いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

あなたは、裕ちゃんと小林旭 どっちが好きでしたか。かなり昔のことですが。  4.30.

2014-04-30 12:35:46 | Weblog

       29日・休日の午後、「NHK・FM 82.5」をかけておりました。
       番組欄には、「12:15 今日は一日“戦後歌謡”三昧 ▽進行…加賀美幸子と柳亭市馬
       ▽立川志らく“藤山一郎と二葉あき子”村松友視“裕次郎と旭”▽和田アキ子語る
       (中断)N天気6.50~7.20[FAX受付番号]---- 22:45」とありました。


       このFM・ラジオ番組を13時すぎから、17時くらいまで聴いていました。
       ま、聞き流すというところではありますが。
       16時すぎて買物に出かけようと思っていたら、「裕次郎と小林旭」の話しが
       始まって、面白くて、出ずに出られず聴いてしまいました。



       



       村松友視さんだと思われます。
       「あるとき、B面にいた小林旭はA面に出てしまう(A面にいるのは、もちろん
       裕ちゃん)。旭はストレートで、裕ちゃんはなんだか大人っぽい。旭は周りを
       見る目があるのだが、裕ちゃんはしたいことをしていくのみ」。
       水の江瀧子さんが面白い子がいるわよ、と裕ちゃんを起用したのは有名な話し。
       「裕ちゃんには向上意欲などがない。旭は幼少期の影響があるのでは」、などにも
       触れていく。



       



       番組は、ふたりの歌を並べて聴きながら、話しを進めていきます。ここで、
       旭が勝つ(?)。映画の主題歌が多いのだが、旭の歌はそのレベルを超えていく。
       「裕ちゃんには“含み”が感じられる。小林旭は、端的でそのまま」、おそらく
       開かれているということなのかな。
       「旭は、ムチのような肢体だが、裕ちゃんは太るタイプ」と、オモシロい。
       オモシロかった。


       どうだろう、今、オモシロいヤツいるかな。




       

       


       このふたりを並べたのに、それほど深い思い入れはありません。
       浅野 忠信くんと、綾野 剛くんです。
       比較的、カッコいいと思う。



       

あの論文に疑義を指摘したのは 誰だ ? ! !    4.29.

2014-04-29 21:04:16 | Weblog


       ネットによる“GOOD”を選んだあと、この記事が気になりました。
       『 2000年の論文疑義に反論 山中教授「一点の曇りもない」 』です。
       (14.04.29. SANKEI EXPRESS)



       



       わたくし達には、あの小保方さんのSTAP細胞論文騒動から目が向いた、
       というか、始まりましたね。
       そうして、このところの動きに、ストーリーをつくり上げているのではないでしょうか。
       小保方さんのあと、調査委員長の論文に疑義が上がり辞任、そうして、今回が
       山中教授論文への疑義。
       あたかも仕組まれたような、摘発のストーリーです。

       しかし、わたくしが検証したいのは、そのストーリーではなく、だれが疑義を
       指摘しているのかであります。



       



    STAP細胞論文を最初に疑惑指摘したのは、海外の論文検証サイト「PubPeer(パブピア)」。
    科学者が匿名で投稿できて、世界中の論文を検証し、議論も活発に行われているのだそうです。

    山中教授論文に疑義を指摘したのは、日本語による匿名の不正疑惑告発ブログなんだそうで、
    実績(?)もあって、ネットでは有名なサイトなんだとか。
    マッタク。まったく。


       ホントにこれだけなんであろうか。


    山中教授論文のケースの場合ですが、「疑問を呈されたことは、去年の4月初めに把握した」とあり、
    「指摘された4月に調査を開始、山中教授から段ボール5箱分の実験ノートの提出を受けた」。
    これは京大iPS細胞研究所のコメントです。
    「その結果、画像については同じ条件での実験データがあり、切り張りはなかったとされたが、
    グラフは生データが確認されなかった」という見解であります。
    山中教授は、今、公表した理由を質問されて、「生データがないという自分にとって恥ずかしい
    事実も含めて公表したいという気持ちがずっとあった。世界からも研究者倫理について問われる中で、
    公開すべきだという気持ちが大きくなった」と。


       これは28日夕方の記者会見での発言です。



       



       いくつかのポイントが確認されましたね。
       前記の“ストーリー”は完全に崩れました。


       インターネットの利便性は、飛躍的な展開をもたらしています。
       しかし、“匿名性”がもたらすものはどうもいただけない。
       こんなにわかりやすい、機能性は歓迎すべきものですが、裏腹に
       人間性の“闇”が付きまとう。



[GOOD・4] 埼玉の“ 頑固一徹さん ” と 大阪のグループ “ スターダスト河内 ”      4.28.

