走るをもう少し追求しようと思います。
「横浜駅伝」なるものに、開催者発表ではなく、
わたしの推測でも1万人に近いんじゃないかと
見えました。
「横浜走友会」「金沢走友会」とか、「ロッテ
駅伝部」なんていうのもありました。
ここでは、駅伝のあの連帯感がかなり好きなん
ですね。
個人苦行も好きだが、連帯責任というのも好き
なんですね。
“駅伝・エキデン”も今や国際語になっているし。
しかし、なんでこんなに走りたがるのでしょうか。
ジョギングなどといってアメリカ人がやたらと
走っているのを見た時期がありました。
健康、自己管理というところでした。
今は、日本人ということで走っているように
見えます。
かなり、走る・マラソンが好きなのではないで
しょうか。
この苦しさに耐える。
ひたすら、耐える。
仏教的な価値観すら感じます。
それも、少々ファッション的に。
ついこの前の「東京マラソン」に
確か5万人くらい参加していませんでしたか。