いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

[GOOD・7] 豪栄道関 大関昇進おめでとう。 なにやら いい予感が !!    7.31.

2014-07-31 14:22:21 | Weblog


       「これからも大和魂を貫いてまいります」

       
       口上に最初とまどった。
       古臭いコトバを なにも今さら。
       んんーっ … 。
       そうか … 。
       よーしっ。

       といったカンジでありました。



       

       

       

       横綱3人、これで大関も3人。
       そうです。モンゴル勢3人、日本勢3人です。
       ちょっと前には、琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)という
       大関もいました。
       琴奨菊、稀勢の里、豪栄道、という3人の大関です。


       「日本人の我慢強さ、潔さが込められている」 (口上の大和魂について豪栄道のコメント)
       「次の目標は優勝。横綱だけじゃなく、どんな力士にも負けたくない」 (今後に向けた抱負で)
       「力士である以上、その思いは当然ある」 (綱取りに向けて)

       「今の横綱3人の勝負根性をみんなが吸収し、そうはいかんぞとぶつかることで
       活気づけばいい」 (師匠の境川親方・元小結両国のコメント)

       ここまでピックアップしてかなりわかってきました。
       “大和魂”に込められた諸々・もろもろを。
       つねづね、日本人力士のメンタル面が気になっていたのですが、
       親方のコメントにも感じるものがありました。


       豪栄道
       本名・沢井豪太郎 28歳 大阪出身。
       2005年初場所初土俵。
       埼玉栄高校時代、個人11冠。3年で高校横綱。

       全体のバランスがいいようですね。今までは気力とでもいう面が
       欠けていたように思うのであります。




       

納涼テーマです ! !  『獣人・ビッグフット』アメリカから。    7.29.

2014-07-29 14:33:14 | Weblog
       
       
       
       
       




       『ビッグフット』はアメリカ、カナダで目撃される巨大な獣人 (霊長類の特徴を持つ未確認生物) です。
       ヒマラヤの雪男ことイエティ (Yeti) とともに、もっとも有名な獣人ということができます。
       お好きな方は周知のことですが。
       『パターソン・ギムリン・フィルム』とは、1967年10月20日、元カウボーイのロジャー・パターソンと
       友人のロバート・ギムリンの二人がカリフォルニア州・ブラフ・クリークで雌のサスカッチに遭遇し、
       「歩きながら、カメラに向かって振り向くビッグフット(パティと名付けられた)」の姿を
       カラーの8mmフィルムで撮影したものです。


    サスカッチ (Sasquatch) と呼ばれることもあります。これはネイティブカナディアンが
    従来呼んでいたビッグフットの呼称で、本当はこちらのほうがオリジナルの名前といえます。
    現在でも、カナダで目撃されるビッグフットはサスカッチ、アメリカのものはビッグフットと分ける
    場合もあります。




       

       矢印の樹木などを基準にして、身長を割り出すと「1.8~2.0㍍」だそうです。思うほど巨大ではありません。

       

       振り向いたビッグフット(パティ)を引き伸ばした絵ですが、まぁよくはわかりません。



       問題があります。
       このビッグフット(パティ)を取り上げたのは、
       UFOを退治していた“あの番組”です。
       前・後篇になっていますから、今週の後篇で“パティ”も退治されてしまうかも
       知れません。されますね。

       
       ヒマラヤの雪男・イエティも、ちょっと前に科学的な見解が出されています。
       集められた毛髪などをDNA分析した結果、ホッキョクグマのものとされました。
       ただし、現在生息する北極熊ではなく、昔(!)のホッキョクグマであって、
       ヒマラヤ地帯に到って、独自の進化形態をとったクマだということらしいのです。
       ビッグフット(パティ)もどう退治されるか、興味なくもない。

       結構、複雑ですね。



       
       こんな写真もありましたが、どうでしょうね。

       

       ヒトじゃないの。これは。(出処、不明です)




中山道を歩く男。     7.27.

