いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

久々のヌード映像です! 衝撃的ですよ。

2012-10-31 20:26:05 | Weblog



       南米コロンビアのフェルナンド・ボテーロさん(80)の画です。
       ボテーロさんは画家、彫刻家であるそうで、
       人間を誇張されたふくよかな体型に表現するのが特徴なんだそうです。
       どうですか。
       わたくしたちの心もふくよかに膨らむのではないかな。
       それとも、ご自分の体型に心が向かうのかな。

 
       ネットでは、なんでも載せられるし、なんでも言える。
       その感は、なくもないのですが。
       こういうヌード画像でありました。

       
       ボテーロさんは80歳ですから、この作品傾向を追求されてきたので
       ありましょう。知りませんでした。
       作品展示は来年1月20日まで行なわれますが、
       スペイン北東部、ビルバオのベジャス・アルテス美術館だそうです。


       このような傾向は、日本では成立しないのでしょうか。
       日本の方々は、少々マジメなんですかね。





キョンキョン・小泉今日子。 1966年生まれだよ。

2012-10-30 23:06:46 | Weblog



       キョンキョンさんは、シャンソンのLPを出すのかな。
       いくつかの番組で見かけました。
       わたくしは、百恵世代なのでキョンキョンとは少々ズレている。

       タイトルでは遠慮しましたが、
       キョンキョンは46歳になりました。
       キョンキョンは言葉で自分を語ることができます。









       「これからひとつずつ恩返しとか。そういう時間があったらいいなと思って」と、
       今、歌うことにいくつかの言葉を重ねる。







       歌声の論評はありませんが、年齢と共にそれは深まるのでしょう。
       が、アイドル時代と声はあまり変わっていないな、そんな感想があります。








       この映像は、最近のものでしょうが、
       大人の目線がかいま見える。
       顔はほぼ変わっていませんが、人生経験を感じる。
       というところでしょうか。

       アイドル時代に一度仕事でお会いしました。
       たいへん評判のいいアイドルで、若い部下といっしょでしたが、
       その若い社員は舞い上がっていました。
       お話しするうちにキョンキョンも上がってきたのを感じましたね。
       小柄なカラダにセンスいっぱいという印象でした。
       このあと、キョンキョンは最先端のセンスで歩くアーティストといった
       存在になっていきました。







       男の話しになって、
       いませんね。甘え方がわからない、できないとおっしゃっていましたよ。


           
       

       

“ オジンパワーの復活か ” 26日・27日の拾い集めです。

2012-10-27 20:53:38 | Weblog


     “最後のご奉公”だよ、というのでこの2日間集めてみました。


     「大衆迎合的な人物による国粋的主張」 
     これは、2、3日前に来日した米国務次官補のコメントの一部分。


     「あの人の発言は、米国だったらもう生きていられませんよ」
     これは、米国人コメンテーター:デーブ・スペクター氏。


     「あの兄弟で、弟の方が残っていたら、尖閣問題は起らなかったのにね」
     27日午後のラジオ番組で某キャラクター氏がオフレコとことわって(?)のコメント。


     「(歳を聞かれて)80だよ。若いヤツが頑張ってくれよ」
     これは、本人の記者会見でのコメント。


     「大阪維新の会とどんな化学反応するか、ですね」
     テレビで見かけた政治評論家氏。


     「オジンパワーの復活か  
     なんとももどかしい国民無視の駆け引きだけの政局に石原都知事が突然吹き荒れた。
     タイミングも頑固おやじぶりも予期せぬ竜巻のような猛威に80歳とは思えぬ力強さがあった。
     記者会見でポンポンとコメント する発信力は暴走と紙一重のようであってもそれを受ける
     さまつな記者の能力をこっぱみじんにし、ジャーナリズムのレベルの低さを改めて認識させられた。
     内容はともかく、なによりも停滞している空気に風穴を開けたことは評価していいのではと思う。
     しかしながらあくまで亜流であってほしいし、ほどほどに暴れてくれればと思う」
     これは、友人にのみケイバの予想配信をしているおじさんの今回・天皇賞12の前置き。
     友人です。気分をほぼまとめていると思いますが。



     これは、永六さんの手法です。
     ラジオ番組の某キャラは、永六さんではありませんよ。
     顔写真は使いません。使いたくないからです。
     代わりになにを使うか、これはむずかしい。
     81歳のこの方の写真にしました。すいません。










「 20世紀少年サーガ・第3夜 」(2009年)、案の定つまらなかった。

2012-10-27 13:24:01 | Weblog



       こういうシーンは愉しかった。
       左が春波夫:古田新太、右はマルオ(丸尾道浩):石塚英彦。
       三波春夫さんもどきと、そのマネージャーという設定で、
       “まいう”の石塚氏が妙に決まっていた。





