いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

走る・4 とフェーズ・5へ。

2009-04-30 22:35:32 | Weblog



走るをもう少し追求しようと思います。

「横浜駅伝」なるものに、開催者発表ではなく、
わたしの推測でも1万人に近いんじゃないかと
見えました。
「横浜走友会」「金沢走友会」とか、「ロッテ
駅伝部」なんていうのもありました。
ここでは、駅伝のあの連帯感がかなり好きなん
ですね。
個人苦行も好きだが、連帯責任というのも好き
なんですね。
“駅伝・エキデン”も今や国際語になっているし。

しかし、なんでこんなに走りたがるのでしょうか。
ジョギングなどといってアメリカ人がやたらと
走っているのを見た時期がありました。
健康、自己管理というところでした。
今は、日本人ということで走っているように
見えます。
かなり、走る・マラソンが好きなのではないで
しょうか。
この苦しさに耐える。
ひたすら、耐える。
仏教的な価値観すら感じます。
それも、少々ファッション的に。
ついこの前の「東京マラソン」に
確か5万人くらい参加していませんでしたか。














走る。走る。コスプレで走る。

2009-04-30 01:36:49 | Weblog



きのう出遭った情景。
大勢が走る、走る。
その中にコスプレで走る人もいる。
中小河川の河川敷を走るは、走るは。

なんでこんなに走るのか。
スポーツジムのマシーンの上を
走るのよりは“まし”だが、
その人数に驚いた。
走ることを愛好する人の数に驚いたのだ。




[GOOD・18] えっ、イーストウッドが春の受勲!?

2009-04-29 18:13:09 | Weblog




今しがた、ニュースで知った。4月29日、17時台。
「硫黄島」2部作で、イーストウッドは日米双方の視点で描いている。
こんなアメリカ人今までいないんじゃないか。
しかし、このニュースで困惑するのは、この取り上げ方をした人々・団体を
GOODとするのか、選ばれたイーストウッドをGOODとするのかだ。
これは、結局のところ、受勲を選んだ人々・団体のことにならざるを
得ないのだ。

ちなみに、「モッタイナイ」を広めたケニアの女性(政治家だったか)も、
また、成田豊という元電通の社長も受勲している。
受勲のための運動も聞いているだけに、複雑ではある。

イーストウッドのことを素直に喜びたい。







豚インフルエンザの最大の被害者は“豚クン”だった。

2009-04-29 11:19:05 | Weblog



NATIONAL GEOGRAPHIC /2009.4.28.火.

ある細胞が3つの異なるインフルエンザウイルスに感染すると、ウイルスが増殖する際、複数の親の遺伝物質がランダムに混ざり合って次世代インフルエンザウイルスが誕生するのだそうだ。
「ほとんどの場合、このような“カット・アンド・ペースト”型のウイルスは十分に機能することなく死滅する」のだが、しかしときおり突然変異で、ほかの競争相手よりも優れた特性を持つ新しいインフルエンザウイルスが誕生することがある。
今回のH1N1豚インフルエンザもそのうちの一つであるのだが、同じような例は過去30年の間にいくつも確認されているのだそうだ。
これを進化というのか、とにかく最強などと呼ばれる悪役の出現のメカニズムである。

豚・鳥・ヒトのインフルエンザウイルスが混ざった豚インフルエンザウイルスがどうして生まれるのか? 豚が問題となるのは、豚は鳥とヒトのどちらのインフルエンザウイルスにも感染するため、遺伝子の“シャッフル”に非常に適した環境を持っているからなのだという。ウイルスの進化に豚が環境として適しているということである。
豚の次はヒト・人間になる。ヒトにもっとも類似しているのは豚という言い方は聞いたことがある。しかし、ヒトは培養器となる前に滅してしまうのか。

ヒトからヒトへ感染し致死性を持つ新種の豚インフルエンザはメキシコを中心に流行して、先週末からはさらに、パンデミック(世界的大流行)に至るのではないかという不安まで広まっている。
「パニックになる必要はないが、無視してよいわけではない。」
アメリカのノースカロライナ州に拠点を置く非営利研究機関RTIインターナショナル(RTI)に所属する公衆衛生政策アナリストのクリスティン・レイトン氏と、メリーランド州ボルチモアにあるジョンズ・ホプキンス・ブルームバーグ公衆衛生大学院(JHSPH)の微生物学・免疫学の準教授アンドリュー・ペコシュ氏からのインタビューだ。
「動物からヒトへの感染」という状態から「ヒトからヒトへの感染」へと、感染経路を拡大するような特性を持ったインフルエンザウイルスは非常に珍しい。H1N1豚インフルエンザはこの特性を持っているので、潜在的な危険性を秘めているといえる。そして、この点が鳥インフルエンザに対する懸念とは異なるところである。鳥インフルエンザにはまだそのような“特性”が備わっていないからだそうだ。
このあたりの正確な理解がなかったように思う。

■質問:豚肉を食べても安全か?   ■回答:これまでと変わらず安全。となる。
 豚インフルエンザは呼吸器系ウイルスであり、ヒトからヒトへ感染する。危ないのは豚肉料理ではなくコックのくしゃみなのだ。豚からヒトへの感染だけであれば、ウイルスが広がるのは通常、農家や食肉業者など、動物の体液と接触する機会の多い人に限定されるわけで、公衆衛生当局の心配もそれほど大きくならない。

「防衛法としては、マスクだけでなく、手洗いを欠かさないこと、他人との距離を90~120センチに保つようにすること」を推奨しているのは、アンドリュー・ペコシュ氏。
人に1メートル以上近づくな、となる。

WHO(世界保健機関)は27日、警戒水準(フェーズ)を「3」から「4」に初めて引き上げた。「4」とは、ウイルスが人から人への感染力を十分に得た段階を意味し、新型インフルエンザ発生を認定したことになる。




どこを走るのか。

2009-04-28 22:25:22 | Weblog



このスポーツセンターが通い道にある。
メタボとか、いろいろと健康上のことは
あるのだろうが、
なんで機械の上を走るのか。
道をなんで走らないのか。

わたしが最近気づいたのは、
川の堤防、堤というのか、わりと大きめの
方がよいのだが、川の脇の道がよい。
まず、高低がほとんどないことだ。
さらに、よいことはここは憩う場なのだ。
路上とは違うのです。
そぞろ歩きできるのです。
斜面で昼寝もできる。
それに違和感を感じない。
みんながそれぞれに和んでいる、ということに
納得している。
そう思いました。

ただ、大きいというか、大規模になればなるほど
都会的とでもいうのか、
和み感は薄れるように思いました。
中小河川がいいのかな。

あんたたち、そういうところを走りなさい。
川が近くにない場合は、…
住宅地でいいのではないか。
(高低差がないから、河川の堤防道は
サイクルには最適です)