遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

井ノ庄のらーめん

2009-10-23 | Weblog
仕事が終わって、近かったのが石神井公園駅。そうなると、「久しぶりに行ってみるか!」と「麺処井ノ庄」へ。前回は、つけ麺だったので、今回はらーめん大盛り(¥850)にしてみた。人気店らしく、今回もファンが並んでいる。そして出てきたらーめんは、やはり濃厚とんこつ+魚のダシいっぱいのスープ。自分には、濃すぎるが、同僚のジョーなら喜びそう。チャーシューが、また凄くて、長さが13センチほどで厚さは1センチはあろうかという代物。スープにしばらく漬けておくと、いい感じに柔らかくて美味しい。メンマも、大きくて柔らか、他の店のものとは全く違う。麺が平打ちでかなり硬め、これは実に好み。味付けは、つけ麺のつけ汁とほとんど同じよう。自分としては、つけ麺の方がいいな。
話はまったく違って、C-1輸送機のこと。先日の釣りの際には、C-1も「えらく低い高度」で、腹から見えた。この輸送機、双発のジェット機なのだが、積載量が最大で8トンと使えない、それに「政治的理由」で極端に短い航続距離。でも、主翼のデザイン、そして水平尾翼の取り付け位置で、好みのスタイルである。下側から眺めは、実に美しい。あの近さからは、なかなか見られないから、実は魚よりも気になっていた。そろそろ引退の時期だが、C-Xはどうなるのだろうか?「入間航空際」に行きたいが、月末前の休みで身体休めしないといけないしな。タイミングが悪いな。

フォードフェスティバ

2009-10-23 | Weblog
今日は、午前午後ともにお役所回りで、午後は渋滞にはまり普段の倍近い時間が掛かってゲームオーバー。月末でもないのに、巷の景気が回復してきたのか?あの頃とはまったく違うが、バブルの時の渋滞を思い出した。どこに行っても渋滞で、車の移動にはストレスが積もるばかりだった。あの時、今の仕事をやっていたら、すぐに辞めていただろうに。さて、今回のお題は「フォードフェスティバ」。20年も前のモデルを覚えている人も少ないだろう。確か、マツダでも同じ車を販売していたような。1.3リッターの何でもないコンパクトカーである。でも、当時としては革新的な「キャンバス・トップ」のルーフで覚えている人もいるかもしれない。久しぶりに見たボディは、「ずいぶん小さいな」。ドアをあければ、ペコペコの鉄板で押したら凹みそう、それにドアの厚みの薄いこと、今時の軽よりも薄い。インテリアは、鉄板丸出しの部分あり、カバーしてあっても「いかにもビニール」の安普請、プラスチックは素材がそのままの「まさしくプラスチック」。このクラスは、こんな仕上げでOKだったのだな。今なら、完全にアウトだ。直線的なインパネが、実に時代を感じる一台。鉄板が薄くて軽いはず、1.3リッターなら良く走りそうだが、現代の優秀なモデルに乗り慣れた感覚は、「遅い!」と感じる。自分のライフの方が速いかもしれない。それに、前シートのどちらにも、エアバッグが付いていない。まあ、車も進歩しているということかな。面白い経験だった。