いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

ナミビアとナミブ砂漠は、どこにある?!   2012.6.7.掲載

2012-06-07 20:10:20 | Weblog

発端はこの映像です。
ピントが甘いので、小さめ。









“ムーンランドスケープ”と言った思う。
月面のような(ひどい)風景、ということになるのだろう。
さらに、驚く。
つぎの映像である。













ゴミではない。大きな植物だ。
異様な形態、アップになっても異様だ。
それに、「1800年生きている」というコメントがあったと思う。
(これは確認します)


この大きな植物に、わたくし、ショックでありました。
なにもない砂漠の中の、どういう所にあるのかわかりませんが、
屋久島の縄文杉などの正反対ですよね。環境状況がです。
スターウォーズのガマカエル(異星人)みたいな異様さではありますが、
なんか素晴らしい。



ナミビアって、どこにあるのか知ってますか。









アフリカの南西部。それはわたくしには、世界中、いや地球上で
最後に残された、未知の場所、縁のない場所でした。
しかし、ここに“ナミブ砂漠”があることも知りました。
世界最古といわれています。
ここに、あの異様な植物が生きていました。

つづく。





“ブラタモリ”が好調です。[これは、昨年・2011年12月掲載分です]

2012-06-07 18:34:01 | Weblog


   “タモリ倶楽部”をちょっと前に触れました。
   気がついたら、“ブラタモリ”という番組をNHKでやっていました。
   という感じかな。






        “ブラタモリ”は、NHK総合にて2008年から放送されている。

        タモリの知られざる趣味、それは、古地図を持っての街歩き。
        多忙なスケジュールの合間を縫い、その成果の一端を
        「TOKYO坂道美学入門」として上梓。
        街の変貌と歴史への造詣は玄人はだしである。そんなタモリが
        時空を越えて歴史の断層面を発見する。どんなに都市開発が
        進もうと、どこかに露出する歴史の痕跡。街を変貌させた
        大きな出来事を解明する重要なカギがある。
        タモリの目を通して、時空の向こうへと旅してみませんか。


   といろいろ書いてあったが、
   2つの番組には同質な部分が多いように思う。
   民放ものに絡みついているドン臭い笑いの要素を洗い落とすと
   こうなるんじゃないのかなと。
   その上、制作力が高いかな。

   この“幻の地下鉄新橋駅(ホーム)”も借りやすいのではないか。
   どうだろう。






   NHKと民放、かなりわかりにくくなってきている。
   “ブラタモリ”精神は、比較的買えるかな。