いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

CHOICE に引っかけて、岡崎さんのことをつらつら。

2010年07月23日 22時38分22秒 | 岡崎律子さん
CHOICE(初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
キングレコード


「集結の園へ」2連発のあと、岡崎さん3連発です。
岡崎さんの曲が林原さんのアルバムに3曲収録されたのは、「fell well」以来でしょうか。

3曲目は、今や懐かしくなってしまった「まなびストレート!」のEDである「Lucky and Happy」です。1996年の曲でしょうか。
次はOPの「A Happy Life」で、これも1996年の曲です。
そして、目玉の「雨の子犬」は、「Good Luck!」の頃ということで、1997年でしょうか。一番新しいです。意外なことに。

「雨の子犬」は、もうなんといったらわかりません。とても岡崎さんらしいです。当然ですけどね。もし岡崎さんがご存命であれば、コーラスは岡崎さんのあの声だったのかなぁとか、やっぱりやさしさの中にも強さのある歌詞だなぁとか、そんなことを考えていたら、視界不良で歌詞が読めなくなってしまいました。
歌が終わってもコーダがしばらく続くのは、やっぱり名残惜しいんでしょうか。そりゃそうですよね。

林原さんのコメントも、涙なしでは読めません。
右側の写真で林原さんが見つめているのは、岡崎さんが座っていた椅子なのでしょうか。
というか、このカセットを聴きたいですよねぇ。もちろん無理なのはわかっているんですけど。

なんか「CHOICE」と聞くと、「続けることやめること どっちが勇気だろう?」という「はなれていても」をふと思い出しました。これは「bertemu」に収録されているので、1996年の曲ですね。そういうことなんでしょうか。偶然でしょうけど。
コメント (2)
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