いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

村重豊さんは オサケが飲めない。 久住昌之さんはここをホンにするのかな。 8.31.

2013-08-31 01:32:05 | Weblog


          この1週間、2週間、"孤独のグルメ"と"宮さん・宮崎駿さん"ばかりになってしまいました。
          お詫びはしませんが、偏りすぎかなとは思います。好きなことはいいんですけどね。



          
          


          "孤独のグルメSeason3"28日は、なんと大杉漣さんが出ていました。
          ここは、鶯谷の根岸側です。
          うしろの広い空間は、昔グランドキャバレーだったそうで。
          ある世代感がありますね。
          商談の場面で、大杉さんはこの場でイベントをしたいんだと村重さんに話します。



          
          


          懐かしそうに舞台に載るおふたり、大杉漣さんが今度飲もうよと村重さんに声をかけます。
          村重さんは、わたしダメなんですと答える。



          



          こんな場所でのやりとりでしたが、これはおかしい。
          飲めない村重さんには、"グランドキャバレー"にある思いがあるとは考えられません。
          このあとの展開でも、引きずります。



          
          



          "鳥椿"という居酒屋・飲み屋に村重さんは入りますが、注文にえらく迷うことになります。
          オサケは飲めないけれど、オサケのつまみは好きであるという設定ですが。
          この店では、珍しくお客さんたちが絡んだりしますが、オサケのつまみばかりですね。



          
          



          ま、いつもの村重スマイル、"村重・食の表情"というものはありましたが。



          

          このお店の一押しは、このチキン、"チューリップ"と名づけられていて1本から99本までの
          値段表が掲げられている。
          村重さんは、これを注文されていない。

          

          これは、"メガ"とか呼ばれているビアの超大瓶・グラスです。
          お酒のみの原作者です。村重さんも同様らしいですよ。



          ねぇ、ここは典型的な飲み屋ですよね。
          これは村重さんのお店のチョイス・ミスではなく、ホンのミスないしは意図です。
          さあ、どうする、これから!!






「 まことに面倒くさいよね 」 宮さん、72歳の面倒くさい。

2013-08-30 13:19:19 | Weblog


            

            

            

            




            

            

            




          最後の絵が、カレーラーメン(右手前にあります)を食べ終わった宮さん・宮崎駿さんです。
          丸々2年間ほどの仕事テンションを元に戻す儀式がカレーラーメンのようです。


          「世の中の大事なことって たいてい面倒くさいんだよ」






マツコデラックスさん、有吉弘行さん、夏目三久さん、だれが好み?! 8.29.

2013-08-29 15:14:10 | Weblog

       28日も面白愉しかった。
       ポジティブ人間とネガティブ人間。“ポジティブ”の考察がオモシロい。
       美しいモデルさんが毒舌を語る、ことについて、これもオモシロかった。


       
       


       この番組が“やみつき”になると3人が好きになりますよ。
       マツコさんの絶妙なバランス感覚が有吉と三久をここまで育てた、と思うのです。
       有吉と三久も、それに応えられた。応えられる資質があった。めでたし、めでたし、でした。


       


       こうした時間帯なので、かなりパーソナルな領域の愉しみだと思っていたら、
       ネットで見つけてしまった。


   地上波2位の高視聴率!『マツコ&有吉の怒り新党』視聴率UPの立役者は夏目三久だった!

   5月22日、地上波で放送された番組の中で2番目の高視聴率を取ったのが『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)
   だったことで、業界に衝撃が走っているといいます。
   深夜番組が、一般的に一番視聴率が取れるとされる時間帯・ゴールデンタイムに放送された番組より
   上位に来ることはかなり異例の事態だというのです。


       ついこの前ですよ。
       夏目三久さんが、古巣の日テレのメイン(?)・ニュース番組に起用されたのは
       4月くらいだったのじゃないかな。


       


   この番組の視聴率分計を分析した結果、視聴率UPに最も貢献したのは、マツコ・デラックスさんでも
   有吉弘行さんでもなく、夏目三久さん(28)だったことが判明したそうで、夏目さんの評価が急上昇しています。

