トラブルは続くもの

先ずはパソコンから始まり、ＴＶの不調、そしてつい先日携帯電話もやってしまった。仕事先でジャケットを取ろうとしたとき、ポケットに入れておいた電話が「スルッ」とコンクリートの上に。今までも、何度か落としたり、水をかぶったりしたが、トラブルから無事にすり抜けてきた。しかし、今回は神様から「もういいかげんにしろ！」と、液晶画面がまったく出なくなった。これだけ乱暴に扱ってきて、よく今までもったものかもしれない。そして、今日の休みを利用して、修理の手続きをしてきた。今時は、有り難い事に「代換機」なるものを貸してくれる。「二週間ほどで直ります！」という言葉とともに、それを借りてきたので仕事にも支障は無いようだ。ところで、その時に分かったのが、自分で「メールの契約をしていた」こと。てっきり、同じAUのモデル同志でしかメールができないと思っていたら、別のドコモやソフトバンクともメールが出来るらしい。何て間抜けなやつだ。今まで、そのために毎月一定額を支払ってきたわけだ。パソコンのメールは、ど～も不調だが、携帯でのメールはできるので、お仲間の皆さん、今度会ったときにでもピピットやってアドレス交換をよろしく。あ～情けない。

特別なエビス

爆睡の休みの朝、首が痛くなるほど寝てしまった。あ～幸せ。月末の仕事で疲れて、一杯飲んで寝ようかと思ったが、まだ観ていなかった「ボーン・アルティメイタム」が始まってしまった。疲れ＋アルコールで、眠くてしょうがない状態ではあるが、アクション、展開のスピードに釘付け。アメリカなら、まず有りそうな現実的な話題というのもある。ジェイソン・ボーンの、動きがいいな～。ただの殺人マシーンではなく人間的な部分もある、という設定もいいのかもしれない。その後も、「ターミネイター」も観たらさすがに眠くなった。普段は早起きだが、休み前の「夜更かし」もいいものだな。さてさて、エビスビールの話。これは、「本物のビール」エビスの限定もの。ジョニィさんの愛飲もののようだが、こちらは「たま～に」しか飲めないので、更に味わい深いかもしれない。「月末無事終了」のお祝いだからいいでしょ。限定だから、あと何回飲めるか？もちろん、オリジナルのエビスも美味しいが、こちらは「芳醇」という言葉が実に合う「深く濃い味わい」の逸品。これからの気温の低くなる時期には、よ～く合う味。夏場には、ちょっと飲みたくない「濃すぎる味」。でも、夏場でもスーパードライは飲まない。ど～も、好きになれない味、「ドラフトワン」（ビール風味）の方がずっといい。

アルテッツァのワゴン

正確には、「アルテッツァ・ジータ」というらしい。イタリア語のようだが、意味は知らない。シェイプは、ワゴンというより「ハッチバック」が近いかもしれない。昔あった、マツダのファミリアＳワゴンのよう。画で見て分かる通り、セダンよりは、ほんのちょっとだけカーゴ・スペースが加わるレベル。でも、リアシートへの陽の当たり具合は、セダンよりはずいぶん緩和されるだろう。ウィンドウが背中に近いと、首がジリジリと暑いこともあるから。さて、エクステリア・デザインは、オリジナルのアルテッツァにかなり近く、リアが重たい印象も無い。ドライブした感じでも、それは分かる。でも、吹き上がりはなかなか早いと感じるエンジンも、２リッターとしては中低速でのトルクが細いように。エンジン特性は知らないが、回転をキープして走る「高回転型」のようだ。マニュアル変速なら分かるが、オートマなんだな、、、