いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

山田孝之 ・ 綾野剛 ・ 伊勢谷友介  このところ、気に入ってる男たち。    2015.1.30.

2015-01-30 15:38:58 | Weblog

       今、一番気に入っている。 山田孝之さん(31)
       ちょっと前、気に入って今もそう思っている。 綾野剛さん(33)
       意外と、気に入った“吉田松陰”。 伊勢谷友介さん(38)

       この三人が出ている映画がありました。この三人! 園子温監督はさすがですね。


       

       


    『新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜』は、和久井健による漫画作品。
    『週刊ヤングマガジン』で2005年 (平成17年)20号より連載中。
    テレビ朝日系列で2007年(平成19年)8月18日からドラマ化もされた。2015年には実写映画版が公開予定。 
    監督は鬼才・園子温監督(52)。 
    白鳥龍彦/綾野剛 南秀吉/山田孝之 真虎(まこ)/伊勢谷友介 沢尻エリカ(彼女には興味ありませんが)。 
    綾野が演じる白鳥龍彦は、金も仕事もなかったが、敏腕風俗スカウトに気に入られ、スカウトマンになる。


       


       “山田孝之”は、キャラが強い。ワルのキャラクターが多いのかも知れない。
       ワン・パターンかなとも思いましたが、そうでもない。

    「山田孝之の東京都北区赤羽」(2015年1月 - テレビ東京) 山田孝之役

       見ていませんが、テーマがオモシロい。こんなこともありなんだ。
       最近のCMの存在感がよろしい。チャーミングで、かわいい、と思いましたよ。
       “山田孝之”は、カワイイ。 となる。


       

       “綾野剛”は、このところの超二枚目です。ある時期のアラン・ドロンだ。もちあげ過ぎか。


       

       “伊勢谷友介”、線が細いかなと思っていましたが、なかなかです。吉田松陰役を
       今しばらく追跡したい。





気になる女子アナふたり、“ 宇賀なつみさん ・ 夏目三久さん ”     1.27.

2015-01-27 20:30:01 | Weblog

       この一週間、イスラム国日本人人質事件と暮らしていました。
       どうやら、受け入れることができたというのか、全体像がみえるような
       納得ができた、ということなんだろうか。
       周りにも目が届くようになったと思います。
       (“日本人人質事件”という呼び方は嫌です。なんとかしてほしい)



       


       今週のグラビアですね。これは。
       このおふたりのことは以前取り上げています。

       宇賀なつみさん(左)
       1986年6月20日生まれ。テレビ朝日のアナウンサーです。
       現在のメイン番組は、平日早朝の情報番組『グッド!モーニング』のサブキャスターです。
       2009年4月1日に、テレビ朝日に入社。入社当日に『報道ステーション』の2代目気象キャスターとして、
       番組デビューを果たしています。
       2014年4月14日から、『ここがポイント!!池上彰解説塾』(『報道ステーション』月曜日の前枠番組)で、
       出身高校の先輩・池上彰と共演している。同月2日から深夜番組『初めて○○やってみた』のMCとして、
       入社後初めてバラエティ番組にレギュラーで出演中。
       テレ朝に万全に育てられているんじゃないかな。


       
       



       夏目三久さん(右)
       1984年8月6日生まれ。フリーアナウンサー(元日本テレビアナウンサー)です。
       現在のメイン番組は、日本テレビの『真相報道 バンキシャ!』のMC。日曜日18時からの番組です。
       平日早朝の『あさチャン!』(TBS系列 2014年3月31日から)。
       『夏目と右腕』(テレビ朝日系列 2013年11月9日から)。

       2011年1月31日に日本テレビを退職。フリーに転向し、2011年4月5日からスタートの
       テレビ朝日系の深夜のバラエティー番組『マツコ&有吉の怒り新党』で他局初出演。
       日テレ退職の事情は知りませんが、『マツコ&有吉の怒り新党』で夏目さんが育ったのだろうと、
       以前書きました。
       マツコさんと有吉に鍛えられ、有吉も大きく羽ばたき、夏目さんもそれに続いたのであろうと。
       夏目さんは、局ではなく、プロダクションに護られ、育てられていますね。


       
       



       このふたりは、成長のカタチがたいへんよく似ています。
       次代のホープとマークされ、そうであろうと特訓中なのであります。
       問題は、やはりキャラクターですね。
       宇賀なつみさんには気がかりありませんが、夏目三久さんの育てられ方には       
       ご自分の見せ方、基本のコミュニケーション“力”、などチェックポイントがみられます。
       このへんどうでしょうか。
       大きなお世話ですか。






「1月23日午後2時50分 」 と その後 !!     2015.1.25.

