 | やがて魔剱のアリスベル (電撃文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
語り部がコロコロ変わるわりには読みやすくて面白かったです。
アリアの世界とどのへんが繋がっているのかはイマイチよくわかりませんでしたけど、赤松氏の作品らしくスピード感満載で楽しむことができました。
語り部がコロコロ変わるわりには読みやすくて面白かったです。
アリアの世界とどのへんが繋がっているのかはイマイチよくわかりませんでしたけど、赤松氏の作品らしくスピード感満載で楽しむことができました。
 | おまえは私の聖剣です。2 (GA文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| ソフトバンククリエイティブ |
2巻も面白かったです。
このまま変態偉人もののオンパレードでやっていただければいいなぁと思いますね。世界には多くの変態がおる……。
バートリ・エルジェーベト
ふむ。
 | 世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
面白かったですよ。全く売れそうな気はしませんけど。
何らかの事情（明言されていない）でほとんどの人間が消え、残った人たちと敵国（高国といい、場所的には台湾か香港かそのあたり？）と闘いながらも生き残るサバイバルな話で、なかなか読み応えがありました。
こういう一つ一つの選択が即命に関わるシビアな話は好きです。わりとえぐいのもいいですね。イラストはふんわりしているんですけど。
 | 小春原日和の育成日記(5) (電撃文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
前巻の内容が全く思い出せなかったので、メモ。
学園祭が終わって選挙。
野郎が女子高に泊まりこむのはアウトアウトアウト！！
 | 僕と彼女のゲーム戦争4 (電撃文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
格ゲーは中学生の頃にちょっとストIIをやったぐらいですが、スパIVでも結構知ってるキャラがそのまま出てきているようで、よく理解できました。
今巻は前巻みたいにキャッキャウフフしてるところが少なかったのがやや残念なところでしょうか。まぁ格ゲーは確かに練習ありきですしね。脱落するとできなくなりますし。私のことか。
 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
最終回の前の過去ばらし巻というのはよくありますけど、振られるために新キャラ登場は珍しい……。
あとはもうラスボス地味子がどうなるかが実に楽しみです。
 | 僕はやっぱり気づかない6 (HJ文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| ホビージャパン |
6巻完結です。
正直なところあまり私の趣味ではありませんでしたけど（どーにもキャラに魅力を感じなかった）、ひねりが効いた展開はとても良かったですね。オチも含めて。
それだけでも読んでよかったなぁと思いました。
 | かまいたちの娘は毒舌がキレキレです (スマッシュ文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| PHP研究所 |
タイトルと中身は全く関係ないです。
怪奇ものと云えばそうなんですけど、さまざまな技巧を凝らしていて飽きさせないストーリーでしたし、そのわりには混乱なく読めて、なかなか面白かったです。時系列はかなりシャッフルしてます。
読み終わってから目次を見て、戻るところからがスタートのような気もしますね。
ラノベは毎月大量に出版されているので、中にはこういうのもあっていいと思いますよ。こんなのばっかりだと食あたり起こしそうですが（笑
 | 人生 第3章 (ガガガ文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| 小学館 |
読んでいる最中は正直……かなと思ったのですが、このオチは最高ですね。すべてを許せました。
HHH団の元ネタはKKKでしょうか。
あ、羞恥心まるだしのイラストが多かったのも高ポイントです。
 | あおはるっ! 3 (MF文庫J) |
| クリエーター情報なし | |
| メディアファクトリー |
タイトル以外はなかなかよかったと思いますが、3巻で完結と相成りました……。
大縁談を迎えるためにはこうならざるを得なかったとは思うのですが、もう少しじっくり読みたかったところではあります。
惜しい。実に惜しい。
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