いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

“32年の呪縛”から解き放たれた68歳のタモリさん。   2014.3.31.

2014-03-31 18:37:19 | Weblog


     
     




     きょう・31日のお昼です。
     昨年10月22日、タモリさんが自ら「幕引き」を宣言してから、その日を迎えました。
     タイトルの言葉使いは、豊田昌継さん(【甘辛テレビ】2013.11.2.)のものです。
     豊田さんはこうおっしゃっています。
     「長寿番組における引き際の難しさも分かります。一時代が終わる4月以降、
     テレビから新たなタレント像が生み出されることを期待します。とともに
     “呪縛”から解き放たれた68歳のタモリさんを楽しみにしています」と。
     豊田昌継さんの視点は大きくて、やさしい。



     
     



     わたくし、番組の最初と最後を見ていました。
     いつも通りのさりげないタモリさんでありましたよ。
     この日、20時から23時すぎまで「笑っていいとも!グランドフィナーレ~感謝の超特大号」
     というのが用意されていて、まあ、これが「いいとも」の最後の最後なんでありましょう。
     でも、わたくしは“瞬間”というものを大切に思っております。



     

     この番組の“目玉”テレフォンショッキングの最終ゲストは“たけし”でした。
     まあ、これはこれですね。吉永小百合さんという噂がありましたが、吉永さんは
     夜の部のようです。


     もうおひとりを、引用させていただきます。
     影山貴彦さん(同志社女子大学・教授(メディア論)、元民放プロデューサー)です。
     「当時“密室芸人”と呼ばれたタモリさんを、最もふさわしくない昼帯に登場させた横澤彪
     (初代『いいとも』プロデューサー)さんの先見性もさることながら、
     番組を支えたのはひとえにジャズに造詣の深いタモリさんのアドリブと知性。
     初期には作家ら文化人が数多く出演したことでも分かります。番組の品格を高めました」。

     その魅力が最大限に生きたのが「テレフォンショッキング」。
     影山教授はそう言います。
     電話をはじめ番組内での行き違いやトラブルもそのまま見せてしまう。当時は実に新鮮に
     映りました。のちのバラエティーにも大きな影響を与えました(多少の仕込みがあったと
     聞きますが、今となってはそれも“込み”でしょう)。
     的確ですよね。



          
     

     
     終了1分前。


     
     


     最後もさりげない、タモリさんでした。
     わたくし、番組にはそれほど関心がありません。
     “タモリ”というキャラの分析をしたいと思います。

     つづく、です。




     

この“ 1本のサクラ ”。 1本だから気になります。     3.30.

2014-03-30 18:00:11 | Weblog


     
      2014.3.30. 16:39



     この日、朝から風と雨が激しかった。
     特に、風が強かった。
     この絵の時刻は午後4時すぎ、青空で、風も峠を過ぎたようです。
     見ると、花びらはかなり遠くまで飛んでいたが、それほどでもありませんでした。
     開花して、まだ2、3日だからなのかな。



     
     


     角度を変えました。


     
      2014.3.29. 12:48



     この10㍍四方もない運動場は、児童保育園の運動場です。
     サクラの幹の大きさ、太さがわかると思います。
     かなり昔から、ここにあったのでしょう。
     児童がいるからでしょうか、下の方の枝は切られているようです。
     

     昔から1本だったのだろうか。
     わたくし、ここに引越してまだホンの数年ですから、
     昔のことを知りません。
     この“1本”というところに、なんだか思い入れがあります。
     2、3本以上だと、ここまでは思わないんだろうな。





     

サクラの記録  2月5日から、3月26日・28日へ。    3.29.