2015-01-25 13:33:44 | Weblog
       
       戦争とか、過酷な日常世界の現実を鼻先に突きつけられました。
       今までは景色としてしか見ていなかったんです。おそらく、日本人が二人いて、なおかつ、
       「日本の国民へ。日本政府は愚かな決断をした。2人の命を救うため、政府に2億ドルを
       払う賢い決断をさせるために圧力をかける時間はあと72時間だ。さもなければ、
       このナイフが悪夢になる」 と名指しに等しく、あなたはどうするのだと迫まわれてしまった。
       久しく、体験したことのない感覚だ。
       落ち着かない。待つしかない。もどかしい。一喜一憂に意味なし。政府を信じるしかない。 と。
       イスラム国からの反応なし。1.23.23:35 1ch.「相手の出方を待っている状況だ」


       結局、何も起こらなかった。その不確かな時刻「1月23日午後2時50分」。
       ということは、これからはいつでも起こり得るということになるのか。



              


       果たせるかな、24日23時すぎ、You Tube 動画サイトに未確認投稿が見つかったそうです。
       霞がかかった部分には「故湯川さん」の写真を後藤氏が持っているらしい。
       この後藤氏は、動画ではなく、静止画像・写真であるらしい。



       

       

              

       
       

       後藤さんの絵にアナウンスが載っているのだが、その話し言葉は後藤さんの
       言葉になっている。その声はあの処刑人の声に極めて似ているという。
       この凝った“演出”が、気味が悪い。


              


       24日の新聞から、佐藤優氏のコメントを引用します。

    テロリストの目的は身代金ではない。
    筆者は、「イスラム国」の設定した土俵で日本政府やマスメディアを踊らせ、
    日本人に「イスラム国」が描いたシナリオを阻止することができないという
    無力感を抱かせることがテロリストの目的と認識している。 
    佐藤優 /1.24.SANKEI EXPRESS

       つづきです。

    今回の日本人人質事件は、7~9日にフランスで起きた連続テロ事件の文脈でとらえるべきと思う。
    「イスラム国」は暴力やテロという手段も用いて世界イスラム革命を実現することを決めた。

    積極的平和主義を掲げる安倍晋三首相が今回、中東諸国を歴訪したことが、テロの原因になった
    という見方は完全に間違っている。このタイミングで安倍首相が中東を訪れなかったとしても、
    いずれかのタイミングで「イスラム国」は、この種の脅迫を行ったと思う。
    なぜなら、既存の国際法、自由、民主主義という普遍的価値観を順守する日本が米国、欧州諸国、
    ロシアとともに「イスラム国」による打倒対象とされているからだ。

   
       

       
       わたくしは今回の人質事件の発端に総理の発言・行動を疑うものであります。
       「日本はイスラム国から8500キロ以上も離れたところにある」
       これはイスラム国の認識です。
       あやふやな印象がありますが、独自の日本外交があったのではないか。
       強引な線引きをしたのではないか、と。
          

       


       石堂順子さん・母親 と 後藤健二さんです。


       20日に始まった“この出来事”が、わたくしの深いところにあって
       離れない。
       余計なことも言わない。





『“ようじ混入”少年 自作自演か 』& 『 イスラム国“邦人殺害”と 身代金要求 』    2015.1.21.

2015-01-19 16:15:06 | Weblog

       当該ブログのテーマ“グッドニュース”として取り上げないものがあります。
       しかし、わたくし 取り上げずにはいられないのであります。
       ご容赦お願いいたします。
       体調不良今だ完治していない、わたくしのメンタルの低下のせいでしょうか。
       少々はありか。



       


       その1・前者

    スーパーのスナック菓子につまようじを混入するなど、悪質な動画を投稿し続けたとみられる19歳の少年が
    18日午前、逮捕された。
    少年は容疑を認めていて、動機については「少年法を改正するため」と話しているという。
    投稿動画で「無能警察、まだ私を捕まえられない」と挑発していたとみられる少年だが、
    同署での取り調べでは反抗する様子もなく、「見た目も普通でおとなしい。とても騒ぎを起こすようには
    見えなかった」(県警幹部)という。

