「IPAフォント使用許諾契約書の改訂作業および英語版作成作業」事前確認公募
何が来ているのかさっぱりわからない。
議論の軸がブレるといけないので明示すると、気にするのはDSFG-freeになるのかどうかの1点に絞ります。
その場合、
1. そもそもオープンソースにするとは一言もいってない
2. これだと「よって現在のライセンスもOSIに準拠していると考えられる」という結論もありえる
3. OSIに認定されるように変更を加えられたとしても、それがDSFG-freeかどうかはまた別の問題
というわけで、この公募が開始されたことは特に何も意味しない、と考えられます。
何が来ているのかさっぱりわからない。
議論の軸がブレるといけないので明示すると、気にするのはDSFG-freeになるのかどうかの1点に絞ります。
その場合、
1. そもそもオープンソースにするとは一言もいってない
2. これだと「よって現在のライセンスもOSIに準拠していると考えられる」という結論もありえる
3. OSIに認定されるように変更を加えられたとしても、それがDSFG-freeかどうかはまた別の問題
というわけで、この公募が開始されたことは特に何も意味しない、と考えられます。
http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.html
の「準拠について」参照。
ですから現行の(改変不可能な)IPAフォントライセンスがそのまま認定されることはあり得ません。
もちろんOSIに認定されたものが自動的にDFSG-freeと認定されるわけではありませんけど。