いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

野田・トピックス。3つ。

2011-08-31 20:28:01 | Weblog


  そのひとつ目。
  新首相に指名された野田佳彦・民主党代表が「(ここ数年で)何人目か」
  と聞かれて米国務省のヌーランド報道官はこう答えた。
  「知らない。何人目の首相になるの?」。

  29日の会見での出来事。
  ヌーランド氏は「新首相・政権とも緊密な協力関係が続くことを期待して
  いる」とコメントしたのだが、記者側が「他にないの?」と皮肉ることに
  なる。






  米メディアには、日本の首相が次々代わる不安定な政治状況を紹介する
  記事が目立つわけだが、
  「回転木馬の速度をもう少し遅らせたら、どうか」とか、ある。

  「どじょう」をフィーチャーしたジョークも多かったので、
  やれやれか。

  
  ふたつ目は、これです。






  韓国の保守系日刊紙「朝鮮日報」は29日、野田氏の「極右で軍国的な
  歴史観」を非難。首相として靖国を参拝すれば日中韓3カ国の関係を
  自ら混乱させるだろうと警告したという。


  野田氏は中国政府が領有権を主張する東シナ海の諸島について、防衛の
  必要性を発言している。
  今月に入ってからも、第二次世界大戦後に連合国が戦争犯罪で有罪と
  したA級戦犯について、日本の法律では戦争犯罪人に該当しないという
  過去の見解を改めて表明している。


  自衛隊空挺団出身の父をもつ野田氏にはナショナリストの側面があり、
  これは近隣諸国の神経を逆なでするかもしれない。2005年に野田氏が
  首相の靖国参拝を支持したとき、中国はこれに公式に抗議している。


  とまあ書かれているのだが、
  「野田氏は柔道の黒帯でプロレスファンだ」。
  とも書かれているのだが、これってありかな。


  三つ目。





  八木秀次高崎経済大教授(日本教育再生機構理事長)は
  「民主党は、その最高実力者に明確なイデオロギーをもつ人物を据える
  のは恐ろしい」と危惧している。
  と、あるわけだ。


  きょうのところは、ここまで。
  あと2日くらいで組閣だから、またいろいろとありますね。







野田佳彦、54歳。 顔シリーズになってしまった。

2011-08-30 20:59:34 | Weblog






  顔だから、いいたい放題だ。
  それにしても、野田氏と馬淵澄夫氏(51)以外はひどかった。
  顔が売れていなければ、わからないからこれもいいたい放題になる。
  ま、知られていてもいいたい放題だが。







  このような顔が、彼のイメージだったと思う。
  二世顔でもない(三世、四世か)。
  市民運動顔でもない。
  それじゃなんなんだ。







  この顔は、昔の顔だ。
  今だから、テレビ局が掘り起こした彼の顔である。


  きょうのところは、よかったねと言おう。
  われわれが、人材を待っているのは間違いないんだからね。
  
  




きのう・きょうの顔 (篠原監督とボルト選手)

2011-08-28 21:18:44 | Weblog





  パリで柔道の世界選手権が行なわれているのを、テレビで知る。
  篠原信一監督の顔だ。
  これは、彼が目をかけているものが敗退した直後である。





  こちらは知っていたが、韓国のテグ(大邱)で陸上の世界選手権
  が行なわれている。
  100㍍準決勝で、十字を切るボルト選手の顔だ。


  そのきょう、大本命のボルトはフライングをしてしまった。
  ガガガーンだ。





  
  日本人女性がはじめて100㍍走に出場している。
  福島千里選手だ。
  今の時点で準決勝進出を決めている。
  ここで、福島選手の顔が必要なのだがない。
  写真に自負をもつわたくしとしては、こだわる。


  上記、二人の男の顔を見てほしい。


  



日吉のキャンパスをはじめて歩いた。

2011-08-25 12:59:53 | Weblog




         きのう、日吉で人と待ち合わせた。
         打ち合わせが終わって、その人がはるか昔、ここにある
         キャンパスに通っていたのを知る。
         あの並木道を歩いたことがなかったので、
         ご案内いただいた。