       児戯に類する愚かな行為と思われますが、インターネットを使う今まではなにか
       異質なものを感じてしまう。



       その2・後者

    イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる覆面の男が、72時間以内に
    身代金を支払わなければ日本人2人を殺害すると脅迫する映像が、インターネット上に公開された。
    この映像には、去年拘束された湯川遥菜さん(42)とフリージャーナリストの後藤健二さん(47)の
    2人がオレンジ色の服を着てひざまずかされている(この2人と確認された)。
    2人の間に黒い服で覆面をかぶった男が立ち左手にナイフを持って英語で話している。
    (この3人と背景は合成されているとの指摘あり)


       
       


    この中で男は、「日本の総理大臣へ。日本はイスラム国から8500キロ以上も離れたところにあるが、
    イスラム国に対する十字軍にすすんで参加した。(略)」
    「日本国民へ。日本政府はイスラム国に対抗するために愚かな決断をした。2人の命を救うため、
    政府に2億ドルを払う賢い決断をさせるために圧力をかける時間はあと72時間だ。
    さもなければ、このナイフが悪夢になる」と脅迫している。

       「日本政府と日本の国民へのメッセージ」とタイトルされています。


       


       きのうの15時すぎだったか。14時50分ころの公開が正確らしい。
       この一報・テレビのニュースに衝撃を受けてしまった。
       黒い服のイスラム国兵士、オレンジ色の服を着てひざまずく白人、兵士のアナウンスのあとに
       処刑が行われているのであろうか。われわれは見ることはない。しかし、昨年からこの光景(?)を何度見たか。
       日本が違う領域に入っていく、違う次元に踏み込んでしまった。そんな印象をもたされてしまった。
       わたくしだけだろうか。
       戦争・戦闘と無縁だったという“錯覚”が突然取っ払われた、とでもいうのかな。


       
       


       この二つの出来事を並べることに、大した意味はありませんが、
       この二つはインターネットがなければ成立していないと思います。
       そんな側面を知るべきだ。そんな時代が既にはじまっている。


       しかし、日本はどうしてこんなに外交ベタなんだろう。
       ものをいうタイミング、いう相手、いうべき場所、そのメッセージの端々のコトバ遣い。
       その内容は合ってなけりゃ最低だ。
       72時間後は、金曜・23日の午後3時前ということである。
       今の総理、もっというと現在の日本の政治家のレベル・力量・センスが試される、
       未曾有の出来事なんだろうと思う。
       19歳の少年は、現在の日本社会のある象徴のひとつなんであろうか。





ことしは細田守さん !! 庵野秀明さんは16年か !? “ みやざき後 ”です。    2015.1.18.

2015-01-18 12:55:36 | Weblog
       
       16日のラジオで宮台真司さん(社会学者)がいっていましたよ。
       「強啓さん(きょうけい)は知らないでしょうけど、細田守は天才です」。
       ことしの映画の話しだったと思う。
       「ことしのアニメ映画は豊作ですよ」「今、『ベイマックス』をやってるし、
       夏には『バケモノの子』(細田守監督)があるし、『進撃の巨人・劇場版』もある。
       『攻殻機動隊 新劇場版』もことし間に合うらしい。お子さま向けとマニア向けの
       アニメはもうドッサリありますね。


       
       


       『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:FINAL』は16年だそうです。


       


       「岩井俊二のムービーラボ」という番組でSF編、特撮編をやってました。
       アメリカのSFはコマ撮りで発達・展開し、日本は大規模のミニチュアに
       ぬいぐるみが歩く。SFないし、特撮モノはこうしてそれぞれが発展したというのです。
       ゴジラの円谷英二さんは欧米でも注目・尊敬され、日米合作なんかも製作されて
       いたようです。


       


       番組出演の、ヱヴァンゲリヲンの庵野秀明さんが面白いおしゃべりをしている。
       「オレたちはSF研究会みたいなものを作って審査していた。スターウォーズは
       認めなかった」「オレはズゥーと無視していたよ」。


       
       
       


       このあたりから、CGが導入される。すべてが変わった。“今まで”が終了しました。

       「ルパン三世 カリオストロの城」1979年 宮崎駿監督を16日ひょっこり観ました。

    1978年、『未来少年コナン』(NHK)で事実上の初監督を務める。
    1979年、映画『ルパン三世 カリオストロの城』で映画作品の監督デビューをした。


       
       


