Debian 6.0 "Squeeze" released
まだインストールイメージのミラーが充分に行き渡っていないように見えますが、無事にリリースされました。
私もインストールして、いろいろ勉強しないと。
まだインストールイメージのミラーが充分に行き渡っていないように見えますが、無事にリリースされました。
私もインストールして、いろいろ勉強しないと。
1時間の予定が1時間半も喋ってしまいました。
今回は中継も録画もなしということで、いろいろオフレコのネタを披露してしまいました。なにとぞ聞かなかったことに……。
UbuntuとDebianの違いや、Debianが優れているところ（と私が考えているところ）が、伝わったのであればうれしいです。
懇親会はひたすら喋ってひたすら食べてました。イカ料理大好きです。
たいして面白くもないプレゼン資料は、Wikiにアップロードされると思います。
雨の中来ていただいた方々（帰りはホントすごい天気でした）、twitterで声をかけていただいた方々、ありがとうございました。
今回は中継も録画もなしということで、いろいろオフレコのネタを披露してしまいました。なにとぞ聞かなかったことに……。
UbuntuとDebianの違いや、Debianが優れているところ（と私が考えているところ）が、伝わったのであればうれしいです。
懇親会はひたすら喋ってひたすら食べてました。イカ料理大好きです。
たいして面白くもないプレゼン資料は、Wikiにアップロードされると思います。
雨の中来ていただいた方々（帰りはホントすごい天気でした）、twitterで声をかけていただいた方々、ありがとうございました。
とりあえずインストールは無事に完了し、設定を書き換えるわけですが、こんな感じにしました。
setenv bootargs_console console=ttyS0,115200
setenv bootcmd_mmc 'mmcinit; mmcinit; ext2load mmc 0 0x0800000 /boot/uInitrd; ext2load mmc 0 0x400000 /boot/uImage'
setenv bootcmd 'setenv bootargs $(bootargs_console); run bootcmd_mmc; bootm 0x400000 0x0800000'
saveenv
ここまではよく、速度も快適そのものなのですが(NANDって遅いんですね)、eSATAで接続したHDDが見えないことがわかりました。玄柴の意味がありません。。
ひとまずUSBだと問題ないので（そらそうか）、これで急場をしのぐことにしました。
たぶんU-Bootは自分で何とかしないとダメですよね……。困りましたが、とりあえず問題を先送りすることにします（ぉ
setenv bootargs_console console=ttyS0,115200
setenv bootcmd_mmc 'mmcinit; mmcinit; ext2load mmc 0 0x0800000 /boot/uInitrd; ext2load mmc 0 0x400000 /boot/uImage'
setenv bootcmd 'setenv bootargs $(bootargs_console); run bootcmd_mmc; bootm 0x400000 0x0800000'
saveenv
ここまではよく、速度も快適そのものなのですが(NANDって遅いんですね)、eSATAで接続したHDDが見えないことがわかりました。玄柴の意味がありません。。
ひとまずUSBだと問題ないので（そらそうか）、これで急場をしのぐことにしました。
たぶんU-Bootは自分で何とかしないとダメですよね……。困りましたが、とりあえず問題を先送りすることにします（ぉ
内蔵のNANDだとファイルシステムの関係でいろいろ制約があって大変に面倒なので、SDカードを挿してそこにDebian Squeeze(testing)をインストールすることにしました。
tbm神のマニュアルによると、まずはU-Bootのバージョンを上げなくてはいけないようです。
USBメモリだと正しく読み込めなかったので、TFTPサーバを立ててやったら、あっさりうまくいきました。
インストールの方法も書かれているとおりです。Debian Installerを使ったことがある人には非常に馴染みがあるインターフェースです。ってか、頑張ってDebian Installerそのままにしているようです。
現在はパッケージのダウンロードとインストール中です。とても簡単で驚いています。
tbm神のマニュアルによると、まずはU-Bootのバージョンを上げなくてはいけないようです。
USBメモリだと正しく読み込めなかったので、TFTPサーバを立ててやったら、あっさりうまくいきました。
インストールの方法も書かれているとおりです。Debian Installerを使ったことがある人には非常に馴染みがあるインターフェースです。ってか、頑張ってDebian Installerそのままにしているようです。
現在はパッケージのダウンロードとインストール中です。とても簡単で驚いています。
Debian GNU/Linux 5.0 がリリース
Debian GNU/Linux インストールガイド (i386用)
Debian GNU/Linux 5.0 (lenny) リリースノート (Intel x86 用)
今はどう考えても2/15だと思うのですが、2/14付けのリリースとなりました。まぁ今までのリリース延期に比べれば些細な問題ですな。
個人的に思うバージョンアップのポイントは、
・GLANTANK/玄箱 PROの正式サポート
・armelへの移行
・Xfce/LXDEのインストーラ配布
