遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

京急のステンレスカー

2009-06-27 | Weblog
京急にステンレスカーが導入されているとは聞いていたが、初めて新1000系のステンレスに乗った。話で聞いていた通り、ステンレスなのに塗りになっている。フロントとサイドの半分くらいで、こういう風に塗っているのは少ないらしい。東急なんかは、導入がかなり早かったが、ステンレスの地に赤いラインを入れたくらいで、京急は「かなり」こだわりを持っているのだろう。でも、「赤い電車に、白い帯♪」との歌の通りで、長年親しんだ車両の色があるのはちょっと嬉しい。当初は、少なかったステンレス車両も、だんだん増えているらしい。旧1000系も、だんだん無くなっていくのかな。自分の気持ちとしては、通学でさんざん乗った1000系は、思い入れが一番ある。あの、丸いヘッドライトがいいんだな、、、

自分に一番合う車

2009-06-27 | Weblog
誰でも、「ああ、この車自分の感性に合うな~」というのは有ると思う。そういう車って、ドライブしているだけでも楽しい。現行型のハイエースバン(TRH200V)を運転するのは実に楽しいのだ。本当に、自分にドンピシャなのだろう。後ろのカーゴ・スペースをちら見しながら、ベッド・スペースを一人分作って、簡易シンクを置いて、カセット・コンロをここに。そして、それらを避けるようにオートバイ+MTBバイクのスペースを、などと考えてしまう。ま四角なスペースは、創造をかき立てるし、車両感覚は前後左右とも抜群に掴みやすい。それに、現行型は、静かで必要十分なトルクのある2リッターのガソリン・エンジン。インテリアの質感もぐ~んとアップ、ATはインパネシフトで使いやすい。それに、エンジンオイル以外の点検は、フロント・ボンネットで可能。しいて欠点を挙げれば、サイドブレーキの使いにくさ、足踏み式がベスト。それと、シートの前後角度調整が欲しい。世界中にある車で「どれでも好きなのを一台あげる」と言われたら、「ハイエースバン!」って言うだろう。スーパーGLでなくてもいいから欲しいな~。