         並木道のつきあたり左右に立派な建物があった。
         駅からは、それは見えない。
         その右側の建物が写真です。
         入り口の大きな白い柱・円柱が建てられた時期を教えて
         くれます。


         現在ここはK大の高校で、
         よく見ると武骨なくらい頑丈にできている。
         K大が建てたものではなく、その前のなんとか大学の
         ものとのことだ。
         ここに、“聨合艦隊司令部”があったのです。



  初めて日吉に海軍が来たのは軍令部第三部(情報)で、1944年3月、
  慶應義塾大学日吉キャンパス第一校舎に入り、情報の収集分析に
  あたっていた。7月にサイパン島が陥落すると、日吉台国民学校が
  学童疎開し、その後に海軍省人事局功績調査部が入り兵舎にかわった。

  戦況が悪化する中で、連合艦隊司令部が旗艦大淀から慶應義塾日吉
  キャンパスに入ったのは9月29日である。軍令部三部の地下壕は7月15日
  に建設開始、連合艦隊司令部の地下壕は8月15日に建設が開始され、
  9月29日に作戦室、通信室、暗号室が完成したとされ、
  この日に連合艦隊司令部は陸に上がった。

  10月には「台湾沖航空戦」「レイテ沖海戦」、45年4月6日の戦艦「大和」
  の出撃命令などはこの日吉の司令部から発せられた。



         ということだそうです。
         地下壕あとのことは、知っている人は知っているよう
         です。






         この入り口は、建物の左側面にあります。
         さらに、右の方に歩きました。
         運動場に行き当たり、野球をしているその運動場の
         先に地下壕の入り口があるとのことでした。


         1年ちょっとのことですが、
         このせいか、日吉は3度ほどの爆撃をうけたそうです。


         その人と入り口で別れ、わたくしの日常に戻りました。







休憩時間(少々の夏の疲れ)

2011-08-23 14:28:09 | Weblog





        この野球少年のフットワークを見てほしい。
        ビリの子の振り向いた様に、バネを感じますよね。
        
        見ているわたくしには、バネが感じられない。
        まったくないとは言わないけれど、
        そんなに悲観しているわけでもない。
        あまりに暑つすぎたし、3、4日ほど涼しすぎて
        お疲れなんです。


        
        それにある人物を40、50人の人たちに紹介する
        準備作業に少々疲れてしまったのでした。
        それもきのうで終わって、疲労感がドッと押し寄せて
        きている。


        そんな午後、
        チョウ・ユンファが出ている「バレットモンク」という
        映画をみていて、思いついた。
        ユンファと渡辺謙は、類似しているなあと。
        東洋の顔のひとつはこのあたりにあるのかなあと。
        欧米人にとってだ。
        その二人が映画「シャンハイ」で共演している。
        興味深い観点じゃないかな。


        



        ま、単なる思いつきです。
        

        その映画「バレットモンク」ですが、
        なんとも変な映画でした。
        映画の中のユンファは弾丸があたっても死なないし、
        老いないんです。
        ユンファにはすごいバネがありましたね。


        なんら関係のないお話しでした。

        そんな、疲れているきのう・きょうでした。


     


        

8月のギャラリー・後半(鵜、橋脚など)

2011-08-21 19:18:57 | Weblog





          「鵜、橋脚など」はタイトルではありません。
          
          かなり遠くにあった風景でしたが、
          おじさんはしかとつかまえたと思います。
          ま、こんな云い方をいたします。






休憩時間(日大三高の顔)

2011-08-20 19:37:25 | Weblog




        勝利したからか、
        勝利すべきものだったからか、
        それにしても
        いい顔だ。


        
   エース・吉永健太朗くん。








   畔上キャプテン。
   今回、特筆ものの“いい顔”だ。








   監督。
   何人か、毎年お会いするのが愉しみな監督さんがいますね。






   猛打の代表として、高山くんの顔も採集したかったのですが、
   できませんでした。(機会があれば)
   
   いい顔できる場があっていいよね。



        現況のさまざまなスポーツ環境の中で、
        もっとも感情移入しやすく、
        もっともいろいろなものを載せやすいのだろう。
        それくらい“純粋性”があるということになるのだろうが、
        野球部のつくり方とか、学校の広告塔であるとか、
        そんなに単純ではないことも知っている。

        でも、今んとこいいんじゃない。
        高校のつぎは、中学だよ。
        そこまで巻き込みたくはないよ。






   

休憩時間(19日で夏が終わる!?)