       そこに、編集者だったと思うのだが市原節子:竹内都子が
       飛び込んで来て、なにかを告げる。
       告げて、飛び出していく。





       告げた中味は覚えていない。
       3作目ですべてを解決するために、ストーリーはいそがしいのだ。
       串を焼いているおやじも元YMOの高橋幸宏だったりして、
       それなりに絡んでくる。





       万丈目胤舟:石橋蓮司。
       よくできている漫画のイメージに近いひとりですね。





       ヨシツネ(皆本剛):香川照之。
       香川さんは達者だ。





       小泉響子:木南晴夏。
       2作目でも取り上げた。







       カンナ(遠藤カンナ):平愛梨。
       と、ユキジ(瀬戸口雪路):常盤貴子。

       ユキジの常盤貴子さんがよかった。スッキリした存在感があった。





       常盤貴子さんは、ことし40歳だそうです。
       この時は、4年前になるのかな。





       役者・俳優の登場シーンはそれなりかも知れませんが、
       よくできた漫画世界は再現が難しかったようですね。
       スケールが広すぎたか。
       
       非常に映画的だといわれている浦沢直樹さんワールドはやはり
       無理なんですね。
       映画的といわれているところで完結していたんですね。

       


きのうは、七輪焼肉でした。 (松重 豊さん、孤独のグルメ2)

2012-10-26 13:03:54 | Weblog






   レモンを絞る。





   “わさびカルビ”とかから始まり、通称“まる”“さんかく”“しかく”とかに
   進む。





   煙を立てて店長氏が焼いているのは、“しかく”だったか。
   5、6切れを山のように積み上げて焼く。蒸す効果があるという。







   松重さんは、ホントに旨そうに喰らう。





  忘れていたごはん、玉子かけごはんなのだが、いっしょに焼肉を戴く。
  箸がとまらず、かっこむ状態になる。

  沼袋の平和苑というお店でした。
  こちらも、ごっつおうさん。






“ ギャラリー ・常設展示 ” ['12.10.24.②]     ( 通勤サーファー ・2点 )

2012-10-24 18:14:54 | Weblog










       撮影:2010.04.10.14:39

       鎌倉、由比ヶ浜海岸です。
       材木座との境、滑川橋の由比ヶ浜側でした。

       自転車で通って来たところに、
       ちょうど携帯電話がかかってきました。
       「おぅ、なに、それはきのう決めたじゃないの。えぇーっ、
       直すの!(略)」、といってたかどうか。






“ ギャラリー ・常設展示 ” ['12.10.24.]

2012-10-24 14:22:29 | Weblog





       撮影:2010.09.04.15:13
       
       かなり前です。
       土曜日だったと思います。
       通勤・通学のない日の電車でした。
       何線かわかりますか。







[男の顔・2] いかりや長介さん・和久平八郎 

2012-10-23 14:00:40 | Weblog


       “顔”を思いついたのは、この“長さん・ちょうさん”だった。
       
       いかりや長介さんの表情、演技のことというより、
       人を見つめる・人を見守る“優しさ”といったところです。
       そういったキャラクターを見かけないし、そういったことの乏しさも感じるし、
       ドラマ・ストーリーの中にそうした役柄が必要なんだな、などと
       この時、しみじみと感じ入ったのであります。







       映画は『踊る大捜査線 THE MOVIE』監督:本広克行、1998年。
       フジテレビの連続テレビドラマ『踊る大捜査線』劇場版第1作目です。
       副題は、『湾岸署史上最悪の3日間!』。
       
       上の映像は、負傷した青島俊作(織田裕二)を室井慎次(柳葉敏郎)が懸命に運んでいく
       場面です。
       あの傷では、青島刑事は命も危ういかも知れない。そんな場面です。
       ここが、エラク長いのです。
       見つめる“長さん”。













       こうして静止した画像を並べるのでは、伝わらないかも知れない。
       “長さん”はこの頃いい味を出していたけども、やはり役者じゃないな、とか。
       敬礼は、ま、警察官だから致し方ないけども、とか。
       この場面全体は、ホントに長いのです。15分とかか。
       “長さん”の青島刑事への、また青島と室井の結びつきへの思いやり・優しさといった感情が
       じわじわと高まり、沁みてくるのです。
       室井の運転する車の中で、青島刑事がこと切れる。抱いている恩田すみれ(深津絵里)と、
       室井が愕然とする。のだが、イビキが聞こえてくる。徹夜3日のせいというオチ。


       こういう“見守り感”といった感情が久しぶりだったんでしょうね。

       故いかりや長介さん。
       故藤田まことさんも、そういう面が強かったな。
       ある程度の年長者になるのは、当然かな。





[男の顔・1] ジョン・グロッツィンガー博士

2012-10-23 13:02:48 | