いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

2015.5.29. 15:42~17:32  屋久島への脱出(避難です)。     5.29. 20:40

2015-05-29 20:45:21 | Weblog

       
       発生から5時間半、フェリーが本村港に到着。120名ほどが乗船します。
       
       15:42。本村港を離脱。
       

       

       
       島の住民は137名ほどですが、ワンちゃんも避難していました。
       湯向(ゆむぎ)地区のおじいさんがヘリで一匹連れていましたね。
       このフェリーでは二匹見かけました。



       

       


       17:32。屋久島・宮之浦港に到着。
       やはり、年長者が多いですね。小学生10名、中学生6名といっていました。

      わたくしたちは、こういう風土の中に住んでいるのですね。






2015.5.29. 9:59~10:07 口永良部島新岳の爆発的噴火。     5.29.

2015-05-29 18:11:18 | Weblog

       
       
       


       9:59。口永良部島の新岳が爆発的な噴火。
       噴煙は9000m以上に達する。
       火砕流が発生するも人的被害は幸いなかった。やけどの人がひとり。


       
       
       
       
       手前の盛り上がりが火砕流らしい。


       10:07。噴火警戒レベル5に引き上げる。

       平穏期が過ぎて、普通の状態に戻った。
       火山の専門家はそのようにおっしゃっているそうです。


       


       わたくしは、人的被害のある“ 絵 ”はブログに使いません。
       そう決めています。





【ヒト見つけた】 「 ピエール瀧 = 昭和の顔 」を 「 64 」で見つけた。    5.26.

2015-05-26 07:27:34 | Weblog

       
       


       横山秀夫氏の『64・ロクヨン』が好評のようです。
       三上 義信(=ピエール 瀧)はD県警察本部警務部秘書課調査官〈広報官〉警視、46歳。
       という役どころ。番組プロデューサーがピエール 瀧さんを「昭和の顔」が
       欲しいということで選んだとおっしゃっています。
       わたくしは番組の深刻描写に少々ウンザリしておりましたが、“瀧さん”が
       ギリギリのところで救っていたなと思いました。番組のことであって、原作のこと
       ではありません。


       
       
       


       ここまでシリアス顔してくれるなよ。といいたい。


       
       
       
       


       NHKでのこのドラマ化に続いて、2016年に佐藤浩市主演で映画化される予定。
       なんだそうで、あるブログ氏は佐藤浩市さんと並ぶ“瀧さん”を取り上げて
       驚いていました。


       

       ピエール 瀧(本名:瀧 正則)48歳、ミュージシャン、マルチタレント、俳優。
       テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。身長179cm。
       原点、本籍はミュージシャンのようです。48歳にもなれば、いろいろなさって
       いますね。

    「人生」在籍当時より「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、ステージにおいて
    かつては殿様やドラえもんの衣装で登場したり、最近のライヴステージでは着ぐるみを着て
    踊っているだけだったりする。筋肉少女帯、ばちかぶりなどナゴムレコード所属バンドは
    ステージ上でいきなりお好み焼きを焼き客に振舞う、ライヴ中に出前を頼み配達人をステージに
    引っ張り上げるといったパフォーマンスを行う者が多数いたが、瀧はメジャーデビュー後も
    ライヴの最中に綿菓子を作ったり、手作りピザを回したり、ろくろを回して陶芸作品を作ったり、
    生きた鶏を会場に放す(そして捕まえる)などの行為を唯一おこなっていた。
    このように、バンドのメンバーでありながら、そのパフォーマンスは一般的なミュージシャンの域を
    良くも悪くも越えている。

       まぁ、かなり“ヘンなおじさん”のようでありますね。
       いいたいのは、第一線にデビューしたというか、“ピエール 瀧”が出来上がった
       ことを喜ぶものであります。






あなた “ TKG ” はお好き ?!   TKG=たまごかけごはん。     5.22.