       「ルパン三世 カリオストロの城」このアニメ映画のオモシロさに驚く。舌を巻く、というべきか。
       すべての要素、ヒト・世界に過不足がない。オモシロくて、愉しい。
       ルパン三世たちはモンキー・パンチさんだが、ストーリーテリング・エンターテイメント化は
       完璧だ と思う。
       宮崎駿さんは、このとき38歳くらい。意外とおそかった印象がありますね。


       
       


       この5年後に「風の谷のナウシカ」(84年)が登場します。
       「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」と続きます。まさに全開でした。


       宮さんのアニメーションはいつでも観ることができます。
       作品となっている。
       常に刺激しつづけてくれる、“動いている”クリエーターを待ちたいのだが。




       

“ イスラーム ” をもっと理解しようと思う。 誤解ないように。    1.15.

2015-01-15 22:00:59 | Weblog

       8日に始まった体調不良、本日で丸一週間ですが完治しません。
       余計なわき道への展開もあったりして。もう全く。
       少々メンタルも低調なのかな。

       つぎのマップを見て欲しい。


       
       


       この拡がりをどうみますか。

       キリスト教と回教、そんな構図で教えられたのが、最初ではなかったか。
       どちらにもわたくしは距離感がありますね。昔から、今も。
       中東でのいくつかの戦争にも、ある段階以上に想像力は発展しませんでした。
       しかし、今回はなにかに刺激されたのであろう。

       「世界の15億人に対する挑戦だ」1.14.21:00-1ch. こんなコピーも見かけました。
       「アラビア半島のアルカーイダ」と「イスラム国」とは、無縁だとか。

       なにしろ、もうちょっと「イスラム・イスラーム」を知りたいとなったのでした。


       


       このマップの色分けはなんなのか、わかりません。

       そんな気分に至ったわたくしが思い浮かべたのは、「アラビアのロレンス」でした。
       民族的な行動原理のアンソニー・クインとあるレベルの判断ができるオマー・シャリフ。
       しかし、リーディングするのは英国人ロレンスである、というあの構造式だ。

       13日のTBSラジオでジャーナリストが分析していました。
       遠因として、西洋とイスラームとの対立の歴史的な構造を上げます。
       が、これでは今回の解明はできないと、EUというものが持つ危険性、リベラル性、などと、
       フランス自体の問題、などに触れ、直接的にはフランスのセキュリティ、監視をやめていた
       ことまでおっしゃっておりました。


       


       この本は「イスラム」の著作。詳細はわからず。

       新聞は大きく取り上げていませんが、つぎのニュースがありました。

    ジョシュ・アーネスト米大統領報道官(37)は12日、連続テロ事件に抗議してパリで11日に
    実施された大規模なデモにバラク・オバマ大統領(53)ら米首脳が参加しなかった判断は誤りだ
    ったとミスを認めた。大統領も「デモの場にいたかったと思う」と語った。
    40カ国以上の首脳級がデモには参加したとされるが、米国は駐仏大使の代理参加にとどまり、
    (米の)メディアなどが批判していた。(ワシントン 共同)



       どう思いました。
       テロ。表現の自由、自立性。フランス、EU、米国、そうして、イスラムとなる。
       知りたくなった。





11日、フランス全土で370万人のデモが行なわれました。    2015.1.12.

2015-01-12 20:43:35 | Weblog

        この8日から、体調を崩してしまい、お休みでありました。




       



       わたくしのブログは、「いい・しらせ」をテーマにしています。
       こういうカタチでの取り上げ方をお許しください。


       ご存知の通り、フランスでの衝撃的な事件にはじまり、推移しております。





       

「 創造の柱 」 ってなんだろう! 「わし星雲」、鮮明な画像公開に。    1.08. 20:00 

2015-01-08 19:55:56 | Weblog

       きのうの新聞に、わたくし好みの記事がありました。そのひとつがこれです。
       「創造の柱」!! 素晴らしいネーミング・命名ですね。
       この天体画像は、お正月の贈り物ですね(遅いけど)。お年玉ですか。





       



       左の柱のアップです。

       