2014-03-29 11:34:29 | Weblog

       サクラ、さくら、桜、櫻、🌸。

       なんとも、悩ましい、花の樹木ですね。





       
        2014年2月5日 14:34



       
        2014年3月26日 17:28

       
       咲きました。


       

       左の幹のところに白く見えるのが開花したものです。

       

       右に伸びた幹の真ん中あたりの白いのがそれです。

       その2日後です。




       
        2014年3月28日 17:20

       ホラッ もうこんなに咲きました。

       メディアでの、東京、横浜の開花日は「3月25日」でしたね。
       これから、二週間ほどはウキウキしてます。






『LIFE!~人生に捧げるコント~』 「マツコ&有吉の怒り新党」のつぎはこれです。    3.28.

2014-03-28 14:50:46 | Weblog


       



       見たことありますか。
       今週は、深夜、未明というべきか“これまでにお届けしていたコントをほぼ毎日再放送”
       していますよ。



       
       
       
       



       4月3日(木)から、ウィークリーレギュラーに昇格し、総合テレビで毎週木曜夜10時
       にオンエアするんだそうです。


   「LIFE!~人生に捧げるコント~」。
   「LIFE!」は「人生」をテーマとする新しいコント番組。
   毎日を懸命に生きようとするからこそ突き当たる人生の“可笑しさ”や“哀しさ”を、
   さまざまな設定やキャラクターのオムニバスコントでつづります。
   観れば少しだけ、生きることが楽しくなる?そんな番組です。


       ウッチャン(内村光良・てるよし49, 世界の果てまでイッテQ!)はいいですね。
       1ch、NHKですが、ウッチャンのナチュラルで、抽象的なキャラが素晴らしい。
       田中直樹(ココリコ、42)と塚地武雅(つかじ・むが42、ドランクドラゴン)と
       西田尚美さんとのバランスもよい。



       
       



       この局では、『サラリーマンNEO』とか、『祝女〜shukujo〜』なんていうのが
       ありましたが、ナンセンス度のバランスがどうも今いちだったと思う。
       『笑う犬』っていうのがありました。これは元気だったころのフジテレビです。
       1998年から始まった『笑う犬の生活』なんていう記憶がありますが、
       ここには、ウッチャンがいるんですね。



       
       



       
       この男性は、塚本高史くんです。
       ウッチャン・田中直樹・塚地武雅、以外のキャラは西田尚美さんも含めてかなり地味だと
       思いますが、なんだか、よろしい。


       こんなキャラ・ネタがあります。       
       「イカ大王」「無敵の男」「宇宙人総理」「伝説の声を持つ男」「まっすぐ彦介」など。
       もっといろいろあります。
       抽象的なナンセンスが多いと思いますが、ウッチャンたちはそれができる。
       マツコ・デラックス、有吉たちと全く逆なんですね。
       リアルで、きりのない人間探訪の可笑しさ・面白さなんですね。
       わたくしは 両方好きであります。
       愉しいものは多くしたいし。






『 ファイブ・アイズ vs 中国 』 という図式。    3.25.

2014-03-25 23:00:50 | Weblog

       

       

       




       24日、マレーシア政府のナジブ首相は「370便はインド洋南部に墜落」と緊急会見で
       見解を発表しました。
       「遠い地点にあり、着陸可能ないずれの場所からも離れている」と指摘し、     
       「大変残念だが、新情報に基づき、370便はインド洋南部で(飛行を)終えたと
       言わねばならない」と述べました。
     

       この捜索には、26ヶ国が参加しているといいます。
       (前回、捜索参加の少ないことを記していました。訂正いたします)
       元機長だった方が、首相も語ったようになにもない方面に向かったことへの疑問を
       語っています。
       「飛行機自身のトラブルか、誰かが意図的にそうしたのか」と。




       

       




       こういった指摘に展開します。


   自国の防衛能力をさらすことになるとの懸念が、不明機の捜索において、国家間の協力、
   特にマレーシア・中国間の協力を遅らせたとの声も聞こえる。中国は捜索に軍の部隊を投入し、
   衛星・艦船・航空機を活用。マレーシアの対応には批判的な態度を示してきた。
   マレーシア軍のレーダーは不明機の機影を捕捉したとされるが、軍はその時点で対応に出たとは
   みられていない。
   当局者らは、このミスは驚くべきことで、世界の対空監視能力には比較的大きな格差があり、
   軍のレーダーシステムに限界があることが露呈されたと話す。