2015-05-22 18:56:23 | Weblog

       世の中 こうなっているとは 知りませんでした。


       


       あの“卵かけご飯”(卵掛け御飯、たまごかけごはん)が先端に出ている
       というんです。
       専門のお店もあるという。

    2008年には、岡山県久米郡美咲町に、卵かけご飯を中心のメニューとした定食店が開店した。
    美咲町は卵かけご飯を日本で最初に食べたとされる岸田吟香の出生地でもある。
    2009年10月10日には東京都日比谷(有楽町一丁目)に卵かけご飯専門店が開店した。
    2000年代後半には、卵の生食習慣がない香港に向けて日本の食文化である「卵かけご飯」の
    市場開拓を目指す動きがある。
    生卵は冷凍保存できないことから長期間の保存が難しい。南極観測隊では補給物資として
    半年振りに振舞われた生卵で卵かけご飯を作る隊員もいる。

       ということだそうです。
       こんなご本もあります。


       


       「T.K.G.(Tamago Kake Gohan)」。
       日本人は玉子好き。生が好き。「ごはん・お醤油・タマゴ」。 
       日本人は玉子を年平均329個もいただくそうで、これは世界3位だそうです。
       大した数量差ではないから、トップ・グループということですね。



       
       


    料理研究家栗原はるみさんが、2004年に発刊した外国人向けの料理書『ジャパニーズ・クッキング』で、
    卵かけご飯を紹介している。

       のだそうです。
       「日本の食文化の中での位置づけ」、「現代の料理として」
       などとつづくのですが、このあたりでいいたいのは、

    このように、調理を施すか、複雑な調理方法を用いるか否かによる「料理(Cooking)」の定義は
    定かではない。

       と、ちょっとカタイのですが、日本での素材の向上・上質化ですね。
       おいしいごはん、おいしい卵、どんどん進化するお醤油、ですね。
       それに、日本人の生もの好きですね。


    日本食の定番「卵かけご飯」を切り口に食や自然について考えようと、島根県雲南市吉田町で
    開かれた「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」にて制定された記念日・10月30日は
    「卵かけご飯の日」。これは、2005年の実施のようです。
    この全国シンポジウムは、卵かけご飯専用しょうゆ「おたまはん」を開発した第三セクター
    「吉田ふるさと村」の社員ら8人が実行委員会を立ち上げて企画された。雲南市吉田町とは
    その「吉田ふるさと村」がある町である。


       で、あなた “ TKG ” はお好き ?!
       わたくしは、少々苦手です !!
       目玉焼きを食べるとき、わたくしは“黄身・卵黄”の処置にたいへん
       慎重なタイプであります。






“ ロサンゼルスの戦い ”(Battle of Los Angeles) 1942年2月25日     2015.5.19.

2015-05-19 15:30:13 | Weblog

       16日、映画『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(2011年米)を観ました。
       が、映画そのものをお話ししたいのではありません。


       


    この映画は、第二次世界大戦中の1942年に、日本軍によるアメリカ本土攻撃が行われる中に
    南カリフォルニアで発生した「ロサンゼルスの戦い」を題材として書かれたフィクションで、
    アクション映画であると同時にモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)映画として
    の要素も含まれている。


       ウィキペディアの映画欄にこうあります。
       わたくしも、つい最近まで知りませんでした。お好きな方は別でしょうけど。
       現在のアメリカでは、想像もできないパニックが起こっていたというので
       あります。その上にそれがUFOだったのではないか、というオマケも
       ついているのでありますね。

    事件が起きた1942年においては、アメリカではいわゆる「UFO」の概念は一般市民のみならず
    軍内部においても認識されていなかった(「地球外生命体の乗り物」という意味でUFOの語が
    広く用いられるようになったのは戦後の1947年以降のことである)ため、事件当時には
    「UFOの飛来ではないか」という意見は大戦後に至るまで軍民、マスコミのいずれからも
    起きることはなかった。

       ということですが、今回はUFOには触れません。
       映画自体は、ロサンゼルスに襲来した地球外生命体の軍勢に、アメリカ海兵隊が
       立ち向かうという内容、その戦闘描写はなかなかの出来ですが。


       
       


