いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間 ( 6月3日の道端 )

2012-06-03 20:16:11 | Weblog





       特にいうことはありませんが、
       状況を説明します。

       塀沿いと、こちらの道との間にこの生命が咲き誇っています。
       奥の塀につつじが登っています。

       安田記念の馬券を買う途中でした。
       柱のない、面白いケイバだったのですが、
       あたりませんでした。
       6月の3日です。







エドワード・ホッパー。デニス・ホッパーではありません。

2012-06-03 18:13:42 | Weblog





   エドワード・ホッパー(Edward Hopper)。
   この画家をご存知だろうか。
   この絵がとくに好きです。
   「ナイトホークス」(1942)。このタイトルには、「夜更かしをする人たち」と
   いう意味があるようですが、
   「孤独な夜の鷹」、一匹狼という意味合いも強いようです。
   この空間には、独特の寂しさがあります。それもアメリカ的だ。
   なんとなくわかりますよね。



   7chで土曜日の夜に遭遇しました。
   その番組で扱われていたのは、つぎの絵です。









   彼の初期の作品らしいのですが、
   この絵が、あのMoMAのコレクション第1号なんだそうです。
   なかなかのエピソードです。
   エドワード・ホッパーが間違いなくアメリカを代表する作家であることがわかりますね。



   番組では、描かれている建物を捜します。
   そして、それはありました。
   しかし、あのような鉄道の線路はありません。
   ホッパーの狙いがあるようです。鉄道線路が未来、文明の発達・進歩の象徴と
   ということになるのかな。



   つぎの絵も好きです。









   これも、アメリカですね。   
   人を、彼はこんな風に表現しています。












   われわれの知っているヨーロッパの作家にはみられないものがありますね。

   二次使用させていただきました。