2014-07-27 16:25:47 | Weblog

       歩くのが好きなヒトっていますよね。
       60を過ぎて、歩き出すヒトが結構いますが、趣味は歩くことと答えるのは躊躇(ちゅうちょ)
       するのかな。
       趣味としてはどうか。原理的で、かなり高尚だと思いますが。
       問題はどこを歩くかなんでしょう。
       グループで、東京のどこかからどこかまで歩くとか、どこそこかの軽めのハイキングコースを
       歩きます。なんていうのは、かなり淋しい。場所のテーマ設定があったりはするが。
       この人は“中山道”を歩く、という。



       



       この23日、こういうメールをもらいました。
  
        『この日、月、火と中山道を歩いてきました。関ヶ原宿では石田三成の本陣、笹尾山に登り
        東軍、西軍の配置図を見ながら天下分け目の戦闘の様子に思いをはせることが出来ました。
        火曜日は岐阜県から滋賀県に入り、ついに京都88キロの道路標識を初めて見ました。
        14.7.23.11:53 』。

       7月20日と21日と22日の三日間です。猛烈に暑くなる直前ですか。


    中山道(なかせんどう)は、江戸時代の五街道の一つで、本州中部の内陸側を経由する路線である。
    「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有した。


       ほとんど、昔ですが、埼玉の与野あたりに住んでいた頃、小学校への登校路で
       「なかせんどう」を横切りました。
       ヘェー!くらいしか思いませんでしたが、アタマには刻み込まれています。
       彼が(中山道を歩く男)どのような意志でチョイスしたのかは、まだ聞いておりません。
       いつ東京を立ったのかも、覚えていません。
       二日ほど歩いては帰る。
       次回はその歩き終わった場所に鉄道などで行く。
       そんな風に聞いています。
       全容を、こんど聞きます。



       



       彼です。
       三田にあるキャンパスの教室で“お話し”をしてもらいました。
       彼は、ジェット機などに乗っていました。
       わたくしと高校での同級・同期であります。

       想像してみますと、東北道は北帰行というか、終点が見えにくい。
       東海道は明る過ぎる、そんな感じがあるのかなあ。





箱根 ・宮ノ下あたりで “ステーキ丼 ”。    7.25.

2014-07-25 16:34:15 | Weblog

       



       村重豊さんは、今回、箱根登山鉄道脇を歩いています。
       宮ノ下に到るあたりのようです。
       わかりにくい、坂道の路地の小さな居酒屋と看板のある
       お店に入ります。
       お昼をいただくため。


       
       


       箱根・宮ノ下でなんで“ステーキ丼”なの!
       という気がしなくもない。
       お店の女将さんは、「ステーキ丼と“あわび丼”を
       ご用意できますよ」と言う。
       そうか。陸と海の王者か、とこれは村重さんのつぶやき。
       ここから、村重さんの迷い・悩みが延々と始まります。


       


       5分以上は悩み、結局、“ステーキ丼”を選びました。
       と、そこに予約した家族3人のお客さんが現われ、なおかつ、
       3人とも“あわび丼”を発注してしまいます。


       
       


       いつもの“村重・食の表情”は健在ですね。
       おいしそうな“あわび丼”の絵は残念ながら、ありません。
       村重さんはその3人が気になりながらも、
       おいしく“ステーキ丼”をいただきます。

       『 箱根貫禄!王様ステーキ丼 ソースワサビで充実 !! 旬野菜にワカサギも! 
       温泉玉子かけご飯だ !! 』
       これは番組のタイトル。(旬野菜にワカサギも、前菜でとる)


       帰り道で村重さんがつぶやく。
       こんど寄ったときは、“あわび丼”にしよう。





地球外生命体による汚染地帯“Infected Zone”  『モンスターズ』のつづき。    7.24.

2014-07-24 13:01:55 | Weblog

       



       「INFECTED ZONE」、地球外生命体による汚染地帯“Infected Zone”を意味します。



       
       
       



       モンスターと共存する街の描写がオモシロい。
       街の落書きは時間の長さを感じさせます。
       ストーリーは省くけど、ようやく辿り着いたアメリカのことを少々。
       そこには巨大な壁が築かれている。万里の長城か、ベルリンの壁か、ガザ地区を囲む壁か。
       壁は、モンスターズを防ぎ切れたのだろうか。


       
       
       