    「ロサンゼルスの戦い」(英語:Battle of Los Angeles)は、1942年2月25日に、アメリカ合衆国
    カリフォルニア州のロサンゼルス市で起きたアメリカ陸軍による軍事作戦。
    日本海軍の艦載機による空襲が行われたと誤認したアメリカ陸軍が対空砲火を中心とした「迎撃戦」
    を展開、その模様はラジオ中継されアメリカ西海岸のみならずアメリカ全土をパニック状態に
    陥れた。しかし実際に日本海軍がそうした空襲を行った記録はなく、騒動の真相は未だ
    闇の中にある。

    これは(2月23日の砲撃)アメリカにとっては1812年戦争以降初めて本土に受けた攻撃であった。


       
       巡潜乙型潜水艦。
       
       空襲を誤認された(と思われる)零式小型水上偵察機。


    1942年2月26日付 情報公開法 マーシャル陸軍参謀総長の覚書
    ロサンゼルス上空の未確認飛行物体事件を大統領へ伝える機密文書(陸軍総司令部よりの情報)

    1.未確認の航空機は、合衆国陸軍または海軍のものではない。おそらくロサンゼルス上空を飛行したものとみられ、
     第37沿岸砲兵旅団(対空砲兵中隊)の複数の小隊が、午前3時12分から4時15分までの間砲撃した。
     これらの部隊は1430発の弾薬を使用した。
    2.関係した未確認航空機は15機に及ぶらしく、公式の報告書によれば「非常に遅い速度から時速200マイル(約322Km/h)
     に至るさまざまな速度で、9000-18000フィート(約2743m-5486m)に及ぶ高度で飛行した。
    3.爆弾はまったく落とされなかった。
    4.わが軍の戦闘犠牲者はなし。
    5.これらの未確認航空機は1機も撃墜されなかった。
    6.当時活動中のアメリカの陸・海軍航空機はなかった。


       こういうことであったようです。
       わたくしの展開は“以下”であります。
       
       山本五十六連合艦隊司令長官は、そのパニックに触発されたのか「アメリカ
       本土爆撃」を指示されたそうです。
       そのひとつとして、航空機三機を搭載する潜水艦を建造したというのです。
       構想は、南米を廻りワシントンを目指すというもので、地球一周半にたえ得る
       航続性能があったそうです。
       しかし、遅かったんですね。パナマ運河の攻撃も構想され、南太平洋ウルシー
       環礁に特攻に向かいますが終戦になってしまう。ウルシー環礁には機動部隊が
       集結していたといいます。


       
       
       
       
       
       




       

病院に慣れるな。慣れたくないよね。     2015.5.16.

2015-05-16 12:52:11 | Weblog

       
       2015.5.14. 13:07



       これは、大病院といったところの診察室のデジタルの看板とドアです。
       わたくしは左隣りの「第5診察」を待っています。ここは、幅3㍍ほどの廊下でそこの
       ソファで所在なく、デジカメしたりしております。文庫本“城塞”と。
       受付で登録された四桁の番号が表示されます。右の方に広い待合室があり、ここまで
       来れば四番目に入るわけです。あと30分くらいだろうか。やれやれだ。
       毎回2~3時間は待ちますね。この科は混んでいるのか、先生のせいなのか。
       この「第4診察室」は使われてないようで「担当医」の名前が表示されていません。




       



       14日、この病院に来ました。半年ぶりくらいか。
       去年1月に緊急入院2週間の、ようやっと、その結果・最終の結果を確かめるための
       検査をしようというものです。ワーファリンというクスリを1年半近く飲み続けて
       いて、ふつうの生活をしていましたが、その成果(?)を確認しようというわけです。
       検査はこの20日と、6月3日に予定されて、結果が判定されます。
       わたくし、この病院のシステムにほとんど慣れてしまっていますね。







最近、映画を愉しんでいる。 「ドライヴ」 「トータルリコール(2012)」 「風とライオン」    5.15. 