・LiveCDイメージの配布
・USB-HDDイメージの配布
の5点でしょうか。
Xfce/LXDEのインストーラはすでにテストしました。Xfce/LXDEを使いたい人は(Ubuntuではなく)こちらを使った方がいいと思います。
LiveCDとUSB-HDDのイメージは、これからぼちぼち試します。
できるだけ早く玄箱もlennyにしたいですけど、HDDの中身を逃がさなきゃいけないので大がかりなんですよね…。
まぁJauntyのリリースが終わった後のゴールデンウィークあたりにやりますか。
玄箱specificなマニュアルが欲しいところです。
追記:
うーむ、確かにEeePCもLennyでばっちり動きそうです。誰か試した人はいないのかな（ぉ
更に追記:
今のところLenny用の何らかのパッケージを配布する予定は特にないのですけど、別にいいですよね？
Debian GNU/Linux インストールガイド (i386用)
Debian GNU/Linux 5.0 (lenny) リリースノート (Intel x86 用)
今はどう考えても2/15だと思うのですが、2/14付けのリリースとなりました。まぁ今までのリリース延期に比べれば些細な問題ですな。
個人的に思うバージョンアップのポイントは、
・
・armelへの移行
・Xfce/LXDEのインストーラ配布
・LiveCDイメージの配布
・USB-HDDイメージの配布
の5点でしょうか。
Xfce/LXDEのインストーラはすでにテストしました。Xfce/LXDEを使いたい人は(Ubuntuではなく)こちらを使った方がいいと思います。
LiveCDとUSB-HDDのイメージは、これからぼちぼち試します。
できるだけ早く玄箱もlennyにしたいですけど、HDDの中身を逃がさなきゃいけないので大がかりなんですよね…。
まぁJauntyのリリースが終わった後のゴールデンウィークあたりにやりますか。
玄箱specificなマニュアルが欲しいところです。
追記:
うーむ、確かにEeePCもLennyでばっちり動きそうです。誰か試した人はいないのかな（ぉ
更に追記:
今のところLenny用の何らかのパッケージを配布する予定は特にないのですけど、別にいいですよね？
Release Candidate 2 of Debian Installer
ちょっとDebianの環境を作りたかったので、LXDE/Xfceのインストーラをダウンロードしてきてインストールしました。
初LXDEでしたが、シンプルでなかなかいいのではないでしょうか。
Xfceもそうですけど、デフォルトではsmbへのアクセスが行えないのは何とかならないんですかねぇ…。まぁそのへん抽象化したら重くなるというのはわかりますけど。
ちょっとDebianの環境を作りたかったので、LXDE/Xfceのインストーラをダウンロードしてきてインストールしました。
初LXDEでしたが、シンプルでなかなかいいのではないでしょうか。
Xfceもそうですけど、デフォルトではsmbへのアクセスが行えないのは何とかならないんですかねぇ…。まぁそのへん抽象化したら重くなるというのはわかりますけど。
玄人志向、玄箱シリーズにHDD4台搭載可能なLinuxサーバー自作キット
> 玄箱シリーズでは初という2Uサイズの19インチラックマウントきょう体を採用し
ど う す れ ば い い ん だ
というか、
ど こ に 置 け と い う ん だ
> 玄箱シリーズでは初という2Uサイズの19インチラックマウントきょう体を採用し
ど う す れ ば い い ん だ
というか、
ど こ に 置 け と い う ん だ
HDDを320GBから500GBに移行しました。
発熱量が違っていて驚きました。HGSTの500GBは伊達ではありません。
一括で外付けHDDに移行していたデータを、内蔵HDDに移動させ、本格的に使用する段階になりました。
ちなみに時間は丸一日かかりました。
まとめるとこんな感じです。
GLANTANK: 内蔵250GB*2(RAID 1)+外付けHDD 250GB
前者には大事なデータ、後者にはバックアップデータ
kurobox: 内蔵500GB+外付けHDD 500GB*2(RAID1)
前者にはバックアップデータ、後者には大事なデータ
ほんで今までちゃんとやってなかったSSHとかSambaの設定をやったのですが、ここで問題が。
外付けHDDを起動時にマウントするように/etc/fstabに書いたのですが、これが認識する前に起動してしまってfsckでこけてしまいます。
起動時に30秒ぐらいsleep入れましょうかねぇ…。ちょっと対策が思いつきません。
しかしシリアルコンソールがあってよかったですなぁ。
発熱量が違っていて驚きました。HGSTの500GBは伊達ではありません。
一括で外付けHDDに移行していたデータを、内蔵HDDに移動させ、本格的に使用する段階になりました。
ちなみに時間は丸一日かかりました。
まとめるとこんな感じです。
GLANTANK: 内蔵250GB*2(RAID 1)+外付けHDD 250GB
前者には大事なデータ、後者にはバックアップデータ
kurobox: 内蔵500GB+外付けHDD 500GB*2(RAID1)
前者にはバックアップデータ、後者には大事なデータ
ほんで今までちゃんとやってなかったSSHとかSambaの設定をやったのですが、ここで問題が。
外付けHDDを起動時にマウントするように/etc/fstabに書いたのですが、これが認識する前に起動してしまってfsckでこけてしまいます。
起動時に30秒ぐらいsleep入れましょうかねぇ…。ちょっと対策が思いつきません。
しかしシリアルコンソールがあってよかったですなぁ。
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