   その視聴率に最も貢献しているのが夏目さんというのはちょっと意外でした。マツコさんと有吉さん、
   2人の毒舌こそが人気の秘訣だと思っていたんですが。視聴率分計で実証されたということで、
   ますます業界で夏目さんが引っ張りだこになりそうなのだとか。
   (以下引用)「誰が呼んだか業界では彼女のことを“ミラクル三久”と呼びテレビマンらが殺到している。
   3年後は間違いなくフリーでトップに立っているはず」(放送作家)


       とまあ、ここまで持ち上げられているんですね。


       


       “ミラクル三久”さんも、自信をつけて、安定してきましたよ。
       で、有吉なんですが、


       


   有吉弘行、ゴールデン初レギュラー冠番組「有吉ゼミ」開講  2013年8月28日 4:00

   10月7日(月)より、有吉弘行がMCを務める新番組「有吉ゼミ」(日本テレビ系)がスタートする。


       ということなんだなあ。
       “線”が細すぎるというか、鋭すぎるかな。各論すぎるかな、と思っていたら、
       メイン(!)ステージに登場ですよ。
       マツコ・デラックスさんの毒舌(コトバ)の組み立て方、日本人特有のノリを避ける、
       その絶妙な“バランス感覚”が有吉弘行を鍛えたんだなあ、としみじみ思うのであります。

       『マツコ&有吉の怒り新党』は、2011年4月5日から始まった。
       2011年10月5日から、現在の水曜日23:15 - 24:15(60分)の形態になっています。
       2年5ヶ月近く経っていますね。
       今どきの“2年間強”はかなり長い時間だと思う。




       困っているのは“孤独のグルメSeasonn3”が23時58分から始まってしまう、
       オーバーラップ状態なんですね。
       わたくし、録画とかの余計なメカニックは持ちません。






宮崎駿さんは カレーラーメンがお好きのようです。 8.27.

2013-08-27 21:26:09 | Weblog

       番組はあの“プロフェッショナル”ですし、タイトルはこうです。
       「宮崎駿・3年間の記録 異例の密着取材で描く72歳の壮絶な“冒険”」。
       映画PR色は否めませんが、3年密着とある。
       見ないわけにはいかないし、取り上げないわけにもいきません。
       このところ、宮さんの取り上げ回数がちょっと多いかなと思いますが、
       しようがないかな。


       番組欄では、こう続きます。
       「被災地へ…ある決意 苦悩・戦争をどう描く 初!大人のラブシーン 予期せぬフィナーレ 
       流した涙のわけは」。



       



       この場面がなんであったか、憶えておりません。
       すいません。



       



       1時間超の番組のあらすじ(?)、わたくしのひっかかりを羅列します。


     『 2010年暮れ・後半に始まる。11年正月、発想固まる。
       が、3・11。起こる。6月、決意。7月、福島へ。

       このあたりでの宮さんの言葉、「たいてい面倒くさい」。
 
       12年1月、中盤難所。ドイツの天才・カプローニが問いかける。堀越に。
       2月、体調。パクさん・高畑氏の存在。
       10月、零戦・殺戮の兵器をつくるということ。尖閣。ハンセン病患者の写真展。
       11月、再会。12月、庵野。
       フィナーレ。Yシャツをたたむシーン。
       「たふる限り、力を尽して生きなさい」。
       13年6月、完成。

       元の自分に戻るため、カレーラーメンをつくるためにカレー粉と玉ねぎを買いに
       コンビニに行った 』。



       



       3年間、正確には2年半ほどかな、宮さんの最後の言葉「元の自分に戻るため、
       カレー粉と玉ねぎを買いにコンビニに行った」と、
       番組の途中でしばしば出てくる言葉「たいてい面倒くさい」がいいですね。
       
       宮さん・72歳も感じさせますが。






見られなかった『孤独のグルメ・Season3』の第3話が見れました。 8.27.

2013-08-27 15:29:09 | Weblog

          
          



          25日でした。
          4chの“24時間テレビ”が賑々しい日です。
          その裏でやっておりましたよ。

          正直いうと、遠出した時の“孤独のグルメ”はどうかなあ、と思っていたものでした。
          が、結構よかった、です。
          つぎの2カットも気に入りました。



          
          



          お話しは“わさび”です。
          静岡県賀茂郡河津町の生わさびを存分にフィーチャーしておりました。



          
          



          これで400円。
          なにしろ、“わさび”をストレートにおいしくいただくための仕様ということに
          なるのかな。
          ごはんとオカカと“わさび”とお醤油を、まぜて、かっ込む。



          
          
          
          



          村重さんは二杯いただく。
          いただいて、少々眠くなる。



          
          



          シンプル・イズ・ベスト
          ってヤツです。
          





蒸気機関車 by NHK 8.24.

