東芝 SSD 256GB HDTS225XZSTA 9.5mm SATA Toshiba BOX 海外向パッケージ品 | |
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最近も相も変わらずいろいろ買っているのですが、日記を更新する時間が取れません。はてさて、どうしましょうか。Amazonのインスタントストアでも使えばいいのかな。
日記を更新しないからAmazonアソシエイトがさっぱりで、さっぱりだから更新意欲がわかず、さらに減るという悪循環ですな。まぁいいか(ぇ
レッツノートのSSDはPX-128M2Pで、これはこれでよかったのですが、容量が足りなくなって買い替えを決意しました。このSSDにした経緯は、Ubuntu Magazine Japan vol.6にも書きました(リンク先PDF)。
もともと前のレッツノートのハードディスクをまるごとVirtualBoxの仮想イメージにして、実環境と分けていました。しかし、ホスト/ゲスト共に12.04にしたので、分ける意味があまりなかったのです。
そんな中、ゲストのイメージが肥大化してホストの空き容量がどんどん減っていきました。ゲストも、過去との関係で細かくパーティションを分けており、homeが16GBしかなくてだいぶ前から空き容量が少なくてやりくりしていたのですが、とうとう破綻を迎えるに至りました。主な原因はDropboxに写真を置いているせいです(ダメじゃん)。
128GBだとWindowsとのデュアルブートもできなかったので、これを機に256GBのSSDを購入してデュアルブートにし、仮想環境での運用をやめることにしました。
SSDを何にするのかは迷いましたが、結局は「東芝」というブランドでこれにしました。並行輸入品で代理店の1年保証しかないので、あまりオススメしません。あと、9.5mm厚というのもよかったですが、これはスペーサーがありますしねぇ。
まず最初にゲストのhome以下をUSBメモリーに保存して、PX-128M2Pを取り外してもともとついていたHDD(TOSHIBA MK6476GSX)に交換し、リカバリーDVDを作成しました。作成が完了したらHDDを取り外し、HDTS225XZSTAを取り付けてリカバリーDVDから起動してリカバリーしました。それが完了したらWindowsの機能でパーティションを小さくするわけですけど、残念ながら半分ぐらいにしかなりません。すなわち、Ubuntuの割り当ては120GBもないのです。
おっとこれは本末転倒か、と思いましたが、よく考えたら仮想化やめれば別に問題ないわけです。
普通にUbuntu 12.04.3をインストールし、各種PPAを登録してパッケージをアップデートし、USBメモリーからhomeを書き戻せば、だいたい設定完了です。あとは必要なパッケージを随時インストールしていけばいいです。
GNOME Shellの拡張機能はAlternative Status MenuとDash to Dockとtraytopの3つになりました。
ベンチマークを測ってみると、速度が半分ぐらいしか出ません。そういやこれSATA2にしか対応してないんでした。速度とか考えずブランドで決めてよかったようです。ちゃんちゃん。