いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

[GOOD・27] 桝見 咲智子(ますみ さちこ)の出現。

2009-06-28 23:20:47 | Weblog



桝見 咲智子(ますみ さちこ、1984年12月20日 - )専門、走幅跳。

本日(28日)の日本陸上選手権「女子走り幅跳び」で6m65を記録して
2連覇を達成した。桝見咲智子(24)は、北京五輪代表で日本記録を持つ
井村久美子(28)との直接対決だった。
世代交代と言ってしまえば、その通りだが、久々にいい。
その長身と、新しい世代の表情をしている。

香川県出身。明善中学校、英明高等学校、福岡大学スポーツ科学部を卒業後、
2007年に九電工に入社。
中学時代から、超中学級選手として全国で注目を集め、2年生だった1998年に
三種競技Aで佐藤恵の持つ日本中学記録を破り、日本中学新記録を樹立。
翌1999年、富山で開催された全日中で、三種競技A、三種競技Bの二冠を達成
するという離れ業を演じた。また、この大会では、三種競技の試技で出した
砲丸投、走高跳、走幅跳の記録が、各々の単独種目での優勝記録を上回り、
記録の上では五冠を達成した。同年の日本選手権では走幅跳に出場し、
中学生ながら3位に入った。やり投でも中学最高記録をマークした。
1998年の三種競技Aに続き、三種競技Bでも日本中学新記録を樹立した。




[GOOD・26 ]アンジェリーナ・ジョリー、政界転身を計画中。

2009-06-26 00:04:39 | Weblog



久々にグッドな、面白くて楽しいニュースが飛び込んできた。

小見出しに、「東国原なんて目じゃない!」なんてジャブもあった。
(森田とかいうお粗末知事もいるが、東国原さん、橋下さん、とか、
このへんって、結構いけるかもね)
常々、口元がヒトの大勢を決めるのではないかと思っていた。
アンジェリーナさんは、その典型のひとりだ。

25日付けのeiga.comを引用します。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を約8年務めている
女優アンジェリーナ・ジョリーが、政治家への転身を計画していると
英デイリー・エクスプレス紙が報じた。

先週、パキスタンの難民救済のため100万ドル(約9500万円)をUNHCR
に寄付したほか、米ワシントンDCで世界難民デーの式典に出席しスピーチを
披露したジョリー。彼女の友人が同紙に語ったところによると、
「アンジェリーナはハリウッドにはもう飽きたと認めているの。彼女は今、
ワシントンに狙いを定めていると言ってたわ」とのこと。

「彼女は人権問題や戦争、正義について関心を持っているし、自分が政治に
取り組むことでもっと人々の協力を集めて、世の中を変えることが出来ると
考えているの。彼女はバラック・オバマ大統領を尊敬していて、彼女も同じ
立場に立てば大きく世界を変えられると思っているのよ」

友人は加えて、「私は、彼女が今後20年以内にアメリカ初の女性大統領に
なると賭けてもいいわ。アンジェリーナは何かを決心したら、全力をかけて
突き進むもの」と語っている。

ジョリーは、親善大使の公務として世界各国を訪れ、戦争被害者や難民の
困窮状態を視察しているほか、最近では米タイム誌にダルフール紛争に
関する論文を寄稿している。

どうですか。
大統領とまでいうか、の感想もなくはないですが、
いい、いいです。




おとなが3人も。

2009-06-25 11:11:26 | Weblog



おとなが3人も、水場で何かしている。
おとなのわたしがそれを見ていた。

しばらく、見ていた。
なにかを採集しているのか、観察しているのか。
1人がなにか見つけると3人集まって、
話しているようだ。
また散って、続けている。



「トランスフォーマー」を観る。

2009-06-24 02:43:26 | Weblog



スピルバーグ制作総指揮で、マイケル・ベイ監督とあるが、これは明らかに
彼の映画である。
出演者のビジュアル的な趣味の悪さでそれと知れる。相変わらずだ。
制作費は約180億円。全米では2007年7月4日に公開され、初日収入が30億円以上、
2週間で240億円以上を記録したというが、日本ではどうだったのか。
結構、期待したのだが、ここに日米差を感じる。実数は知らないが。

「変形」、つまりトランスフォーマー、これは日本のアイディアなのだ。
1980年代にブームとなった玩具・アニメーション・コミックなど、あの合体ロボ、
ガンダムなどを手にして満足していた子どもたちが、今これを見ている。
『トランスフォーマー』の実写映画版をスピルバーグたちがつくってしまった
のである。やはり、日本にはそんな資金力はないし、アイディアのスケールの
土俵がない。

宇宙ものも大分年数を重ねて、現実もそれなりに進行しているしで、状況は
変化・変質している。未知との遭遇に始まり、スターウォーズ、エイリアン、
フランス製のフィフス・エレメントなんていうのもある。プレデターとか、
バイオ・ハザード、などはちょっと違うのかな。スター・トレックもリメイク
されたばかりだ。(早く観たいと思っている。ミスター・スポックをオバマ
大統領に重ね合わす文章があって興味深々なのだ。それに監督も興味深々である)

これも喜劇仕立てであるが、その推移が影響しているのだろう。
ちょっとコチャコチャした印象があるけれども。



フォトはリアルなので恐縮です。




すずめとコミュニケーションしました。

2009-06-21 19:34:52 | Weblog



雀は、ヒトに慣れることはない。
この茶色系の一番身近にいる野性の小鳥は
そういうことだと理解していました。

が、である。
ある公園、隠すべきではないな。
あの横浜の赤レンガの広い公園だ。
蒸し暑い、昼前後、サイクルで疲れた足を
お休みさせようと、ビアとコンビニ・ランチを
携えて座った。

広い公園だし、海に接している。
大桟橋が目の前に寝そべっている。
と、足元50センチくらいのところに
彼(彼女)はやってきた。
私を見て、首をかしげる仕草をする。
これはあとでわかったのだが、正面からは
見えないから横で片目になるが正視しているらしい。
なにか頂戴の催促としか思えない。
箸でごはんの固まりを落とす。
逃げないで、それはつっつく。

これはホントなんだ。
つっつくと残りは草むらまで飛んでしまう。
それは追いかけていく。
数度、これをくり返す。
フォトは、3、4回目のものである。
小さいがこちらを向いている。

おれって、こういうコミュニケーション能力
ありなんだと思ったね。

違うもう1羽もきた。
顔つきが違って見える。
性格も違うのだろう。彼(彼女)はわたしの方を
見ていない。
ごはんのおこぼれにありつこうとするだけだ。

このあと、鳩の集団がやってきた。
彼らと較べて、えらく大きい。
それに彼らもわたしを見ていない。
おねだりの常習犯というか、当然だという顔つきだ。
わたしは相手にしない。

鳩などを相手にしているおじさんを時々見かけるが
あれはヤダネ、とつくづく思っていた。

ここで終わった。
そういえば、散歩のワンちゃんとも
よく目が合う。
おれって、こういう能力あるんじゃないのかな。






うなぎ屋・むさし野

2009-06-20 08:59:25 | Weblog



なかなかの構えです。

幟りには「うなぎ・むさし野さん」とあり、
左上の看板には、
「江戸角力部屋、黒焼・鰻、むさし野」と
書かれ、
右上の看板には、
「うなぎ屋・むさし野」とありました。

入っていませんので、
料理のことではなく、
たたずまいですね。