いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間

2010-01-30 21:02:12 | Weblog



このマイ・ホームを見て下さいませ。
ケチをつけるつもりはありません。
わたしも、わたし自身とわたしのおやじがマイ・ホームを
購入した時の体験を今でも生々しく覚えています。

が、このハウスは車の家に見えませんか。
犬の小屋と同じに見えません。
家に車庫・ガレージがあるというより、
わたしには「クルマの家・ハウス」に見えます。







「鳩の巣」。地名ではない。

2010-01-27 18:00:00 | Weblog



動物の巣・マイホームを見ることはほとんどないと思う。
考えてみれば、当然で、彼らの完璧に近い自衛である。
ツバメの巣なんていうのは稀有の例であって、
ツバメの人徳・“鳥徳”であろう。
ひばりなどが空から下りて巣まで歩く。巣の周辺には下りないのも
当然である。
優れたドキュメント番組で動物たちの私生活が映されているのを
見るようになって、そんな気になっているのですね。

が、フォトの2羽の子鳩(もうほぼ大人だと思うが)たちには
ここがどうも巣・マイホームであるらしいのだ。
ベランダには特に彼らのためのソファも、ベッドもない。
しかし、日の出と共に(確認していないが)居なくなり、
15時から16時くらいにここに戻ってきている。

去年の10月から11月にかけて報告したものですが、
成鳥になれば、居なくなるだろうとたかをくくっていたのですが、
“はと”でした。
磁石を吊るしておくとよいとか、暴力的でない方法を試み
ましたが、いつも帰ってきています。
フォトの大きい植木鉢に小さめの植木鉢を3つ並べると
その上か、縁に座っています。
つぎの段階は大人になって卵を産む時に機会があるのでは
という(多分甘い)予想です。

もう大人だろうと思うのですが、まだカワイイ顔をしています。
ま、とりこまれちゃっているのか。
成鳥のようなカラダの模様ははっきりしていないし、
目もそんなにオレンジ色がつよくありません。

どうなるのでしょうか。







空間感のつづき。

2010-01-26 20:34:51 | Weblog



空間に関するつづきです。

これは、大がかりな地域開発の住宅棟の入り口に
ある“飾り”です。
長方形の舞台、その四隅に樹木が植えられている。
といった、
まあ、どうということはないのですが、
わたしは結構気に入っています。

相撲の土俵も、能の舞台なども、さらに言えば、
パリの新国立図書館も(もう新とは言わないのかな)、
この空間づくりの考え方は同じだと思います。

ご理解はいただけないかな。










「天空の鏡」 アンデス・ウユニ塩原。その2

2010-01-24 19:05:24 | Weblog


巨大な鏡の真ん中にヒトが立つとどんな空間感を得られるのだろうか。
想像できない。
例えば、晴れた夜の満天の星空の時、どうなるのか。
映像はその場面である。
しかし、光量の少ない場面を映像技術で再現したものである。

高所恐怖症で、閉所恐怖症であり、高速も苦手なわたしは
宇宙には行けない。
空気のない所など怖くてとても、いいえ完全にだめだ。
しかし、ここなら行けるかも知れない。(希望)
でも、標高がちょっと高い。

おそらく、宇宙的な感覚・体験なのだろう。
と想像しているのだが。





アンデス・ウユニ塩原、「天空の鏡」

2010-01-24 18:25:18 | Weblog



アンデスに『ウユニ塩原(えんげん)』という空間がある。
塩の巨大な平地である。
雨期には若干の水が溜まり、“天空の鏡”が出現する。
“鏡”は大空を映し込む。
それがこれだ。[1/16.1ch.]