       ふたりは、最後の10分くらいか、モンスターを堪能します。襲われるのではない。
       ガソリン給油機のある効外のスーパー・マーケット(ドラッグストアというのか)で
       地上19㍍もあるらしい、2匹のモンスターの交流(?)を眺めつづける。
       ひたすら、眺めつづけます。


       

       

       『モンスターズ/地球外生命体』の3人。
       左から主役のスクート・マクネイリー、ギャレス・エドワーズ監督、ヒロインのホイットニー・エイブル。



       続編の製作が進行しています。当時、エドワーズは『ゴジラ』の製作を行っていたため、
       監督は同じイギリス人監督トム・グリーンに変更されています。
       TVシリーズを中心に活動を続けてきたグリーン監督は、前作エドワーズ監督がそうであったように、
       この作品が長編デビュー作となります。エドワーズはエグゼクティブ・プロデューサーとして
       作品づくりに参加しているとのこと。
       続編『モンスターズ2:ダーク・コンチネント』は9月24日にイギリスでの公開が予定されていますが、
       現在のところ日本を含め、各国での公開は未定。


       


       ギャレス・エドワーズは、2016年公開予定の『スター・ウォーズ』の単独映画を監督すること
       になっているという、まさに全てが上昇中でありますね。




       

『モンスターズ/地球外生命体』に出遭った。 いいことあるね。    7.23.

2014-07-23 19:38:32 | Weblog

       わたくし、マークしていました。
       映画『モンスターズ/地球外生命体』(2010年・英)のギャレス・エドワーズ監督は、
       この25日公開のハリウッド版「ゴジラ」の監督なんです。
       つまり、そのPR・宣伝効果狙いではありますが。



       

       



       映画のタッチがいい。
       初々しい。だが、未熟ではない。
       見慣れたハリウッド製のような、手慣れた完成度とは違う。
       破綻がない。が、魅力的だ。
       ちょっと古いが、“コンテンポラリー”というあたりだろうか。
       わたくしの語彙もこのくらいなり。



       



       内容には触れない。触りのみ。
       宇宙からの生命体が、不手際で散らばり、メキシコの半分が
       危険地帯となってしまう。
       ふたりの男女、女性は富豪の娘、男はカメラマン。
       アメリカに彼女を連れて帰ることになる。
       フェリーが禁止され、バスと小船と陸路で行くしかなくなる。

       その過程は、スピルバーグよりいいね。うまい。



       



       これが、その生命体だ。
       古典的なようで、ハリウッドがこのところ創り出しているものより
       斬新だと思う。
       少々誉めすぎかな。



       



    映画は、これまで視覚効果アーティストとして活動してきたギャレス・エドワーズ(39!)が、考案し、監督した。
    製作にはヴァーティゴ・フィルムズのアラン・ニブロとジェームズ・リチャードソンがプロデューサーと
    して参加した。設備機材費は1万5千ドルで、製作費は50万ドルであった。
    ロケ時には予め許可を取らず、普段の状態そのままが撮られ、そしてエキストラたちは、
    その当時にたまたま居合わせた一般人である。
    (魅力の源泉がわかるね)

    この低予算映画はギャレス・エドワーズの最初の長編映画であって、批評家、映画監督から賞賛され、
    英国インディペンデント賞で3部門を受賞、英国アカデミー賞にもノミネートされた。
    これにより、レジェンダリー・ピクチャーズ製作のハリウッド版『ゴジラ』の監督に抜擢された
    のでした。


       つづく。
  
       [ 2014.07.23. 7ch 13:25-15:25 ]



栗ようかんと緑茶と、宇宙。     7.22.

2014-07-22 14:15:53 | Weblog


       




       この外国のおじさんが「栗ようかんを食べたい」とおっしゃる。
       宇宙空間であるとわかる。

       コマーシャルとして、それほどの秀逸さは感じない。
       宇宙ステーションらしい。
       外国のおじさんが「栗ようかんと緑茶はいいね」という。
       宇宙だから、逆さまだ。

       




       宇宙ステーションに貨物を運んで届ける部分を
       日本の企業が担っているということらしい。

       




       宇宙ももはや日常的です。
       有人火星旅行というのがありますけど、
       中国が月の資源回収を着々と準備しているのだとか。
       宇宙に夢は尽きましたね。





岡山 小学5年生女子児童 無事保護される。    7.20.