2013-08-24 23:24:59 | Weblog

               
               
               
               
               

               
               




               いまだに、35度に近い日々がつづきます。
               お元気でしょうか。

               半分いいわけであります。
               外出の滞空時間が少ないきょうこの頃です。
               で、デジカメ時間が少なくなりました。

               蒸気機関車はだれでもお好きですよね。
               つぎはアメリカの南北戦争を用意いたしております。
               すいません。





「 亡き人が現れた … 」 (NHKスペシャル) を見た。8月23日。  8.24.

2013-08-24 20:11:53 | Weblog

       
       左の中央にあります。
       NHKスペシャル「 亡き人が現れた … 」いま被災地で語られる不思議体験・涙の再会  
       案内人・宮本信子



       



       絵はこういうものを使います。こういうものしか使えません。わたくしとしては。
       “死”というもの、関連したことの掲載は、遠慮してきました。
       この番組は、見たいとは思いませんでしたが、見てしまいました。
       この局が、こういうテーマをスペシャルで取り上げたことに驚きました。



       




    大切な人たちと過酷に別れた人、唐突に別れた人、その引き裂かれた心に灯をともす
    キッカケ、前に歩き出すキッカケはその人たちともう一度会うことであるようだ。
    その出会い方はさまざまであるのだが、それは必要とされているらしい。


    幼い、1、3歳の子どもたちであっても、いつもそばに居るよ、いつも見守っているよ、
    ということを確認できるようななにかが必要であるらしい。人はそれを必死に求める。
    2年とか、3年とか、時間はかかるようであるけれども、待ちつづけている。




       



       番組では、4人の体験を伝えています。
       それぞれの“不思議体験”は微妙に異なりますが、
       “亡き人”と出会っています。
       幼い、1歳と3歳のお子さんを失なったお母さんは、3年後に出会います。
       お母さんの描かれた絵では、少女が4歳と7歳の男の子と手をつないでいたそうです。
       少女は知らない子で、4歳と7歳に育っていた我が子はすぐわかったそうです。
       会話はなかったとか。
       夢であったのか、なんであったのか、わかりません。





イチローさんのコメント いくつか。 8.23.

2013-08-23 12:11:08 | Weblog

       
       
       4000安打、その瞬間。
       見守る川崎宗則くん・ブルージェイズ。



      “自分の記録が作るものではなく 自分以外のまわりの人たちが
       作ってくれるものだと強く感じる”



      “4000安打を打つには、8000回以上の悔しい思いをしてきた。
       それと常に向き合ってきた”



      “失敗を重ねていって、たまにうまくいって、ということの繰り返しだと思う。
       それを続けていく”




       



       
       達成後に売り出されたTシャツ。




       今朝、といっても未明ですが。
       1chで2時から「ブルージェイズ×ヤンキース」の中継をやっていました。翌日の試合です。
       が、雨で始まらない。それを延々と待つ。3時。4時と。
       “珍プレー好プレー”などを流す。これは面白い。日本の比じゃありません。
       4時ころからか、メジャー進出の日本選手を紹介する。
       野茂英雄さんからで、ほぼ全員の活躍を紹介しているようでした。
       大勢います。
       イチロー、松坂大輔、松井秀喜、…… 。


       このあたりで寝たようです。
       申し上げたいことは、メジャーで活躍することがもうひとつわからない。
       ということです。いまさらですが。






村重豊に 駒場の洋食は マッチングするのか。 (孤独のグルメ 8.21.)

