いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

東京湾シリーズから、「横浜沖」。

2010-03-30 04:29:19 | Weblog



これが船の順当なカタチのひとつだと思います。
貨物船ですから、艦橋が極端に後部ですが、
バランスがとれています。
いいと思いますね。

背景にアクアラインの橋の部分が見えます。
船はかなりの速力で左方向に進んでいます。
喫水が上がっているので、貨物が空なのでしょう。
鶴見あたりに向かっているようです。

わたしは、米国の“ピックアップ・トラック”の
カタチが好きです。
この貨物船のカタチとコンセプトは
いっしょなんじゃないかな。






触れないわけにはいきますまい。

2010-03-29 11:45:43 | Weblog



把瑠都と白鵬です。
フォトは表彰式での白鵬の表情アップと右下はインタビューを
受ける把瑠都です。
表情も対照的ですね。
「一人横綱」の重圧に耐えた白鵬と、そして局面が変化した時に
突然現われる“救世主”(?)みたいな存在がいるのですね。


追伸です。

モンゴルと中国とアフガニスタンの接したあたりで発見された
“未知の古人類”(前述)はこの二人のあたりなのかも知れません。
空想ですが。




[GOOD・6] もしかしたら、“新種の人類”がいた。

2010-03-29 11:05:44 | Weblog



わたくし、この手のお話しが大好きです。

今回も含めた“未知の古人類”は、およそ100万年前に
現生人類やネアンデルタール人の共通祖先から枝分かれして
進化したと考えられると言います。
アフリカから広がったこの原人“古人類”は
ネアンデルタール人や現生人類に駆逐されて約4万年前には
生き残ってはいないとされていました。
ところが、中央アジアにこの新種人類“新・古人類”が
4万8000年から3万年前まで生き延びていた。
つまり、“未知の古人類”は現生人類やネアンデルタール人
と近接して暮らしていた可能性があったことになるという
わけです。

この“古人類”は100万年前に現代人やネアンデルタール
との共通の祖先と進化的に枝分かれしたあと、46万年に
現生人類と分岐したネアンデルタールよりも早くから、
独自に進化したと推定されるのだそうです。
アフリカ大陸からアジア大陸への移動も独自だったという
のです。
想像が限りなく拡がります。
写真右の緑豊かな渓谷にどんな“人類”が生活していたんで
しょうか。
まあ、緑豊かだったとは限りませんけど。

ネアンデルタールは数十万年前にアフリカから離れて、
ヨーロッパ、アジアに広範囲に生息していましたが、
約2万5000年前に絶滅しています。
現生人類は、約5万年前にアフリカからヨーロッパ、
アジアに進出したのだそうです。
他の人類を駆逐・席捲したのでしょうか。
ユーラシアに進出した現生人類と共存したのは、ネアンデルタール
と、唯一インドネシアで見つかった小型人類(フローレス原人)
だけと考えられていたそうです。

産経と、馬場悠男氏(人類学、国立科学博物館名誉研究員)による。
「マックスプランク研究所・ドイツなどの国際研究チームは
2008年、シベリア南部・アルタイ山脈の『デニソワ洞穴』で、
4万8000年~3万年前のヒトの指の化石を発見。化石から
ミトコンドリアDNAを解読し、進化系統を分析した。
25日付の英科学誌『ネイチャー』に発表。」

10ミリグラムの指の化石の粉から、進化の系統が
明らかにできたとは驚異です。








20日の若者たち。

2010-03-25 22:47:41 | Weblog



この20日に見かけた若者たちです。
四角い帽子とマント、初々しいじゃないですか。
見送る人たちも初々しい。
わたしはこんなもの着なかったし、
興味なかったですがね。

ま、それまでです。
これは都心の某私大のなんとか科の終了式と
いうものでした。

わたしは、
最近二度目の「学生生活」風なのか、そんな
生活をしているように思えてならないのです。
今さらラッシュアワーの電車にも乗らないし、
時間帯もずらしている。
収入は年金で、
そうは言っても肉体的にも、メンタルも中途半端に
まだまだ自信がある。
時々、「すき屋」とかに寄るのだが、
20代くらいまでの独身男性が中心で違和感が
強いが、自分のそんな時代を想い出したりしている。

なんなの、変な方向にきてしまった。



風の塔です。

2010-03-21 06:20:43 | Weblog



「風の塔」が左に見えます。
かなりの望遠ですので、少し蜃気楼みたく足元が見えます。

ヨットの帆のような「風の塔」です。
洒落たネーミングです。

アクアラインのトンネル部分の真ん中にこの塔はあります。
川崎の入り口から5キロほどにある換気施設ということです。

トンネルの出口に「海ほたる」があります。
木更津側から言えば、トンネルの入り口になります。
「海ほたる」とは夜景を想定したネーミングですかね。
ちょっとわからん、ですか。



海のあとは森ですね。

2010-03-19 21:59:02 | Weblog



こんな森の景色は懐かしいものがあります。

結構近いところにあるんです。
ちょっとした丘陵が続くあたりにはありますよ。
住宅地にするには気持ち高いとか、気持ち深いとか、
道路をセッティングするには難しいかなとか、
そんなところを自治体は尾根道あたりを
少々整備して「市民の森」とか名付けるのです。

意外といける。
季節ごとの自然がなかなかいい。

シックな老夫婦なんかがご存知だったりする。







休憩時間(2.大きな橋)

2010-03-18 13:27:35 | Weblog



「海芝浦」というJRの駅をご存知だろうか。
海に面したその駅は工場の入り口であって、
一般の人は降りてもどこにも行けない。
電車3両分ほどのプラットホームから海を眺めて
戻るしかない。
京浜工業地帯の真ん中あたりにある。

景色といっても、そこは大自然の海ではなく、
右前方には大きな高速道路の橋が霞み、
前方から左にかけては工場のオイル・タンクが
赤と白の迷彩で点在している。
そこまでは5、600mはあるだろうか。
中くらいの船舶がその間を行き交う。


なにを言いたいのかというと、
「右前方の大きな高速道路の橋」を
こうして眼前に見た。ということです。
そんな海に面した公園に行きつきました。



休憩時間(4.ヒトデ)

2010-03-18 11:47:57 | Weblog



海に面したこの公園は、海に沿って3、400mくらいは
ありますね。
釣り糸を垂らした常連のおじさんとややファッション的な
若者もいる。
出来て間もない堤防のそこここにヒトデが散らばっている。
「この外道め!」っていうことで
日干されています。
みんな同じ種類です。