2014-04-28 18:49:29 | Weblog

          きのう・27日、たまたま見ました、出会ったというカンジかな。
          久方ぶりのGOODでもあります。

          このお話しの主役はこの方です。


          


          “頑固一徹さん”、ハンドルネームということはネット上の芸名ですね。
          お一人のようです。失礼ながら、このお歳(69)でこのようなことをされていました。
          でも、“一徹さん”を救うことになるのです。


          

          


          このグループは、「スターダスト河内」ということですが、
          それ以上はわかりません。若い方が多いようですね。
          彼らは、“頑固一徹さん”の異変に気づきます。
          “一徹さん”のいつもの話し方とは違う、部分的になにをしゃべっているのか
          わからない、おかしいと気づきます。
          これは、救急車が必要だと判断しますが、“一徹さん”は大丈夫と言って
          寝てしまいます。
          400㌔離れた彼らになにができるのか。大阪と埼玉。


          


          救急車を要請しますが、住所がわからないとお手上げだという。
          彼らは、今までのやりとりなどから地域を狭めていきますが、わかりません。
          「スカイプ」、テレビ電話ということなのか、“一徹さん”を呼び出して
          住所明記のカードをテレビ電話にアップすることをお願いします。
          救急車の要請ができました。一晩経っていました。


          
          
          


          つぎの絵は、救急隊員の目線です。
          救急隊員はテレビ電話の音に気づいたわけです。


          
          


          救急隊員がテレビ電話に現われます。
          「あなたたちが大阪から通報されたんですね」と。



          
          
          



          よかった、よかったです。
          後日。


          
          


          大阪で対面し、御礼を言いました。

          埼玉県と大阪という距離をのり越えましたね。
          結果、ネットに馴染んでいた、“頑固一徹さん”の勝利でしたか。


          
              

NO!を言い続けて、お疲れの“ 甘利 明 ”さんです。 4.28.

2014-04-28 15:03:59 | Weblog

     甘利明TPP担当相は24日、疲れ切った表情で記者団にこう漏らした。
     「もう一回、この担当相をやりたいかと聞かれればやりたくない」。


       


       甘利担当大臣のこの発言をニュース番組で4、5回見たと思う。
       オバマ大統領の訪日の3日間、23・24・25日が山場だったわけですが、
       なんとも軽妙で、好感持たれた、発言であったんじゃないかな。
       表情は暗めで、真面目でしたが。



       
       


       共同声明に好ましい文言を間に合わせるために、それはそれは大変で
       あったのでありましょう。
       23日の夜、“すきやばし次郎”で“すし外交”が行なわれている時も
       もちろん協議は進行していました。



       
       



       このフロマン代表というのがえらく喰えないキャラだったようです。
       協議は深夜、未明の3時くらいに及ぶのですが、進展しない。


       
       



       24日の首脳会談。徹夜に近い甘利さんのサエナイ顔。
       しかし、オバマ大統領の指示、うれしそうな顔つきですね。
       その3度目のTTP閣僚級協議はいかに!?


       
       


       「前進する道筋を特定した」というのはどういうことなんでしょうか。
       あの麻生とかいう下品な政治家が「今のオバマにまとめる力はない」とか言って
       おりましたよ。11月の中間選挙までに決着できないということらしい。       



       


       甘利経済再生担当相、甘利 明(あまり あきら、1949年8月27日 - )64歳。
       戦国時代の武田氏の重臣で知られる甘利虎泰の子孫である。元衆議院議員の甘利正は父。

       きのうだか、こんな意味の発言がニュースでありました。
       「NOと言えない日本、ではなく、NOを言っているんですよ」と。





堺 雅人、有吉 弘行、大久保 佳代子 のランクインがいいかな。     4.27.

