ドラえもんは、ジャン・レノだったのか。 [これは、昨年12月の掲載です]

　　　　　　　[ご迷惑をおかけしています。この掲載ブログは昨年12月掲載分
　　　　　　　です。このころ時間表示のトラブルが起こってしまいました。
　　　　　　　消去できるものと保存するものを分けて掲載しています。ご理解
　　　　　　　お願いいたします。／2012.6.14.]


　　　　　　　ワンちゃんが、おとうさんだったりする時代です。
　　　　　　　滅多なことでは、驚きません。
　　　　　　　が、これには、驚くというよりも、思わず笑ってしまった。
　　　　　　　呆気にとられるというあたりですかね。
　　　　　　　しかし、
　　　　　　　この飛び方には、まいりました。


　　　　　　　あるセンスのよさもありますが、いろいろ混乱もあるのでは
　　　　　　　と思うところもあります。
　　　　　　　のび太くんたちを３０歳に規定しているところが、
　　　　　　　ひとつ。
　　　　　　　３０歳ののび太くんは、免許を持っていない。
　　　　　　　ジャイアンとスネ夫は、確かクルマを運転していました。
　　　　　　　

　　　　　　　ま、このあたりに若年への戦略があるのでしょう。







　　　　　　　このクルマ屋さんには、もうひとつのラインがあります。
　　　　　　　キムタクとたけし、それにマツコ・デラックスも出てくる
　　　　　　　ラインです。
　　　　　　　（これは別途、まとめて提出したいと思います）


　　　　　　　




　　　　　　　“どこでもドア”（合っているかな）から現われる
　　　　　　　ジャン・レノ＝ドラえもんです。
　　　　　　　ひさびさに“広告”のパワー・元気を感じましたね。

　　　　　　　インターネットが出現して、メディアの変容がなかなか
　　　　　　　安定しませんでした。
　　　　　　　結構、長かった。
　　　　　　　見究めることができなかったのでしょう。
　　　　　　　ところが、皮肉にも“犬のおとうさん”を提出したのは、
　　　　　　　そういう領域の企業でした。


　　　　　　　“犬のおとうさん”のひとり舞台がつづきました。
　　　　　　　あの天下のクルマ屋さんが、
　　　　　　　やっとというか、ようやく重い腰を上げたのでしょうか。
　　　　　　　昔、少々お手伝いしたことがあります。
　　　　　　　（関係ありませんね）


　　　　　　　




　　　　　　　ジャイアンも決まってる。
　　　　　　　しずかちゃん（さんかな）もよい。


　　　　　　　「ドラえもん、車出して」はありませんよね。
　　　　　　　３０歳だぜ。

６月のギャラリー・前半 （６月１４日のアジサイ）

　　　　　　　咲き始めのアジサイがこんなに綺麗だとは
　　　　　　　思いませんでした。


　　　　　　　ちょっと前に“休憩時間”に載せた次の絵
　　　　　　　を、改めて“次点扱い”にいたします。
　　　　　　　ま、わたくしの勝手ですが。










　　　　　　　１枚目を引きますと、こうです。










　　　　　　　あの満開状態のアジサイはどうも好きになれません。
　　　　　　　わるいけど。

“ ぐうたら病 ”（?!） は終わるのか。

　　　この大きな病院に検査を目的として行ってきました。
　　　一時期、『ぐうたらをせい』と云われた病いが終盤を迎えようとしている
　　　わけです。
　　　クスリをほとんど飲まないわたくしが
　　　ワーファリンというものを４ヶ月も飲みつづけてきました。
　　　それをどうするか、治ったと言ってよいのか、
　　　その判断のための検査です。
　　　
　　　大病院のシステムにも慣れてしまいました。
　　　高齢者の多い中で、「はい、これお願い」「これって、内臓見るヤツですね」
　　　「お世話さん」「え、血もとるの」などと
　　　マイ・ペースでこなし、テーマを終了しました。
　　　達成感、充実感というと、かなり違いますが、
　　　妙な完了感がカンジられました。



　　　写真を２枚。










　　　この美術展のポスター、なんか変だな。