     
       わたくしの中で引っかかったままのことです。
       「ファイブ・アイズ vs 中国」という認識です。
       「ファイブ・アイズ 」とはなんなんでしょうか。

 
   米英を含めたアングロサクソン系5カ国は「ファイブ・アイズ」と呼ばれる国際通信盗聴網を
   構築しているとされる。5カ国とは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドだ。
   英語圏のこの「ファイブ・アイズ」は、第2次世界大戦当時から世界各地で連携して諜報活動を行うなど、
   情報収集を巡っては「特別な関係」を続けてきたという。
   5ヵ国はその存在さえ認めていなかったが、2010年の英国の情報公開で明らかになった。
   これは、事実上のスパイ協定である。大半の機密情報を共有したうえで、互いに盗聴活動や
   スパイ活動をしないことを申し合わせている。


   「ファイブ・アイズ 」(five eyes)は、「5つの目」という意味だが、UKUSA協定と呼ばれる、
   5ヵ国の諜報に関する協定の通称なんだそうです。協定は、加盟各国の諜報機関が傍受した
   盗聴内容や盗聴設備などを共有・相互利用するための協定。
   「UKUSA」は「United Kingdom - United States of America」の頭字語とされる。
   アングロサクソン系5カ国は、大英帝国を起点にしたお仲間ですね。英語圏の兄弟みたいな
   グループでありますね。この5カ国は、超仲良しグループです。
   日本は、そのグループには入れてもらっていない。当たり前ですね。

   
       フランス、ドイツ、イスラエル、などは微妙な立場でありましょう。
       ロシア、そして中国が明らかに対象になります。
       ここで「ファイブ・アイズ vs 中国」が現われます。
       これは、現在進行中の“クリミア”問題でわかりますね。
       ロシアから、すでに中国に移行していることが。


       

             

3月24日の景色、など。    2014.3.25.

2014-03-25 13:53:10 | Weblog

       

       




       2014.3.24. 13:28

       

       ご近所の児童公園のソメイヨシノです。
       あと1週間くらいで開花でしょうか。
       菜の花。水ぬるむ景色。



       
       2014.3.24. 17:07

       

       三田にある大学のキャンパスです。
       袴姿のお嬢さんが2人。なかなか、いいものですね。
       卒業式だったのか。
       女の子3人、男3人、なにを話しているのかなぁ。

       ピンが甘いので、このサイズでご勘弁を。






3月のギャラリー・後半Ⅱ (橋の手前)    3.23.

2014-03-23 16:53:13 | Weblog


     





     2014.3.22. 16:23


     そんなにおそくはないが、逆光で黒い。
     手前の人がきまったか。
     右の人、橋の上のクルマもわりときまったかな。



     この場所では、だいぶ昔にもう1枚チョイスがあります。
     2年半ほど前でした。
     男の子がきまった。


     

     2011.7.15. 15:45







マレーシア航空370便は アジアの台頭国の中にかき消された。    3.22.

2014-03-22 20:07:47 | Weblog

       メディアはそれぞれにサスペンス・ゲームごっこをしているようにみえてしまいます。
       わたくしもそういったレベルなんでしょうか。
       気になった最初のひとつ。
       世界最大、最強、最新鋭のアメリカの軍事レーダー網などがわからないとは考えにくい
       ということです。こういう言い方があった。ある領域を明かすと敵方(?!)に手の内を
       知らせることになる、というのです。敵方とは、どこの国なのかしらん。
       しかし、このあたりが日本の平和感覚にすぎないと知らされることになりました。



       
       