2014-04-27 12:22:44 | Weblog

   理想の上司ランキング(出典:産業能率大学)
   この春就職した新入社員442人が回答。調査期間は3月26日から4月10日まで。

   1位   堺 雅人(初)(前年55位)
   2位   池上 彰      2位     
   3位   イチロー      1    
   4位   長谷部 誠     3    
   5位   水谷 豊      5  
   6位   松岡 修造     9    
   7位   有吉 弘行    55     
        所 ジョージ    6  
   9位   堤 真一      7   
        原 辰徳     23    


   1位   天海 祐希  (5年連続)
   2位   江角 マキコ  前年2位
   3位   篠原 涼子     8
   4位   澤 穂希      4
   5位   仲間 由紀恵    8
        真矢 みき     3
   7位   松嶋 菜々子   11
   8位   菅野 美穂    4
   9位   阿川 佐和子   17
  10位   大久保 佳代子   -
                  ↑この列がガチャガチャですが、なぜかこうなって
                   しまいます。ご容赦を。


     「理想の上司」という設定がよくわからない。
     単なる人気ランキングよりも複雑で、なんかいいようにも思えますが
     442人というデータがなんとも心もとない。
     しかし、かなり前から毎年見ていますね。

     「春就職した新入社員」ということは、18歳から22歳くらいでしょう。
     会社組織という、やっかいな(?)集団で頼りになる先輩、あるいは信頼に足る直属の上司
     ということになるのでしょうか。



     



   『半沢直樹』は、池井戸潤による小説「半沢直樹シリーズ」のテレビドラマ化作品。2013年7月7日より9月22日まで
   TBS系列「日曜劇場」枠で放送された。 
   最終話は関東で42.2%、関西で45.5%を記録し、同枠の『ビューティフルライフ』 (41.3%) を抜いて歴代第2位となり、
   平成以降の民放テレビドラマ史上第1位となった。1977年9月26日以降でも『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』の45.3%、
   『水戸黄門 第9部』(最終回)の43.7%に次ぐ民放テレビドラマ史上第3位の視聴率となった。
   瞬間最高視聴率は関東で46.7%、関西では50.4%という驚異的な数字を出している。


     わたくし、このドラマは見ていませんでした。
     銀行マンという、おそらくもっとも疎まれる組織人のひとつであり、経済的ドラマというジャンルであり、
     製作陣もびっくりの大ヒットだったようです。


   キャッチコピー、「やられたらやり返す、倍返しだ!!」、「クソ上司め、覚えていやがれ!」。
   現代社会のサラリーマンのテーマでもある「本当は上司に言いたい!」といった心理を如実に映し出した内容。


     といったあたりがヒット要因らしい。
     ま、ドラマ分析はともかく、「理想の上司」そのものがランキング1位というのは珍しいのでは
     ないでしょうか。
     一時期、「ビートたけし、明石家さんま、所ジョージ」、女性では、「久本雅美」が常連でした。
     「久本雅美」が2011年以降からランク外になったことに、業界人ふたりの分析があります。



   「下ネタやノリの良さ、大物芸能人と絡めるという点が魅力的ですが、下ネタやノリの良さで言えば、大久保さんも十分に
   できますし、そういった意味では世代交代といった感じでしょうか」
   「久本さんが選ばれなくなった要因はもう1つあります。これは調査対象者が新入社員であるということです。  
   新入社員の方たちはネット世代でもありますので、ネット上での信憑性のない悪評やゴシップなどの影響を受けている
   かもしれませんね。結局はイメージですからね」




     




     そうです。
     わたくしとしては、「大久保 佳代子」のランクインを悦んでおります。
     このところ、ヒイキというか、目をかけています、「大久保 佳代子」と 「有吉 弘行」の
     ランクインにたいへん満足しておりますよ。
 





4月・後半のギャラリー (樹木の伐採・前後)    2014.4.25.

2014-04-25 16:43:14 | Weblog

       
       





        上の絵は、2013.4.08.12:58
        下の絵は、2014.4.25.15:20


       ことし1月に伐採されたらしい小河川の堤防の風景(下の絵)です。




       
       
       




        上の絵は、2011.9.22. 9:54
        下の絵は、2014.4.25.15:15

       
       上の絵は、11年9月に台風の風でなぎ倒された樹木の風景です。







「STAP細胞騒動と 小保方晴子さん 」、 報道のその後。   2014.4.22.

