いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

28日に見た渋谷の風景。

2013-06-30 00:43:20 | Weblog

     


     




     あまり出たがらない、久しぶりの繁華街。
     “繁華街”なんて、最近言わないかな。
     本田圭佑は、まだ怒っていた。




     



     1、2枚目は東急プラザの9階から。
     3枚目はハチ公の所から。



     


また、鈴木プロデューサーに乗せられているね。

2013-06-28 14:09:27 | Weblog

     番組タイトルはこうです。
     「仕事ハッケン伝 注目宮崎駿最新作の舞台裏 インテリ芸人中田敦彦
      vs名物プロデューサー 天才たちの秘密」。


     


     中田 敦彦(なかた あつひこ、30歳)。 
     お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ。ネタ作り担当。相方は藤森慎吾。
     慶大出のインテリ芸人なんだと。


     


     彼の目付きが面白い。
     鈴木敏夫プロデューサーのもとで最新作の宣伝コピーを依頼されます。
     以前にも、宣伝コピー制作の現場がテレビで紹介されていました。
     鈴木Pの制作能力がいかんなく発揮されてオモシロかったのを憶えています。


     


     彼の目付き、あいかわらずです。
     彼・中田くんは何回か事務所に通い、鈴木Pにコピー案を提示して打ち合わせます。
     鈴木Pが、いろいろ面白いというか、かなりの名セリフをおっしゃる。


     


     「創作のミヒツ」として、
     ① とにかく人に聞く
     ② どんな問いにも即答
     ③ 巨匠にもダメだし
     ④ 笑わせる
     こんなコピーが画面にスーパーされます。

     これは、鈴木Pと宮崎駿さんとのことでしょう。(鈴木Pの本「仕事道楽」に詳しい)
    

     


     中田くん、ガンバリます。コピーを「100」出す、とか。
     彼の案も入ったコピー案が出来上がります。
     わたくしも昔を想い出しました。


     

     


     この男たちの情景は、素晴らしいし、羨ましい。
     映画のPRであることに気づくけれども。


     ジブリ関連、「風立ちぬ」宮崎駿監督最新作が3回も連続して
     しまいましたね。






6月25日のつづき。 “ 風立ちぬ ” “ 零戦 ” “ 堀越二郎 ” など。

2013-06-27 14:33:46 | Weblog

     

     



     飛行機好きな宮さん。年代的にも“零戦”に対しての思い入れ・感情は
     どのくらいのものなのか。
     宮崎駿監督「風立ちぬ」。
     映画を観て、秘かに確認してみたいと思う。



     
     


     自作でそこまで泣くのだろうか。
     左の庵野英明(エヴァンゲリオンの庵野さんが堀越さんの声だという)さんのジョーク
     なんだろうか。



           



     あいかわらずの巧みなキャスティングだ。
     鈴木敏夫プロデューサーの顔が浮びますね。
     「宮崎駿の遺言です」とまでのた申うしていました。



           



     まぁ、観ないことには埒もない話しですね。


     宮さんにとっての“零戦”とはなんなんでしょう。
     わたくしも、かなり打ち込んでおりましたが、前回で書いた作業(!?)で戦争前後
     のお話しをお聴きするうちに、醒めていました。
     零戦も、戦艦大和も、太平洋戦争も、つまり“戦争”だったのでしょうか。
     そうして、なぜかその奥に分け入ろうとしているのです。
     これも、わからない。
     特攻の体験者にお会いしたり、学童疎開のさらに詳細をお聴きしたり、と。
     イマジネーションから、リアルを歩き始めたのか、どうか。

     わかりませんね。




     
     
     この写真、いいですね。
     [訂正があります。
      前回のブログで、この写真に「昭和37年」と記載しましたが「1937年」の誤りです。
      この写真は、戦前の、それこそ零戦などを開発していた頃の開発チームのスナップ
      写真であろうと考えられます。真ん中が堀越さんです。すいませんでした]




     


6月25日は奇妙な日だった。  “ 飛龍 ” “ ト号 ” “ 桜弾 ” “ 零戦 ” などなど。

2013-06-26 17:42:52 | Weblog

     この日、所沢方面に出かけました。
     ゴルフではなく、昔の体験をお聞きしようと88歳になられる方を
     お訪ねしました。
     その方の昭和18、19、20年の体験です。


     


     これは、『 キ67 四式重爆撃機「飛龍」』と言います。
     問題というのか、なに考えていたのだろうか、となるのですが、
     この機種で“特攻”を行おうと発想した人たちがいたんです。