2015-05-15 19:02:39 | Weblog
    
    『ドライヴ』は、ジェイムズ・サリスの小説を原作とした2011年公開のアメリカ映画。
    日本に監督ニコラス・ウィンディング・レフン(44)の名を知らしめた映画。

    この『トータル・リコール』は、2012年の米国製作。フィリップ・K・ディックが1966年に発表した
    短編小説『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale)を映画化した1990年の映画
    『トータル・リコール』と同一である。原作により忠実なプロットとなっている。

    『風とライオン』1975年米。ジョン・ミリアス監督、脚本による。

 
       ショーン・コネリーはこのとき45歳、キャンディス・バーゲンは29歳のようです。
       ちょうど40年前の映画です。



              

       
       この絵は、ドイツ軍にとらわれた族長ライズリ(ショーン・コネリー)を、
       救出すべくドイツ軍の駐屯地へ向かうイーデン(キャンディス・バーゲン)と
       アメリカ海兵隊です。
       殴り込みに向かう画面。「ワイルドバンチ」(1969)のマパッチ軍に向かう
       あの4人を想い出しましたよ。

       前記の二作の絵は用意してありませんが、おもしろかった。
       ニコラス・ウィンディング・レフン監督の感性に、力量に、目が離せなかった。
       が、最終のまとめがちょっとね。

       「トータル・リコール2012」は、1990年の前作のグロテスクさがなくてよかった。
       主役がイケメン過ぎたのが、不満。


       
       
              


       今回は「風とライオン」を取り上げます。

    1904年、モロッコの港町タンジールでの出来事と設定されています。「血とコーランからなる」
    砂漠の王者と、アメリカ第28代大統領セオドア・ルーズヴェルトが激突する、というもの。
    主人公のライズリは実在したベルベル人の族長であり、米国がアラブを理解しようとした
    映画でもあります。この当時の米国のアラブへの理解が21世紀の現在とどれほど異なっているのか、
    とこの作品は時代史を紐解く貴重な作品だといえます。

       ちなみに『アラビアのロレンス』は、1962年のイギリス映画。
       60年代、70年代はアラビア・中東に目が向いていた時期なんでしょうか。
       族長ライズリをイギリスの俳優ショーン・コネリーが演じ、アメリカの
       女性イーデン(キャンディス・バーゲン)も、子供たちも彼に好意的であり、
       尊敬に近い感情にまでなっている。


       
              
       ジョン・ヒューストン(右)も出ています。
       セオドア・ルーズヴェルト大統領(中央)はブライアン・キース。


    20世紀に登場した「海賊」たちの頭領はリーフ族の首長ライズリである。預言者ムハンマドの血を
    引く砂漠の王者を自認するライズリは、列強が自治国であるモロッコへ介入する現実に我慢ができず、
    国際紛争を誘発させ、甥であるモロッコの太守に外国勢力排撃の号令を出させようと目論んでいた。 
    ライズリの世界観は、男同士は面子の絡んだ喧嘩には命を懸けるというものであった。
    人質の女主人が危険な火遊びの果てには破滅が待っていると忠告するが、自信家のライズリの耳には入らない。


    非情な国際社会の力学はルーズベルトを勝者とする。大統領は顔を合わせずに終わった好敵手から
    の書簡を読みはじめる。
 
    『あなたは風のごとく、私はライオンのごとし。あなたは嵐をまきおこし、砂塵は私の眼を刺し、
    大地はかわききっている。私はライオンのごとくおのれの場所にとどまるしかないが、
    あなたは風のごとくおのれの場所にとどまることを知らない』


    ライズリの声に、何かを考え込むように立ちつくす大統領。


              


       今、40年前の映画の視点がわかりにくい。
       植民地主義的な覇権主義を否定はしているのだが。
       “「血とコーランからなる」砂漠の王者 ”、    
       “ 預言者ムハンマドの血を引く砂漠の王者 ”、
       などの言葉は今も、昔も変わっていない。




【ヒト見つけた】 草 剛さんとタモリさん(ヨルタモリ)     5.12.

