ゆうべ、『パーソン・オブ・インタレスト2』(PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット)
というテレビドラマを見つけた。
ムムムッと感じて、スタッフを調べてみた。
製作総指揮はJ・J・エイブラムス、ジョナサン・ノーランほか。 ニューヨーク市の
凶悪犯罪を防止するために奔走する謎の億万長者(マイケル・エマーソン)と、
彼によって雇われた元CIAエージェント(ジム・カヴィーゼル)の活躍を描く
クライム・サスペンス。CBSで2011年9月22日に放送開始。
目がとまったのは、「J・J・エイブラムス」である。
テレビの活躍で、スター・ウォーズ エピソード7の監督に起用された、と聞く。
J・J・エイブラムス。48歳。“才人”“奇才”などと評判は限がない。
ここで話しは、「スター・ウォーズ 」に飛びます。ゆうべのテレビドラマは
そのうちに。
スター・ウォーズ エピソード7の監督が「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「M:i:III」
などで知られるJ・J・エイブラムスに決まり、作品は2015年に公開される予定です。
スター・ウォーズは、もともと全9部の作品としてジョージ・ルーカスが構想していましたが、
諸事情により第1部~3部までの「新3部作」・第4部~6部までの「旧3部作」で完結したことに
なっていたので、スター・ウォーズファンにとって新作の決定はビッグニュースとなっていました。
しかしながら、J・J・エイブラムスが、どのように脚本をまとめあげ、映画を製作するか
を心配する往年のスター・ウォーズファンもいるようで、「スターウォーズを再び
素晴らしい作品にするための4つのルール」と題したアニメーションムービーをYouTubeに
公開して、「頼むからスター・ウォーズを台無しにしないでくれ」というファンのメッセージを
エイブラムス監督に伝えています。
いわく、J ・J ・エイブラムスに告ぐ「スター・ウォーズを台無しにしない4つのルール」
「ルール1:舞台は未開拓の辺境地域」
「スター・ウォーズの舞台は大都会ではありません」
「エンパイア(帝国)でもありません」「ましてや図書館の中でもないです」
「スター・ウォーズの舞台は辺境の地」
「文明からかけ離れた惑星が舞台なのです」
「密輸入者や……」「バウンティハンターがウロウロしている世界」
「スター・ウォーズは、辺境の惑星が舞台のウエスタン映画なのです」
「ルール2:未来は古びている」
「スター・ウォーズの美しさは、きれいなものや、最新の機器で表現されるものではありません」
「スター・ウォーズの美しさは、汚れで表現されるのです」
「スクラップの世界」「それこそが辺境の惑星の美しさなのです」
「ルール:3 フォースは神秘的なものである」
「具体的な説明はいつも必要というわけじゃない」
「偉大な力を持つフォースは……」「フォースは謎の力なのです」
「ルール4:スター・ウォーズはかわいくない」
「危険なバーに行ったら……」「腕を失い」
「借金を踏み倒そうとすれば……」「炭素冷凍されてしまいます。辺境の惑星とは危険な場所なのです」
「スター・ウォーズは絶対にかわいくありません」
「ましてや、ばかげた描写などいりません」
「子ども用に作られたキャラクターなど……」「スター・ウォーズには必要ないんです!」
「そしてハン・ソロはいつも最初にピストルを撃つのです」
「親愛なる J・J・エイブラムス」
「頼むからスター・ウォーズをめちゃくちゃにしないでほしい」
引用ばかりですが、いかがですか。
“2013.10.01.12:02”とあります。
去年の10月ですけど。
引用先/
gigazine.net/.../20131001-4-rules-to-make-star-wars-great-again/