  特別攻撃専用型
  フィリピンの戦いに際し、海軍の特別攻撃隊の戦果に触発された陸軍でも特別攻撃隊の編成が決定された。
  陸軍では破壊力を高めようと、搭載力の大きな本機を原型とした特別攻撃専用機を開発することにした。

  そのひとつがト号機と呼ばれた800Kg爆弾2発を内蔵した機体である。機首・背部銃座を金属整形し、
  乗員数を2~3名に減らした。起爆用に、機首から信管が延長された。この機体を装備した特攻隊は
  「冨嶽隊」と呼ばれて実戦投入されたが、戦果は確認されていない。


     どう思われました。
     機体が大きくなれば、特攻の成功確率は致命的に低くなる。
     爆弾を大きくすれば、大きな艦船も1機で足りるという発想なのだろう。
     現在の時点で、諸々の事情、歴史などを知っている、わたくしは暗澹たる
     気持ちになりました。


  もうひとつが桜弾機(キ167)である。
  「桜弾」とは、本機専用の直径1.6m、重さ2.9tの対艦用大型爆弾(モンロー効果を意図した成型炸薬弾)である。
  あまりに大型なため、そのままでは機体内部に収納しきれず、機体上部が膨らんだ形状に改造されている。
  爆発威力は「前方3 km、後方300 mが吹き飛ぶ」と称されていたという。
  大型爆弾搭載のため重量軽減が図られ、防御火器は撤去しており、燃料も片道分に減らした状態で運用された
  という。乗員も4人に減らされている。しかし、それでも機体は重すぎて運動性の低下などが著しく、
  熟練操縦者も減少していることから、本機での特攻攻撃は困難であるとの指摘が陸軍省内部からも生じていた。

  完成したさくら弾機は飛行第62戦隊に配備され、沖縄戦に実戦投入し1945年(昭和20年)4月17日に
  初出撃するも行方不明となる。その後、太刀洗飛行場から何度かの特攻作戦に出撃したが、
  こちらも戦果は確認されていない。


     「桜弾」は、“さくらだん”という。
     「機体上部が膨らんだ形状」を別のことばで88歳の方は呼んでおりましたが、
     ここでは掲載できません。
     写真は残っていないのか、お聞きすると同行者が答えました。
     「2枚ほどあるんだ」。

     “88歳の方”には、ここでは触れません。悪しからず、です。
    

     近くの所沢航空発祥記念館で、企画展「堀越二郎の生涯」を9月までやって
     いるという。
     最寄り駅は西武新宿線「航空公園」です。
     わたくしは、この時、百田尚樹さんの「永遠のゼロ・0」を携帯していました。
     帰宅して、宮崎駿監督の「風立ちぬ」のPRを見て、堀越二郎さんの半生を描いていると
     知りました。


     
     昭和37年、開発チーム。真ん中が堀越氏だそうです。


     つづく。






UFOの話し・その2  『 エリア51 』

2013-06-23 21:40:48 | Weblog

   エリア51(Area 51)は、ネバダ州南部にあるグレーム・レイク空軍基地と
   その周辺を指します。


   


   絵の下にはこうあります。
   「左下に空軍基地、その北東に滑走路とグレーム乾燥湖が拡がる」。


   そう。ここが「インデペンデンス・デイ」やテレビドラマ「Xファイル」で、
   侵略者に対するアメリカ政府の最終拠点・およびエイリアン研究施設として登場しました。
   冷戦期の昔から、トップ・シークレットのなんやかやが行なわれている“ところ”らしいのです。
   地図に、未だに載っていないといいます。否定もしないらしい。
   こんなのありか、あの国でです。


   あの有名なロズウェル事件との関わりも言われてきました。


   

   

   

   


   ニューメキシコ州ロズウェルで起こったこのUFO事件も、1994年の再調査で完全に
   否定されたそうです。
   軍の最高機密が時代の流れと絡んだ、出来事だったのでしょうか。
   あまりにも素っ気ないと思いますが、ロズウェルに今さら入っていく気にはなりません。
   なれません。


   



   『 エリア51 』。
   しかし、今言うならば、ここも過去の遺物ですね。
   つぎで、このあたりのロマンをつぶしてしまいます。
   ちょっと、現実的に考えてみます。

   つづく。





UFO写真を3枚ピックアップします。

2013-06-23 14:07:39 | Weblog

   アメリカの独立記念日は7月4日ですが、6月21日、「インデペンデンス・デイ」を放送していました。
   もう何回も放映しているので、わたくしも何回も観ています。96年の封切ですからね。
   UFOモノとしてたいへん愉しい。活劇の度合いも、エンターテインメントのバランスとでも言うのか、
   ローランド・エメリッヒ監督の手腕が見事ですな。なんで「な」なんだ。