2014-04-22 18:54:26 | Weblog

       このテーマをどう扱えばよいのか、迷っていました。
       今年2月4日、当ブログは小保方晴子さんへ[GOOD・1]を献上しております。
       グッドのナンバー・ワンという意味ではありません。ニュースなどから極めて恣意的に
       個人的に“グッド”と感じられるものを“GOOD”としてわたくしが取り上げています。
       年ごとにまとめております。ことし・2014年のひとつ目の“GOOD”であったということ
       であります。誤解なきように。
       迷って、触らないことにしておりました。


       が、どうにも承服できないものが見えてしまいました。
       メディア・週刊誌の扱い方のひどさ、レベルの低さですね。






       




       『週刊文春』(4月17日号)の体たらく。
       小保方批判と決めていらっしゃるようですが。
       研究者世界から読み解いていくということのようで、タイトルほど俗っぽくはありませんでした。
       男女5人の物語を1980年代中頃の京大医学部の舞台で語り始めております。
       そこには、神戸大学のノーベル賞の方も絡んできます。後半、舞台はあの研究所に到ります。
       小保方さんの登場はかなり後半になりますね。ハーバード大にも及んでいます。
       研究者同士の実績づくり競争、その心情、妬み、などなどに触れて、その世界を描いていきます。





       
       




       『週刊新潮』(4月24日号)です。
       専門医たちの精神分析で解いていこうとしていますね。精神科医・町沢静夫氏は、
       「自己愛性人格」。香山リカ氏は「自己愛の強いパーソナリティを持つ人」と。
       片田珠美氏は「空想虚言症で、幻想的願望充足のタイプ」としています。
       香山、片田の両氏は女性・精神科医です。ちょいと気になる人選とも思うけど。
       人物分析には、独自のスタンスをもつ新潮の論調は段々厳しくなりますね。
       副センター長、センター長、そうして理事長へと到る。




       しかし、どう思いますか。
       代表的な2つの週刊誌ですよ。
       週刊誌はこんなものであろう。という言い方はやっぱりあるんでしょうか。
       『文春』(24日号)誌上で、飯島勲さんが「激辛インテリジェンス」でこう言っています。
       「オレが理研の理事長だったら、いったん小保方論文にコミットした以上、(中略)組織を
       挙げてSTAP細胞の証明に邁進させるね。それを彼女だけ排除して一人の不正だ、懲戒
       処分だなんて冗談じゃない」と。
       [週刊誌ウォッチング・花田紀凱(『WiLL』編集長)SANKEI EXPRESS 4.21.]
       こんなバランスのとり方をしているのですかね。
       週刊誌は週刊誌でいいが、適正(?)なメディアがどこにあるのだろうか。
       メディア全体のバランスが、最近、気がかりですよ。




   
       4月1日の記者会見での野依理事長の発言。かなりのコワモテさんらしい。
       決めつけたあと、考えてしまったのでしょうか。
       研究者の心情に触れたわけですが、やっぱ締めてます。



       
       







4月・後半のギャラリー  (春の取材、4月20日) 4.20.

2014-04-20 18:19:34 | Weblog


       




        2014.4.20. 12:48

       黄色い花が四つあります。
       近所の堤防道の端っこです。




       




       同じ時刻です。三枚とも。




       




       おまけ。

       オレンジの花の下方2枚の花弁が散っています。





「 ケプラー186f 」 は ”地球のいとこ”。 それは、ハビタブルゾーンと大きさで決まる。  4.19.

2014-04-19 18:53:15 | Weblog

       




       これは、今朝の新聞です。
       わたくしも、この手は大好きですのですべてチェックしております。言い過ぎか。
       最近もいくつかあります。このニュースがなぜここまでフィーチャーされるのか。


       




    NASA、地球の「いとこ」惑星を発見―大きさが地球の1.1倍  2014年4月18日 / 16:50

    NASA などの研究チームは、水が液体の状態で地表に存在する可能性がある「ハビタブルゾーン」に位置する、
    地球とほぼ同じ大きさの惑星を発見した。「ケプラー 186f」と名づけられた。
    「ケプラー 186f」は、地球からはくちょう座の方向に500光年ほど離れており、太陽の半分程度の大きさの恒星の周りを
    130日の周期で公転している。また地球が太陽から得るエネルギーの3分の1程度のエネルギーを恒星から得ており、
    ケプラー 186f 上での正午の恒星の明るさは、地表での日没1時間前の太陽の明るさ程度だとしている。
    大きさは地球の1.1倍に当たり岩石でできていると推測されるが、質量などは分かっていない。
    [インターネットコム編集部]


       

