いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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【ヒト見つけた】 「 ピエール瀧 = 昭和の顔 」を 「 64 」で見つけた。    5.26.

2015-05-26 07:27:34 | Weblog

       
       


       横山秀夫氏の『64・ロクヨン』が好評のようです。
       三上 義信(=ピエール 瀧)はD県警察本部警務部秘書課調査官〈広報官〉警視、46歳。
       という役どころ。番組プロデューサーがピエール 瀧さんを「昭和の顔」が
       欲しいということで選んだとおっしゃっています。
       わたくしは番組の深刻描写に少々ウンザリしておりましたが、“瀧さん”が
       ギリギリのところで救っていたなと思いました。番組のことであって、原作のこと
       ではありません。


       
       
       


       ここまでシリアス顔してくれるなよ。といいたい。


       
       
       
       


       NHKでのこのドラマ化に続いて、2016年に佐藤浩市主演で映画化される予定。
       なんだそうで、あるブログ氏は佐藤浩市さんと並ぶ“瀧さん”を取り上げて
       驚いていました。


       

       ピエール 瀧(本名:瀧 正則)48歳、ミュージシャン、マルチタレント、俳優。
       テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。身長179cm。
       原点、本籍はミュージシャンのようです。48歳にもなれば、いろいろなさって
       いますね。

    「人生」在籍当時より「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、ステージにおいて
    かつては殿様やドラえもんの衣装で登場したり、最近のライヴステージでは着ぐるみを着て
    踊っているだけだったりする。筋肉少女帯、ばちかぶりなどナゴムレコード所属バンドは
    ステージ上でいきなりお好み焼きを焼き客に振舞う、ライヴ中に出前を頼み配達人をステージに
    引っ張り上げるといったパフォーマンスを行う者が多数いたが、瀧はメジャーデビュー後も
    ライヴの最中に綿菓子を作ったり、手作りピザを回したり、ろくろを回して陶芸作品を作ったり、
    生きた鶏を会場に放す(そして捕まえる)などの行為を唯一おこなっていた。
    このように、バンドのメンバーでありながら、そのパフォーマンスは一般的なミュージシャンの域を
    良くも悪くも越えている。

       まぁ、かなり“ヘンなおじさん”のようでありますね。
       いいたいのは、第一線にデビューしたというか、“ピエール 瀧”が出来上がった
       ことを喜ぶものであります。






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