   映画の話しではなく、UFOの話し・最新事情ですね。
   なんといっても、あのNHKが、科学番組で取り上げたんですから。
   (「サイエンスZERO」より)



   1枚目はこれです。


   


   フランス、ノルマンディーで目撃されたもの。イメージ図です。
   詳細期日はつかんでおりませんが、かなり最近です。



   2枚目と3枚目です。


   


   左を2枚目、右を3枚目とします。


   「1枚目」。

   

   

   


   フランスの機関の現在の結論は「わかりません」です。
   その機関は「正体不明 22%」としています。




   「2枚目」は、ノルウェーのヘスダレン村で目撃されました。

   

   


   「ヘスダレンの光」として、有名で、目撃事例も多いのだそうです。
   そして、解明に近づいているとか。

   ヘスダレン村は、昔鉱山であり、その上空に電磁波が発生しやすいのだそうです。
   答えは、「プラズマ発光」であろう、です。


   3枚目。アメリカの事例です。

   

   グライダーの前を上方につき進む光です。
   さらに、貴重な映像があります。


   

   これです。

   

   操縦席のメーター類の左、山の稜線の中に"グレーのかたまり"が見えますね。
   これが、右上方に通り抜けたというのです。
   近頃の映像としては、すごいんじゃないかな。


   アメリカの研究機関では、飛行機が運航中に遭遇する例はたいへん多いそうです。
   解明できない事例も多いのだとか。

   

   

   


   アメリカの機関は「正体不明 19.7%」としています。



   やっぱり、この話は愉しいですね。
   わたくしの興味本位で、「つづく」にいたしますね。
   時間つぶし、ですけど。





   

起きて、イタリアに惜敗と知る。

2013-06-20 14:51:00 | Weblog

   コンフェデレーションカップなので、早起きはしなかった。
   ブラジルの完敗を引きずっての2戦目。
   ネット、テレビニュースと拾っていった。
   おっ、香川が入れたんだ。よかった、よかった。


   
   これは、同点にされた時のPKか。


   やるべき人がやった、というところか。


   


   ブラジル戦完敗のあとのラジオで、“オダジマ”さんの分析。
   遠藤と長谷部が完全に封じられていた。
   遠藤の疲れが気になる。これは蓄積した疲れがなんとかいう病名のかなり深刻なことではないか。
   と言ってました。ケッコー気になりました。


   

   

   


   でも、日本代表ってどうしてこういうカンジなんだろうか。
   代々の日本代表のメンタル面っていうのか、もうひとつ抜けられない“壁”というか、
   “はがゆさ”みたいなものからフリーになれない、というか。


   
   
   


   本田の表情が気になる。
   香川、岡崎はそれなりの表情ではある。
   本戦は、これからですよ。自分に言ってるね。
   強くなってるよ。
   なぜか、困った。


   こういうのは、どうかな。


   


   ウッチー(でよかったかな)が、1位。
   今野さんの5位がいいね。よかった。うれしい。


   


元NHKのプロデューサーの話しを聴きました。ドキュメンタリーのプロデューサーでした。

2013-06-20 01:06:13 | Weblog

       元NHK氏はちょうど70になったばかりですが、
       もう10年やりますよ。
       と皆の前で元気におっしゃる。



       

       



       ハイイロガンの絵(番組)もNHKのドキュメンタリーでした。
       ハイイロガンの最後の絵にスタッフ・スーパーが見えますが、
       皆、日本人名ですね。
       ある意味で、オカネがある番組制作なのでしょう。

       この元NHK氏は、牛山純一さんに憧れた若者だったらしい。
       その時期、ドキュメンタリーが全盛であったようで、
       牛山純一さんは神様だったといいます。
       NHKでは、吉田直哉さんありといったカンジらしい。
       N氏(元NHK氏のこと)は、牛山さんにアプローチしましたが、
       こういう結果になりました。

       ドキュメンタリーという発信形式は、日本のテレビにとってなかなかに
       有効で、有用なものであったということになるのでしょうか。
       (ま、ここに深入りしません。)
       N氏は邁進します。NHKスペシャルで仕事をします。
       テーマの追求も、描くべき世界も、確定していったようです。
       迷いはほとんどないようにみえます。
       自主映画も最近つくられたと聞きます。
       ゆえの“あと10年”なんでしょう、おそらく。



       会合は50名ほどの聞き手が集まっていました。
       ハセガワさん、いかがですか。




       
       

