いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間(サイクル放浪・2)

2010-09-28 13:58:15 | Weblog



“サイクル放浪”でのひろいもの・2です。
おじさんの背筋の伸び方がいいですね。


お話しは、それほど拡がりませんが、
この風景が下水道処理場(最近は“リサイクルセンター”
とか呼んでいる)の上にあります。
あんなに大きい樹木もあって、
ちょっとびっくりです。








休憩時間(一輪車)

2010-09-28 13:48:13 | Weblog



子どもの不安定感をしゃべるとかの
つもりはありません。
秋らしい気候になって、待望の“サイクル放浪”で
ひろったもののひとつです。


結構、サドルが高いですね。
人は少なかったのですが、子どもたちのレースみたい
な風でした。




休憩時間(散歩だぞ)

2010-09-26 19:02:52 | Weblog



「散歩だぞぉ。ハッハァ、ハッハァ、ハッハァ。」


ようやっとですね。
汗もかかないで歩ける。サイクルも気分いい。
秋競馬もはじまるし。


現役の方々には、少々後ろめたさがなくもないが、
ようやっと“ふつう思考”ができるように思う。
ホントか。










魁皇・白鵬・イチロー

2010-09-26 18:42:13 | Weblog


イチローは今年で大リーグ(アメリカ)10年目になる。日本の9年を上回る。
安打、彼ならではの安打を量産して、10年連続200安打と日米通算3500
安打をクリアした。
素朴な疑問だが、なぜ彼はアメリカで選手をつづける必要があるのだろうか。
ゴジラにもそう思っていた。松坂にも。



アスリートは、より高い次元を求めて際限がないということなんだろうか。
しかし、野球というのはチームプレーでもある。
彼はインタビューで「よろこんでいいのか」と、2年前のトラウマ(チームの
状態と個人記録の表現でたたかれた問題)を正直に語っている。


  
秋場所が、後半になって盛り上がっている。
ひとり精進している白鵬と、角番大関・魁皇(38)のせいらしい。間違いない
と思う。
わたしは白鵬の味方だが、彼の前の魁皇の取り組みが異常に盛り上がっている。
14日目、彼は勝ち越し、角番をクリアした。(残念ながら、録画でみた)
どうして、どうして、と考えて気がついた。日本人の防波堤を魁皇が担っている
のであったと。身体がボロボロだとみんながいう彼がだ。
人気ということでは、魁皇がもっともあるのではと、気がついていたのだが、
日本の若い星が現われない現在、担い手はだれもいないのである。
まったくの話。



週刊新潮・9月30日号の「大記録なのに騒がれない「イチロー」「白鵬」の
人種問題」が中吊りで目にとまった。
そうか、こうして魁皇をみるのも人種問題なのか。と思わざるを得ない。
(久しぶりにW新潮を買ったが、ヒドイ。小沢分析なんてお粗末もいいとこだ)
わたしは白鵬の味方だが、人種的視線があったのだろうか。
うぅーん、むずかしいな。
モンゴル勢に違和感はあまりもっていないつもりだ。前の横綱は除いて。
白鵬は4場所連続全勝優勝と62連勝で秋場所を終わっている(写真)。



ゴルファーがマスターズ、セント・アンドリュース、などへと向かうのは
わかりやすいし、自然だと思う。
Jリーグの若者たちがヨーロッパのチームにオファーされ、成長して戻ってくる。
これにも、違和感、わかりにくさはない。
しかし、丸山茂樹にしても、宮里藍にしてもアメリカでそれなりの成績、
藍はランキング1位にもなっているが、なにかしっくりしない。
正直わかりにくい。



イチローに戻るけれども、彼はどうするのか。どうなるのか。
日本に戻ってきて、プロ野球人気を盛り上げる。盛り上がる。そんなシーン
の想像がほとんどできないのだ。なぜだろうか。