    米航空宇宙局(NASA)は6日、ハップル宇宙望遠鏡が昨年9月に撮影した、
    地球から6500光年先にある「わし星雲」(M16)の新たな画像を公開した。
    この画像は「創造の柱」と呼ばれ、その美しさから最も有名な天体画像のひとつ
    として知られている。
    1995年にやはり、ハップルで撮影・公開され、有名になっていたが、性能が
    向上したハップルから、今回さらに鮮明な画像が得られた。
    (ワシントン 共同)


       しかし、「創造の柱」はすでに崩壊しているとの情報もあるらしい。
       6500光年先というから、「早ければ1000年後にこの柱が
       崩壊される様子が見えるかも知れない」と書かれている。
       ちょっと経って、この論理なにかオカシイなと思いだした。
       ねぇ

[GOOD・1/2015] ダイオウイカを “するめ ”にすると 思いついたヒトはエライ。    2015.1.08.

2015-01-08 16:14:37 | Weblog

       2015年の最初の[GOOD]がこのようなエスプリ豊かな話題で
       よかった。




       
       富山県射水(いみず)市の商業施設「新湊きっときと市場」。


    富山湾で水揚げされた全長6.3㍍のダイオウイカを乾燥させた4㍍の巨大するめが7日、
    富山県射水市の商業施設に登場した。


       
       

       左の横になっている女性は、6.3㍍のダイオウイカの大きさを
       較べるためです。念のため。


       
       

       6.3㍍が4㍍に縮んでしまう。ふつうのするめは40㌢ほどですから、
       約10倍ですね。
       しかし、これを作った食品会社の方々、特に「するめにしようよ」と
       思いついたヒトはホントーにエラーイ。
       そう思いません!
       人間らしいなあ。

       それで、食べたのでしょうか。
       いろいろ検査して、口にできるのは2月になるんだそうです。
       スタジオのキャスター、コメンテーターの皆さんは否定的でした。



       
       右のコメンテーターさんは今、人気上昇中ですよ。おまけです。





『 銀魂・万事屋よ永遠なれ 』と ジョディ・フォスターの『 コンタクト 』 その2。    1.07.

2015-01-07 14:11:44 | Weblog

       ジョディ・フォスターの『 コンタクト 』の番です。

       地球外知的生命体探査(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)とは、
       地球外知的生命体による宇宙文明を発見するプロジェクトのことである。
       頭文字を取って「SETI(セティ、セチ)」、「SETIプロジェクト」と呼ばれる。


       
        地球外知的生命体探査 (SETI@home) プロジェクトにBOINCクライアントソフトウエアで
        参加の稼動時のスクリーンセーバーの一例。(SETI@Home Enhanced 5.27)

       これはなんだか、わかりませんが、ジョディ・フォスターは電波?・音を
       聴いています。

       

       これは、はじめて音と出遭った瞬間です。
       恒星ベガから特殊な電波がキャッチされます。
       リアリストたちにバカにされていた「SETIプロジェクト」が報われた
       瞬間でもあります。
       原作者カール・セーガンさんも小説の中で、こうしたかったであろう
       とよく理解できますね。ひと頃、テレビなどでよくお見かけしました。


   エリー(フォスター)が父に「宇宙人は居るの?」と聞くと、父は「もし居ないとしたら、SPACEが
   もったいないじゃないか!?」と言います。英語ならではの掛けコトバ。(これはわからない) 
   この父の決定的なヒトコトが成長してSETI(地球外知的生命体探査)をやる伏線になっています。


       
       

        『 コンタクト 』(Contact)1997年米。カール・セーガンのSF小説の映画化。
        監督ロバート・ゼメキス。ジョディ・フォスター、マシュー・マコノヒー。
        このマシューという俳優がどうもいただけないな。ほかはよいのだが。

       
        ビル・クリントン元大統領も出ていらっしゃる。

       
        なんと、なぜかか、“北海道”も出てきます。


   あの電波から地球に対してのメッセージがあることをエリーは解読するが、かんじんな部分が
   わからないでいると、謎の人物ハデン(ジョン・ハート)から解読のヒントを得て、
   しかも彼女の研究に対するスポンサーにまで名乗り上げてくれた。
   そして、この宇宙からのメッセージを解読した結果、ベガまでへ行く宇宙移動する装置の設計図が
   メッセージに隠されていた。

       
       
        謎の人物ハデン(ジョン・ハート)です。
       
       
        ベガまでへ行く宇宙移動する装置がこれです。
        ハデンなる人物が北海道にこの装置をつくります。


        もう少しお話ししたいので、
        つづく。