“ 鳥たちといっしょに空を飛ぶ ” そんなイメージがあった。

2013-06-19 13:39:45 | Weblog

     多分いつだったかに、テレビか、映画で見たのだと思う。
     そうしたら、テレビで出会ってしまった。




     



     イタリアが舞台になっていますから、
     このライト・プレーンに乗っているのは、イタリアのおじさんで
     ありましょう。どういう職業の方かは、忘れました。
     この鳥たちは、ハイイロガンだそうです。

     わたくしのイメージは、つぎのようなアングルです。



     
     

     

     



     当然ながら、おじさんとハイイロガンたちはコミュニケーションが
     成立しています。
     それはなぜか。
     つぎの絵が答えです。



     



     おそらく、卵の殻を破って生まれた時に、最初に出会ったのが
     このおじさんであったのでしょう。

     おじさんは、渡り鳥としての“渡り”を教えるための空の旅を
     彼らといっしょにしているのであります。
     イタリアの東側北部から、ヴェネチア上空を途中通っての500㌔ほどの
     空の旅です。




     

     

     



     2006年4月9日に始まった「ダーウィンが来た! 生きもの新伝説」の
     第315回「渡り鳥復活大作戦 イタリア縦断500㌔!」(2013年4月28日放送)
     でした。
     わたくしが最近深夜に見たのは再放送ですね。


     高所恐怖症をますます強度に実感しています、昨今のわたくしには
     まったく無縁の世界になっております。
     最初につくられたわたくしのイメージがどこから来たのか。
     書きながら追究もしていましたが、残念、わかりません。






“ さしこ ”こと 指原莉乃(さしはら りの) は まったく本命じゃなかったんだ。

2013-06-16 18:34:25 | Weblog

     ま、知っている世界じゃありませんから、当然よくわかりません。
     しかし、わたくし“選挙”って好きなんですよ。


   


     こんな見出しが気になりますね。


 指原1位で「脇役時代」が到来か?“意外な選挙結果”が指し示す意味
 2013年6月11日(火)09:00

 6月8日に行われ、今年も注目を集めた「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」。
 へたれキャラと言われ続け、昨年はスキャンダルからHKT48に「左遷」となった指原莉乃が
 センターに選ばれたことは、AKB48のファンにとっても、そうでない人にとっても驚きの展開
 だったようだ。


 投票開始翌日の5月22日に発表された「速報」では指原が1位だったが、大方の予想では
 同3位の大島優子(昨年1位)、同2位の渡辺麻友(昨年2位)が逆転すると思われていた。
 フジテレビの「AKB48第5回選抜総選挙生放送SP」内で行われた「速報で1位だった指原莉乃の順位は?」
 というアンケートでも、「3位」を選んだ視聴者が最も多かった。
 3位で渡辺麻友の名前が呼ばれた時点で会場は大きくざわめき、大島と指原を含むメンバーたちが
 「まさか…」という表情をする中で、2位に大島の名前が発表された。(略)


     どうですか。指原莉乃は3位以下の、まったく本命気配は皆無だったんだ。
     しかし、待ってくださいよ。
     速報とか、アンケートとかに参加している人たちと、投票した人たちって同質なんじゃないのかな。
     指原莉乃に投票した「15万人以上」はなんなんでしょう。
     中国系の「9千票台」っていうのはあったけど。


 「(選抜メンバー16名のうち)順位が意外だったメンバーは?」という質問に対し、
 過半数以上の56.5%が指原莉乃(1位/昨年順位は4位)を選んでいる。
 続くのは、「ぱるる」の愛称で人気を集め上位ランクインが期待された島崎遥香(12位/同23位)で8.8%、
 SKE48のメンバーで、発表の際に「21歳だから次世代(メンバー)には選ばれないけど、
 次世代が無理なら今を引っ張れる人になればいいじゃないですか!」というコメントが
 印象的だった須田亜香里(16位/同29位)が6.5%だ。


     56.5%が指原莉乃が意外だった、と言っている。
     ま、1位が意外だということですが。
     わたくしは、投票した人たちに意外性を感じてしまいますね。
     生活感のある、かなりキャラクターの強い女の子を選んだことになりますよね。
     このあたりの基盤を支える人たちに、そういう方面の感覚はほぼ想定して
     おりませんでした。
    
     ネット上に秋元某の発言も載っていました。
     某ラジオ番組で、「(今回の選挙を)反省しています」とおっしゃったらしい。
     なにを“反省”したんでしょうか。
     さっきのタイトルの『「脇役時代」が到来か?』というのもよくわからないな。
     以上です。