2011-08-19 21:25:20 | Weblog


   この数年の季節感は可愛くない。
   暑ければ、暑過ぎるしで、中間が乏しい。

   きょう・19日の有り様は、その極みじゃないかな。
   さっきまで35度、36度だったのが、前線のどしゃ降りが通り過ぎると
   23度とか、25度になっていた。








   犠牲者というのは、大げさだけど、そうなるよね。
   彼らの丈は、わたくしと同じくらい(177㌢)になっていた。

   彼ら(雑草たちのこと)がどのくらいで立ち直るかはチェックする
   つもりだ。
   あっという間だと思う。われわれの比ではない。
   彼らは、やり直しがきくが。






   しかし、この有り様は無残だ。
   倒れている自転車にも、そんな気持ちをもってしまうわたくしとしては
   シンドイですね。





   「ヒドイ雨だったなあ。あんなヒドイのなかったよな。
   なんかオカシイんじゃないか」

   と、彼らじゃなくても思うよ。   





宇賀なつみさん・2 “うがナツ”

2011-08-18 05:27:57 | Weblog




      この2月9日、“宇賀なつみ”さんをこのブログで取り上げています。
      ということで、2度目です。


      “宇賀なつみ”さんは、古舘伊知郎(ふるたち・いちろう)のニュース
      ステーションで天気予報を担当していました。
      それがなんと、今週からなのか、担当が替わって、スポーツ担当に
      なっていました。
      わたくしの“ご贔屓力”(ごひいきりょく)が効いたのでしょうか。






      気になるヒトを追跡するのは、愉しいことです。
      場所によっては、ストーカーといわれることもあるんでしょうが、
      やさしい目線、
      見守る目線、
      です。

      “うがナツ”などは、ニュースステーションのブログからの借用です。
      スポーツ担当に15日から替わったのは、
      前任の竹内アナが産休のためとあります。


      なぜか、スポーツ担当アナは元気にリズムよくお話しするような
      キャラクターづけになっています。
      スポーツというものの明快さということなのか。
      いわゆる、だれにでも好かれる“元気印”ということで相場が
      決まっているのです。なぜか。
      しかし、某局では、スポーツ担当からメイン・キャスターに
      昇格(?)した女子アナがいます。





      これは16日の取材先。
      高校野球とプロ野球の取材先です。

      阪神の4番・新井選手を取材しておりました。
      させられておりました。







      新井くん(?)は、適度にお相手をして、大丈夫・大丈夫などと
      申しておるのですが、
      これが危険。
      プロ野球選手のカミサンに女子アナが結構いらっしゃる。
      ひところはスッチー。今、女子アナ。
      といわれているか知りませんが、イチロー、松坂がそうですね。





      晴れがましくひな壇へ。
      宇賀なつみさんの魅力は、おそらくコミュニケーションの
      真っ当さにある。
      器用ではない。

      みまもるしかないんですね。これは。








「8・15」でした。

2011-08-16 00:54:42 | Weblog




          暑い日でした。
          きょうも、言葉を拾っていました。


          かなり老いを感じさせる五木寛之さんを6chでお見かけ
          しました。
          二度とくり返しませんといったのにくり返してしまった。
          あの時(一回目)は、明るく感じたな。
          とおっしゃっていた。


          天皇陛下は武道館で、
          追悼いたします、とおっしゃっていた。
          これは、一回目のこと。


          お盆というのは、いいな。
          素直に絆を感じさせる。
          子どもたちは、無邪気にスイカをほおばっている。
          高校野球と、セミ時雨だ。
          おばあちゃんも意外と元気だ。


          といったところであろうか。