2014-07-20 19:28:38 | Weblog

       わたくしは、こうした事件を扱いたくないと思い、“グッド・ニュース”という
       タイトル・テーマを掲げました。
       森山咲良ちゃんが無事であったことにホッとしました。5日目でした。
       この部分だけがグッドですが。




       




       この事件は“ストーカー”と分類されるといいます。
       内向していく闇の事件のようです。
       この犯人は49歳、イラストレーターと自称しているが無職状態らしい。
       自分の世界に入っていってしまう、そんなタイプなのでしょうか。
       内向していくような事件がやたらと目につきます。



       

       




       “内向的”
       “ストーカー的(執拗さとでも訳すのか)”
       “だれでもよかった(この事件では目につけていたらしいが、面識のない、一方的なものだ)”
       “ターゲットは弱いもの(女性、子どもが多い)”
       “単純に粗暴ではない”
       などなど。

       “時代感覚の変質”を少々感じてしまう。では、安易なまとめですが、
       犯行者と事件の形態が“内向化”しているとは言えますね。 あーあっ。






「 おくのほそ道 」 アプローチ変えました。    7.18.

2014-07-18 18:57:08 | Weblog

       



       この絵 気に入りました。
       13日・日曜日の2chの番組です。



       


       右の俳人・長谷川 櫂さんによると、
       この俳句「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」芭蕉さん、は
       「岩にしみ入」の方に目が行ってますが、
       「閑さ(しずやかさ)」が重要だとおっしゃる。



       


       左の伊集院 光さん(46)もビックリ。
       “深いところ”は なしですが、この時期の芭蕉さんの作法・
       たどりついた領域、“宇宙”などに興味がいっていたそうなんですね。
       “宇宙的な閑さ”といったあたりに目が行っていた、というご指摘です。
       真夏のあのジリジリした暑さの中で芭蕉さんは、そんな感慨にあったということ
       なんですかね。
       

       


       冒頭の絵は、内山理名さんでした。

       2chにしては珍しく2時間くらいのスペシャル番組で
       かなり深く「おくのほそ道」を追究しておりました。
       番組4回分ですが。
       江東区芭蕉記念館での録画でした。


       



       18日現在、わたくし一度も蝉の声を聴いておりません。
       まだ、早いのかなぁ。 タイスケさん。

       



松重豊さん・井之頭五郎が戻ってきた。    7.17.

2014-07-17 14:44:48 | Weblog

       先週・7月9日に戻ってきたのですが、
       「マツコ&有吉の怒り新党」と時間帯が半分重なっていて忘れてしまいました。
       どちらも長いことやっていて、少々ハナにつく感がなくもないのですが、
       松重豊さんのあのキャラは悪くないですね。まだ、もってます。
       


       
        久しぶりの銀座の変化にとまどう五郎さんです。



       先週の第1話は、「東京都清瀬市のもやしと肉のピリ辛イタメ」で、
       今朝・未明の第2話は、「中央区銀座の韓国風天ぷらと参鶏湯ラーメン」
       ということでした。
       「参鶏湯ラーメン(サムゲタン・ラーメン)」には誰でもひかれますよね。


       
       

       が、ここで問題。デジカメの電池が切れてしまい、「サムゲタン・ラーメン」が
       撮れませんでした。
       白っぽいスープの、ゴマいっぱいのラーメンでしたよ。
       それを喰らう松重さんのあの表情も撮れませんでした。ごめん。


       


    その後も銀座の路地を思うままに歩いていると突然腹が減った。久しぶりで感が鈍っている
    五郎が入ったのは韓国料理の小さなお店「なじみ亭」。店内は数名でいっぱいになるほどの
    狭さで、オモニ(柴田理恵)に勧められるまま、五郎は店先のテーブルに。
    参鶏湯ラーメンを今日の王将として〆に頼み、日替わり小皿料理の中から韓国風の天ぷら、
    鱈の餃子、イカとソーメンの旨辛炒め、チャプチェ、韓国風のり巻き、ボッサムキムチを注文。
    それぞれ一人分に分けてもらう。凄い量をすべて食べきり満足の五郎だった。


       ということでした。
       知っている人は知っている“土橋の高速道路下”のあの一角です。