わたしは2度目の目撃だと思うが、全くまいってしまう。
1度目は、デザイナー氏が大自然の中に“直線”を求めるみたいなよくわからない
追求だったと思うが、
こんどは素直な体験の追求であった。

データは以下です。
ウユニ塩原(えんげん)はボリビア中央西部のアルティプラーノにある塩の大地。
標高約3,700m。南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。
塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、雪原にいるよう
な錯覚をおこす。
(学術的に正確な表現は「塩原(えんげん)」、一般には「塩湖」と呼ばれる)。

ウユニ塩原はリチウム埋蔵量で世界の半分を占めると見積もられている。電気自動車
の電池などリチウム需要は将来的に高まると予想され、新たなリチウム産地としても
注目されている。2009年現在は本格的な生産は行われていないが、ボリビア公社事業
として2010年を目標にパイロットプラントの設置が進められている。事業には日本の
住友商事、三菱商事、フランス・ロシアのグループが参画を目指している。





「どうぞ、闘って下さい」

2010-01-19 17:13:04 | Weblog


「どうぞ、闘って下さい」

近頃こんなにストレートな言葉はなかったんじゃないだろうか。
安易にかっこいいなどと言うつもりはないが、
珍しく割り切れた印象があった。
いつも丁寧過ぎる言葉づかいのあの“内閣総理大臣”の言葉である。

(政治的な分析をするつもりはありませんが)
いつもいつも歯切れの悪い言い回ししか聞こえて来ないその
政治家の、ま、そのトップというべき政治家の言葉だ。
われわれは闘いつづける。
正しいと信ずるならば、検察だろうが、アメリカだろうが、アルカーイダだろうが、闘う。
とは聞いていないが、そうなれば素晴らしいではないか。
ちょっと“単純”すぎるか。

先送り、時間つぶし、縮小、廃止、現状維持、落としどころ、
そうそう、この“落としどころ”なんていう発想が一番いけない。
闘いなさいよ。
となりますね。
相手を間違えていなければいいけどね。






「笑う警官」の原作者が直木賞をとりましたね。おめでとう。







休憩時間、だぞ。

2010-01-15 18:58:17 | Weblog



最近、路上がおとなしいんじゃないのか。
暴走族とか、あんまり聞かないように思う。
せいぜいバイクでやたら大ボリュームでいそがしい音楽を
流しながら走る若者をほんの少々見かけるくらいだ。
2年ほど前引越したので、その地域性があるのかどうか。
若者の自動車離れとか言われて久しいし、そんなような流れも
あるのかしらん。

と、側車付きオートバイ“サイド・カー”を見つけた。
見えにくいかも知れませんが、ドイツ軍の鉄かぶと風な
ヘルメットも見える。
こりゃ、若者に違いない、と納得です。
アパートないしは、なんとか荘といった建物も見えます。
よしよし、それでいいんだ。
なぜかひとりで納得しているのです。











休憩時間。

2010-01-14 01:00:38 | Weblog



この1週間くらいこの綿毛のようなものが
飛びかっている。
厳冬の時期を迎えて、この植物はもはや完全に
枯れ果ててしまっているのだが、
その最後の最後に“綿毛”が一斉に飛び始める
わけだ。
次なる生命の種子を撒き散らしているのである。

こんな生命のサイクルに痛く感動してしまう。
ウウッとしてしまう。
のはちょっとオーバーだが、近いものは
ありますね。








魁皇の歴代最多の幕内通算808勝と千代大海の引退。

2010-01-13 18:57:26 | Weblog



1月12日・初場所3日目、この時この2人は対戦してこの出来事が起こった。
奇しくも、というのか、運命的とでもいうのか。凄い出来事だと思うのです。
久しぶりの日本人力士の話題だという、皮肉な視点もありますが。

大関魁皇・37歳、おそらく人気No.1だろうと思う。
あっけなく負けてしまうのだが、右上手を取れば誰にも負けることはない。
通算勝利数では、歴代トップの千代の富士1045勝に次ぐ976勝で2位。
今場所は幕内99場所目で、春場所で土俵に立つと
前人未到の幕内在位100場所を達成することになる。
本人はあと3年は頑張りたいと語っているそうだ。

関脇千代大海・33歳、特に情報を持ちませんが、引退をかけた今場所でした。
魁皇の容赦ない投げに敗れたことに爽やかな気分も味わったんじゃなかろうか。
と勝手に想像しています。


野球少年“ホンダ”くんは相撲に興味ないんだろうな。