2013-08-22 09:58:49 | Weblog

          「答は、マッチングした」、でした。
          村重さんが見事にこなした、というべきですかね。


          
          


          この作法でこなした、というところですね。
          料理とパン。
          最初の注文は、“マッシュルーム・ガーリック”というもの。やっぱ、ガーリックが効いているかな。


          
          


          そう、この作法・食べ方です。
          このフランスパンは、オーブンでちょっと炙って(あぶって)あります。
          パンに載せて、パンにたっぷり汁をつけて・ふくませて、バクバクと食らう。

          そして、メインは“カキグラタン”。


          

          
          


          ドウデス。イツモドウリデショ!
          どうです。いつもどおりでしょ。


          


          パンにつけて、食らう。
          パンをおかわりしてしまう。
          お店のおばさんに「パンをそんなに食べないで」なんて注意されたりする。
          (おなかいっぱいになって、料理がたべられないわよ)との意でしょう。


          

          
          それでも、足りなく“ボラーチョ・スープ”なるものを頼んで完食する。
          具だくさんのスープのようです。


          
          


          広さといい、室内もなかなかいい、お店でした。
          おまけの原作者コーナーで、
          お店のおかあさんも出演、いい感じですよ。

          こういうメインもあるそうです。


          
          
          






世界的大運動会 が終わった。 " 世界陸上モスクワ " のことです。

2013-08-21 12:46:30 | Weblog

          世界大運動会が終わりました。この前は、世界水泳大会でしたね。
          毎晩、それもかなりおそくまで見ていました。2時とか、3時まで。
          バカにしているわけじゃありません。
          こういうと、見えてくるものがあるんじゃないかな、と思うわけです。


          気になったこと、ひっかかったことを好き嫌い勝手にメモいたします。



          
          

          この方、タチアナ・リセンコ選手、女子ハンマー投げのチャンピオンです。

          見つけたのですが、このロシアの女性選手がひとり、”おじぎ”をしていました。
          それもかなり深々としていました。
          外国の選手では、彼女だけだと思います。見てた限り。
          日本の選手は、入場・退場などで、自然と”おじぎ”をしていますよね。
          高校球児もかならずしています。水泳でも日本の選手はしていました。
          これは、やはりよい習慣ですよね。
          リセンコさんは、どこかで日本的なこの行為がいいなと感じたのにちがいありません。
          おそらく。



          日本のマラソンにようやく光が見えてきたのじゃないか。



          

          福士 加代子さん、銅メダルでした。
          日本的では全くない、あのキャラクターです。
          期待されて、期待されて、よーやっとの"銅"でした。31。この先はどうなんだろう。



          男子は5名も出場。

          
          
          

          中本健太郎選手が2時間10分50秒で日本勢最高の5位に入った。
          よかった。よかった。
          なかなかいい"ツラ構え"しています。
          "川内選手には勝ちたい"と言ってたそうです。
          だれ以来だろう。低迷、低迷だった日本のマラソン界に曙はくるのでしょうか。


          スタジアムが、あのソビエトだとは思えませんでした。もちろんロシアのモスクワですが。
          マラソン・コースの中継で、クレムリンなどが見えましたが、なんだか"可愛く"なっちゃって、という
          感じでしたね。
          棒高跳びのロシアの女性選手がスタジアム全体を引きつけて、優勝しました。
          どうもこの選手は、苦手です。ロシア体質というか、ソビエト体質というもの(?)を感じてイヤなんです。



          
          

          この選手は、スェーデンのアレガウィです。女子1500で優勝しました。
          2枚目の、国旗に包まれたアレガウィ選手はおじぎをしているのではありません。
          くつをなにか直しているのか、そんなとこです。


          トラック競技は、ジャマイカ、アメリカ、アフリカ勢がほぼ占めていました。
          あのボルト選手以下ですね。アレガウィ選手もアフリカ出身ではなかったか。
          かろうじて、日本人が見えました。



          
          

          福島選手は不調でした。桐生くんは、少し見せ場がありましたね。高校生ですよ。



          
          

          男子4×100mリレーの予選です。
          織田ちゃんは「よん・かけ100メートルリレー」と言ってました。
          「織田裕二と中井美穂」。このふたりキャラもよくわからないですね。もう長いようですが。

          このリレー予選で日本チームはアメリカに迫る2位でした。
          これには驚いた。
          が、予選ではベスト・メンバーが出てこない。ジャマイカのボルトも決勝だけ。
          それに、日本はバトンタッチがたいへんうまいのだそうです。"駅伝"も日本生まれだし、個人より、
          チームワークなんですかね。



          

          決勝は、このヒトですよ。



          ムキムキ・マンばかりの中に、こんな方がいました。



          
          

          UKRのB・ボンダレンコ選手、走り高跳びのチャンピオンです。
          ウクライナなのか。
          少々、ホッとした。
          なぜなのかな。