失踪25日間、エージェントによる隔離、精神の空白25日、などなどの妄想。 14.2.3.

　　　　　　　25日ぶりにブログを書きます。
　　　　　　　なんで25日もの間、失踪していたのか。なんで突然、25日も隔離されてしまったのか。
　　　　　　　25日の空白はなんだったのか。などと妄想は限りなく湧いたのですが、
　　　　　　　25日ぶりに追放（？）された気分に負けてしまって、それを書きます。
　　　　　　　妄想しなくても25日の“即入院”は十分、ドラマチックでありましたよ。
　　　　　　　だいたい“即入院”という体験はめったにできることではありません。



　　　　　　　

　　　　　　　このバーコードでわたくしは管理されておりました。すでに点滴がはじまってます。



　　　　　　　肺大静脈血栓症（と深部静脈血栓症）が、病名です。詳細は申しません。
　　　　　　　1月9日の診察で“即入院”を宣告、ま、言われたわけです。入院は翌10日。
　　　　　　　以来25日も経ってしまいました。


　　　　　　　単調な、規則正しい生活のリズム。カロリーを抑制した食事。もちろん、オサケもタバコ
　　　　　　　もない。これが意外とつらくない。つらかったのは睡眠時間が21時からはじまって、延々
　　　　　　　と朝6時、7時までつづくこと。21時から薄暗くなってしまう。病院だから従うしかあり
　　　　　　　ません。わたくしはイヤフォン・ラジオで過ごしました。しかし、ラジオって素直に受信
　　　　　　　しませんね。



　　　　　　　
　　　　　　　レースカーテン越しの景色。

　　　　　　　
　　　　　　　冷気越しの景色。1月27日7:26




　　　　　　　わたくし、入院は初めてです。
　　　　　　　その制約にすべてを委ね、自分がどうなるのか、見てみようと受け入れました。
　　　　　　　が、25日は長かった。
　　　　　　　つかれた。
　　　　　　　きょうは休息。かんがえるのはあしたから。