でも、中身はどうかといえば、なかなか好きなのだ。２.５リッターの１ＪＺエンジンは、非常に上質な加速をするし、シャシ剛性もあるし、座高のある自分にも優しいヘッド・クリアランス、インテリアだって実に品がある。だから、ドライブしているだけなら、大変気持ちがいい。ステージアを購入するときに、このモデルをチェックしていたら、かなり気になっただろう。ステージアの問題は、シート位置がやたらに低いこと。これは、腰痛持ちには結構つらいものだ。でも、マークIIブリット は、それがない。でも、ステージアは、デザインが好きで購入した。こういう話をしていると、何か女性の好みにも通じることがありそう。ｂＢみたいに、やんちゃ系でも、実は中身がウォーム・ハートでいい人だったり、ルックスが凄く好みでも話したら「ええっ～！」だったり。車も女性のどちらも、一緒にいて心休まるのが一番か。かなり脱線した話で、すいませんね。

究極の「地産地消」

自宅が郊外にあるため、周りはまだまだ畑が多い。自分で料理をする者にとっては、実に有り難い場所。そう、「野菜直売所」があちこちにあり、「はしご」だってできる。近所の直売所で買って、自宅で調理するのは、究極の「地産地消」だろう。だって、直売所まではたったの５分だからね。でも、問題は普段直売所の開いている時間に買いにいけないこと。先日は早く終わったので、帰り道に「ブロッコリー有ります」の看板に誘われた。「茹でたブロッコリー」にマヨネーズは、朝食の一品に加えたい。それと、「ほうれん草のおひたし」。コイツは、白いご飯に合う「鰹節＋醤油掛け」で。ちょっと、鰹節の比率が勝っているようだが。それに加えて、一緒に入手した「じゃがいも」は、久しぶりの「肉じゃが」で使用する。前ふたつは、茹でたのだが、思いのほか柔らかく、普段通りに茹でたら柔らかすぎた。やっぱり、鮮度なのだろうか。毎日、買える時間に帰るのは、「稼ぎ」が少なくなるので問題だが。時々は、こういう機会があってもいい。