       まあ、こんな大きな映像を使っても、想像図なんですよ。


       上記の研究論文は、18日付けの米科学誌サイエンスに掲載されました。
       論文の主執筆者、NASAエイムズ研究センターのエリサ・クィンタナ(エリザ・キンタナ)さんは
       大きさが重要な意味を持っていることを強調しています。



       



       NASAによると、この20年間に惑星は1700個近く見つかっているそうです。
       ハビタブルゾーン内の軌道を周回しているのは20個ほどしかなく、どれも地球よりもかなり大きい。
       惑星の大きさが1.5倍以上になると、引力で宇宙から水素とヘリウムの厚い層を引きつけてしまい、
       木星や土星のようなガスの惑星になると考えられ、水が表面に液体として存在することはあり得ないのだ
       そうであります。



       
       



    2009年に打ち上げられたケプラー望遠鏡は地球に似た惑星を探すのが目的で、恒星の前を惑星が横切る際の
    わずかな光の変化を捉える。打ち上げ以降に数千個の惑星候補を見つけたが、実際に惑星と認定されたのは
    約960個にとどまっていた。NASAのチームは、複数の惑星を従えている恒星305個を分析。
    未認定の惑星候補のうち715個が、こうした恒星の周囲を回っていると結論づけた。(共同)




       わかりました。
       今までは、「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」にばかり目がいっていました。

       
    「ハビタブルゾーンに位置しているからといって、その惑星に生命が存在するとは限らない。惑星の温度は、
    惑星を囲む気体に大きく左右される」としながらも、「ケプラー 186f は、地球と似ている双子というよりも、
    いとこのようなものだ」という。


       ケプラー186f は、地球の1.1倍です。
       限りなく地球の大きさに近づけば、「双子」と呼ばれることのようですね。 







” 病み上がりのゴルフ ” もなかなかです。     4.18.

2014-04-18 16:47:30 | Weblog

     久しぶり、4ヶ月ぶりです。ゴルフをしました。
     4月17日・木曜日。気温も、風も、日照も、すべて適度な1日でありましたよ。
     (日照は、雲ではなく、かなりモヤっていて、直射も強くはありません。予報では、最高気温
     22℃、午後雲が出るかといったものでした)。コースは千葉の南の方です。


     問題は、”4ヶ月ぶり ”であること。そのうえ、そのあいだに3週間の入院生活があった
     ということ。いわゆる、病み上がりなんですね。
     さらに、いけない。前の日に”異変 ”がありました。
     これは風邪でもひいたかな、なんだなんだこの気持ち悪さは、胸苦しいし、目が回るような感じ
     もありました。横になると巻き込まれそうで、椅子にかけて我慢していました。
     夕方になってやや落ちついたものの、あしたのゴルフやめようか。
     どうしよう。… 。コース上で、おかしくなったら、… 。

     どうしたか。
     朝、目がさめたときの体調で決めよう。
     わりと軽めのボストンバッグを腕にかけて出かけました。



 

     




     最初の2ホールほど、肩と腕に力が入りません。3ホール目、谷超えのショート・ホール。
     160ヤード、少し打ち下ろしです。なんと、ニアピンを獲りました。ウッドがピチッとあたり
     ました。しかし、体調が気になり、細かいことができません。微調整などに気が回らない。
     前半の後半、イヤになる。後半の半ばでやめたくなる。
     まあ、18ホールやりました。終わりました。


     二組、7名でしたが、なんともうひとり、”病み上がり氏”がいました。70を少し超えて
     いらっしゃる。彼もはじめの4、5ホールはシフトできなかったようです。が、優勝して
     しまいました。みなさん、それぞれ久しぶりだったようで、新ペリエで計算しました。





     




     新芽が芽吹きだした、いい時期です。
     たぶん、この日の状況は最高だったと思いますね。
     洒落たテラスで、軽く飲み、食べましたが、いつもは二合徳利を頼んで筋肉とアタマを和ら
     げるのですが、やはり体調を意識してビアを少しづついただきました。
     品川の東口で、もう一度飲みましたが、少しづついただきました。
     しかし、わたくしは駅のホームで休み休みなんとか帰宅することができました。
     なんでこんなにシンドイことするの。
     それは、好きなんでしょう。わたくしは終わったときの肉体の疲労感がなんとも好きなん
     です。それこそ、やめられません。



     

     
     

     もうおわかりですね。すいませんが、絵はすべて借りものです。
     松山英樹プロの昨年の絵です。
     二番目の喜ぶ絵は、フィル・ミケルソンであろう思います。