こういう記事を見つけました。
漫画「寄生獣」が、山崎貴監督により実写映画化される。
漫画「寄生獣」が実写映画化。アニメ化も進行中。 2013年11月21日 18時40分 更新
岩明均さんの漫画「寄生獣」の実写映画化が決定。第1部は来年12月、第2部は2015年に公開予定だ。
「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴監督がメガホンを取り、脚本は山崎監督と「リーガル・ハイ」
の古沢良太さんが担当する。主人公の泉新一は染谷将太さん、ヒロインの村野里美役は
橋本愛さんが、そして“パラサイト教師”の田宮良子役は深津絵里さんが演じる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/45/80990b6d90267ee4d6edc326731cef71.jpg)
ハリウッドも目につけていたという。不成立だが。
1988年に発表されているのだから、25年ほども経っている。
その人気衰えていず、累計部数1000万部となっていると。
わたくし知らない。エエーッ!
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とりあえず、こんな絵を見つけた。
『寄生獣』は、岩明均によるSF漫画作品。講談社・モーニングオープン増刊にF号(1988年)から
H号(1989年)、月刊アフタヌーンに1990年1月号から1995年2月号にかけて連載された。
こんな絵も見つけた。
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なんだこれ! と思ったが、まず、見てみることにする。
この絵は、アフタヌーンKCの1巻目に使われたらしい。
しかし、このヴィジュアルはなんなんだろうか。趣味が悪いとヤダなあ。
アフタヌーンKCより全10巻のコミックが発行され、累計部数は1000万部となった。
2003年には完全版全8巻がアフタヌーンKCDXで新しく発売されている。
わたくしは、“完全版”の1巻目と、「ヒストリエ」の1巻目を購入いたしました。
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このあたりは岩明 均(いわあき ひとし)さんの初期の作品
のようです。
岩明 均(1960年 - )53歳。東京都出身。1985年:『ゴミの海』がちばてつや賞に入選しデビュー。
風子のいる店(1985年 - 1988年) 骨の音(1990年) 寄生獣(1988年 - 1995年)
七夕の国(1996年 - 1999年) 雪の峠(1999年)・剣の舞(2000年) ヘウレーカ
(2001年 - 2002年) ヒストリエ(2003年 - )
というところで、かなり、寡作でいらっしゃるようです。
“つづく”
これは、すぐ書きます。はい。