魁皇の場合/
2007年9月場所の番付で、35歳の大関となり戦後最高齢記録を更新、
2010年3月場所には昭和以降の最高齢大関在位記録をも更新した
(従来は1932年10月場所、能代潟の37歳6ヶ月)。
昭和以降の最高齢大関以上在位記録(36代横綱羽黒山が引退した
1953年9月場所の38歳10ヶ月)にも迫っている。






9月のギャラリー(後半・2)

2010-09-24 18:06:53 | Weblog



秋分の日、外出してすぐに
物凄い雨に出遭ってしまった。
道脇のマンションの駐車場に飛び込む。
滝のようなと形容される雨だ。

“雨宿り”というより、
“緊急避難”だった。
煙草を1本、2本。
デジカメで雨足を撮るが、この精度では
雨粒が止まらない。
軒先、といってもコンクリの角だが、
それがこれ。




なにを目指したのかよくわからないが。

2010-09-23 22:08:41 | Weblog



この局が、このテーマで
この秋分の日になにを目指していたのかよくわからない。
“アラーキー・がん闘病とエロスの夏・亡き妻と猫”といった
あまり明確なタイトルでもない。
(“アラーキー センチメンタルな夏”が正確らしい)
多分、2つの“死”と死をおそれるこころが相応しているのか。





“封印された三蔵法師の謎”をみようと思っていたのだが、
なんと18時台にそれは放送していたのだ。
“写真”というものにこだわるヒトなので、みた。みざるを得ない。





私小説ならぬ、“私写真”というところなのか、
エロスが基盤だと思うが。
数ヶ月密着したドキュメントである。
がんの術後でかつてのバイタリティはとぼしいが、カメラ撮影の
場面は元気だ。
愛猫チロがなくなったばかりでその話しが主軸でもある。




彼は奥さんと愛猫を失い、ひとりだ。がんのこともある。
彼の孤独と死への感慨は大きい。
70歳を迎えている。
最近は、“空”の写真が多いのだそうだ。
うぅーん、わかるような気もする。
むかしはそれほど好きではなかったが。








休憩時間(パチンコ・その1)

2010-09-21 22:39:03 | Weblog



パチンコ店のポスターです。
いろいろと工夫されているし、広告費用も
すごいんじゃないのかな。
ちょっと前までは、水着の男女ばかり目立って
いてあまり面白くなかった。

左は、「アベノ橋 魔法☆商店街」。
右は、「CR 江戸の始末屋」。

宮崎駿さんみたいな世界かと思うと
悪役風のレスラーが凄む。
どうなってるの、の感もなくはないけれど、
ガンバっているよね。









イチローさんの偉業と仕事など。

2010-09-21 22:08:54 | Weblog


18日、イチロー(36)が日米3500安打を達成した。
通算3500安打以上の選手は大リーグに5人しかいない。
イチローは昨年4月に、張本勲さんの3085安打(プロ
野球最多安打記録/日本)を超えている。



アメリカに行って10年目、日本の9年を上回った。
これは大変なことだと思うが、今回はこのことではない。



イチローさんも36歳。
生ビールの注ぎ方もうまくなったし、「よく絞っているな」
なんて言う。(このコピーは最初から問題ありだった)
ガソリンスタンドの待合室でサービスマンの応対ぶりを
チェックしたりもする。
空中に吊るされた鋼鉄の上で、曲芸みたいなバッティング
をする。
CMだから、やらされているんだからしょうがないか。



20年ほど前、ブラジル生まれのサッカー選手とお仕事
した時のことです。わがままなおじさんでしたがコンテ
を見て、こうおっしゃった。「わたしは芸人じゃないん
です。だから、芸なんかできないよ」と。この人の発言
で一番よかった。



石川遼ちゃんの登場あたりから、取材でのコメントの
表現力がうんぬんされるようになったとどうも思う。
それはそのスポーツ界の人気まで、うんぬんされていた。
遼という19歳は別格、ちょっと次元がちがっていたな。
(いくらなんでも、“遼ちゃん”はないか)



イチローさんに戻るけれども、
イチローさんの表情、笑顔が最近、素直に見られないの
です。