いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間( 名前がわかりました )       /'12.6.26.掲載

2012-06-26 19:39:17 | Weblog

ちょっと前に“月のギャラリー”にまで載せてしまったアジサイの名前が
わかりました。














このふたつのアジサイは、
“ヤマアジサイ”というらしいのであります。
間違いなく、ヤマアジサイ系と言えるようであります。


夕方のニュースで、消費税増税法案などの採決ニュースの合間に、
岐阜県の山県のとあるお寺さんにヤマアジサイ系がいっぱいだとの
ニュースがありました。
ヤマアジサイは自生していたものなのだそうです。
鎌倉などで有名なボコッとしたものは、西洋系というのか輸入ものなのですね。







休憩時間(今、流行りの家のデザインはツートーン・カラーらしい)    /'12.6.26.掲載

2012-06-26 12:11:00 | Weblog

今現在、建築中の住宅群です。











白い系統の地に、黒い系統の面を効かした、というところでしょうか。
適度の品があり、落ちついているけれども、
デザインはオシャレかな、といったところかな。

ここは大きめのお屋敷があった場所に6軒だか、9軒だかを建てている。
ある広さを分割していく、ま、そういう事態・傾向には
触れませんが。

この建築の場から、200㍍ほどの所に
つぎの住宅、1軒があります。









ほとんどそっくりでしょ。

ここから、やはり200か、300㍍先の所に出来たばかりの住宅群があります。











やっぱり、同じ。
建築屋さんが同じ、ということなのか。
ひとつひとつに設計屋さんがいて、というのは多分ないでしょう。
最近の流行りのデザインのひな型があって、このへんでいこう、というようなこと
じゃないだろうかな。
この3つの例は、確かに近過ぎるし、この半年くらいにそれぞれ出来上がっています。











これは、2、3年前に出来た小振りのマンションです。
2例目から、200㍍も離れていません。
しっかりできているように見える。
黒い面のあしらいが少量ですが、同じ傾向にみえますね。
同じ建築屋さんなのかな。

このあたりで、同じ傾向を探してもしょうがないから、
かなり距離の離れた場所を点検しないと、ダメだろうか。
と思うのですが、たまに出かけてもその場所では、違う興味で見てしまう。









これは、1例目から100㍍も離れていません。
しかし、この大きいお屋敷はかなり以前、5年以上は経っています。
デザイン傾向が同じといってよいのか、迷いますが、
どうでしょうか。

ツートーンのデザイン傾向が、いつ頃からみられるようになったのか、
定かではありませんが、
ふたつの要素(色だけでなく、素材もあると思う)を効果的に使用するのは、
流行りではないかも知れません。
コンクリートなどの石系統に“木材”を有効に扱うのがたいへん好きで
あります。

別途、わたくしは、“家”というものに執着はありません。
“建築設計”などに興味があるということです。





[GOOD・8]ロンサム・ジョージの人生に。    /'12.6.25.掲載

2012-06-26 00:45:53 | Weblog





          南米ガラパゴス諸島(エクアドル)で乱獲から唯一生き残り、
          「ロンサム・ジョージ」(孤独なジョージ)の愛称で知られる
          ガラパゴスゾウガメの亜種が24日早朝(日本時間24日夜)死んだ。
          飼育されていた同諸島サンタクルス島の飼育・繁殖センターで職員が確認した。
          推定100歳以上だが、死因は不明。
          ガラパゴス国立公園局が解剖し詳しく調べる。


     この記事文章は気に入らない。毎日のものです。
     “ジョージ”に対する愛情が微塵も感じられない。
     それなら、引用するなとお思いでしょうが、定型文はこんなものです。


     GOODにしたのは、もとより亡くなったことへではありません。
     彼の存在全体への、なんともいえない快さ、愉しさ、生きてきたことへの
     清々しさとでもいうものへ、に対してであります。










     これは、ネットからの映像です。


          ガラパゴスゾウガメは世界自然遺産に登録された同諸島固有の世界最大級のリクガメ。
          19〜20世紀、船乗りの食料として乱獲され、15の固有亜種中4亜種が絶滅した。
          ジョージは71年、同諸島北部ピンタ島で見つかったオスで、絶滅したと考えられて
          いた固有亜種「ピンタゾウガメ」の最後の生き残りとされ、野生生物の保護運動の象徴になった。
          ジョージ発見後の調査でも他のピンタゾウガメは見つからず、
          ジョージの死でこの亜種が絶滅した可能性が非常に高くなった。









     これもネットから。


     冒頭の絵が好きです。
     人間と交流しているように感じられます。