    中華人民共和国の国家国防科技工業局は、漂流物らしき物が写っている3月9日に撮影した衛星画像を
    3月12日に公開した。しかし、撮影から公表まで3日という間が開いていることや、漂流物とされる物体が
    異様に大きいことなどの疑問点が出ている。
    アメリカ国家運輸安全委員会の元幹部は、写真の公開が遅れた理由について、中国政府が自国の
    衛星探知能力をさらけ出すことを逡巡したとの見方を示している。
    また、真逆のこうもいいます。
    中国が新型艦船や、高解像度の衛星画像を提供する目的の一つは、軍事力の誇示であるとも
    指摘されており、周辺国には警戒感が広がっている。[これはウィキペディアから]



    



       もっと明白に言っているヒトがいます。


    匿名の航空コンサルタントは、
    アジア諸国の軍当局について、認めている以上の情報をつかんでいると主張。
    「域内の軍の情報機関が同機の所在を把握していないとは信じ難い。
    これらの国は互いにスパイ活動を行っている」と述べた。
    [2014年3月19日 20時09分更新 IBTimes]


       アジアの状況は、われわれ・日本の能天気‎人の想像を超えていますよ。
       マレーシア自体にも、一貫性がなく、かなりの部分を隠しているのでは
       ないか、といわれています。
       これには搭乗員・機長などが関与しているのではないか、意図的に通信が切られたのでは、
       などの事情があるらしいのですね。


       



    ボーイング777クラスの航空機の場合、通常機体には20本以上の通信アンテナが備えつけられ、
    地上の管制当局と音声でやりとりするための無線装置のほかに、自機の位置や機種などを
    自動的に信号で知らせる「トランスポンダ」や、所属する航空会社と文字情報で交信できる
    「エーカーズ(ACARS)」など、数多くの通信装置・手段が搭載されている。



    インド洋南部の新たなゾーンで、オーストラリアの救助隊は、行方不明となっているマレーシア航空機
    ボーイング777-200の捜索に着手した。19日の捜索には、オーストラリア空軍機3機のほか、
    ニュージーランド軍及び米軍の各1機が参加する予定となっている。
    また捜索ゾーンでは、必要があれば作戦に参加する用意を明らかにしている商船が3隻、航行中だ。
    18日、人工衛星から得たデータを検討後、オーストラリア軍が担当する捜索ゾーンはかなり縮小されたが、
    それでも60万平方キロという広大な面積で、オーストラリア沿岸から南東3200キロ沖の公海上という事実も、
    活動を困難なものにしている。



       「公海上という事実も、活動を困難なものにしている」。これも、どういうことか
       わかりません。
       「60万平方キロという広大な面積」。広さも想像できません。
       それにしては動員数があまりにも少ないと思いませんか。
       わかってる機関があるような妄想がやっぱりありますね。
       「乗客227人・乗員12人」のうち、乗客の8割ほどが中国の方々です。
       これはどんな影響を及ぼしているのでしょうか。
       どこかに着陸している可能性はもはや薄いですね。いずれ見つかり、かなりの部分が
       判明するのでしょうが。

    




ご近所“ 河川 ” のテーマ・1    3.20.

2014-03-20 14:49:39 | Weblog

     ちょっと前に掲載しました、“ご近所の中小河川”です。そのつづきです。
     ここには、2つテーマがあると申しました。
     今回はそのひとつ。



     
     



     樹木が切られています。
     
     

     ことしの1月あたりの出来事でした。
     明確にできないのは、入院とか、わたくしの方の事情です。
     冒頭の絵には、3本映っています。
     奥の橋の先には、10本くらいかありますが、すべて切られています。

     
     




     惨憺たる印象を少々感じませんか。
     やはり、植物も生物だからですよね。
     なぜ、適度に育っている樹木たちは切られてしまったのか。




     

     わたくし、2度ほど書いたことがありますが、
     このコンクリートの棚(たな)の土のかたまりは載っているだけなんです。

     

     この切られた切り株の根っこはこの土の中にあるだけなんです。
     下の方には伸びていません。
     ということは、大きく育っていくと“倒壊”のリスクも育っていくことになります。
     去年と、数年前の台風で倒れた樹木がありました。



     河川管理の事務所は当然知っていると思います。
     しかし、なぜ今ごろ実施されたのかはわかりません。