2015-05-12 11:36:32 | Weblog

       
       


       草 剛(くさなぎ・つよし)さんも、もう40歳になったんですね。
       ひそかに注目していました。“ひそかに”はないかな。
       俳優としての手堅い活動、韓国での『チョナン・カン』(芸名)としての活躍。
       不祥事もあったりと、なかなかに華々しい。
       “芸能人”的に生きていないのがよろしい。
       タモリさんとは親交が深いらしい。


       
       


       この番組も、注目しています。
       最近にしては“大人っぽい”番組だと思って、気に入っています。
       りえママさんもよい。


       
       タモリさんが、草くんを評したコトバです。
       

       タモリ語録がつづきます。

    テロップ演出については、発言内容をなぞるテロップは出ないが、トーク内容を説明したり、
    ツッコミを入れるテロップが画面右側に表示される。

       ということらしい。

       

       

    トークの合間に流れるショートコントのタモリさんは別人格ということらしい。


       低迷している、この局にしては大成功ですね。
       「草 剛・タモリ・宮沢りえ」バンザーイ!!





『 大空港 』 『 エアポート’77・バミューダからの脱出 』 と70年代の再現だ。    2015.5.09.

2015-05-09 09:05:05 | Weblog

       気がつくと、ジャック・レモン、ジェームス・スチュアート、あれぇー!
       ジョゼフ・コットンもいる。
       映画は、「エアポート’77・バミューダからの脱出」(1977年米)だった。
       そういえば、一週間前に「大空港」(1970年米)を懐かしく堪能していた。
       案内によれば、「エアポート’80」もやるというのだ。



       
       『エアポート'77』ジャック・レモン、ジェームス・スチュアート。
       
       
       『大空港』バート・ランカスター、ディーン・マーティン。


       ジャック・レモンが機長をやっている。「大空港」ではディーン・マーティンが
       機長をやっている。“呑んだくれ”氏が機長を、“コメディ色の強い俳優”が、
       それぞれきちんとしたリーダーである機長を演じておりました。


    『大空港』は、1970年公開のアメリカ映画。アーサー・ヘイリーによる同名の小説を原作とする。
    エアポートシリーズと呼ばれる4作品の第1作目。オールスターキャストによるパニック映画の元祖
    と言われる。いわゆるグランドホテル方式で、それぞれの登場人物にまつわるストーリーが
    複雑に交錯する構成となっている。

    続編の内容について、アーサー・ヘイリーは直接関わってはいない。
    『大空港』はどちらかというと人間ドラマの方に主眼が置かれているが、続編は飛行機を襲う
    危機の方に重点が移っており、1970年代のパニック映画ブームの一翼を担って、
    次第に内容がエスカレートしていった。
    『エアポート'77/バミューダからの脱出』は、エアポートシリーズの第3作目。


       ということですが、「大空港」の人々のエピソードが素晴らしい。


       
       
       「大空港」のエンドタイトル。

       
       

       「エアポート'77」では、ジャンボが海底に着地、引き上げられる。


    シリーズといっても、それぞれの登場人物は違っており、ただ一人ジョージ・ケネディ演ずる
    ジョー・パトローニのみが4作全てに登場している。役職は毎回異なっている。

       彼みたいな“タフガイ”タイプが必要なんだろうか。
       おもしろいクジをひいたものだ。

       
       



    『ポセイドン・アドベンチャー』が72年に製作されています。この作品で当時パニック映画
    (ディザスター・フィルム)と呼ばれるジャンルが確立して、アーウィン・アレンを中心とする
    スタッフが、2年後に『タワーリング・インフェルノ』74年を製作する。
    本作品は1970年代中盤期のいわゆる、「パニック映画ブーム」の中でも最高傑作と評されている。

       『ポセイドン』では、ジーン・ハックマン。
       『タワーリング・インフェルノ』では、もう豪華総出演である。
       スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマンを中心に、ウィリアム・ホールデン、フレッド・アステア、
       フェイ・ダナウェイ、ジェニファー・ジョーンズ、ロバート・ワグナー、リチャード・チェンバレン、
       ロバート・ヴォーン、O・J・シンプソンなど、豪華な顔ぶれです。
       かくて、元気な時代でありました。
       “元祖”は、「大空港」だったんですね。

       
       


連休明けの景色。 7日・8日     2015.5.8.

2015-05-08 17:10:11 | Weblog

       
       2015.5.7. 19:03


       連休明けの帰宅。



       
       2015.5.8. 13:47


       この住宅は生きているようにみえるのですが、
       このベンツは生きていません。



       
       2015.5.7. 23:34


       かわいいですね。期待できるね。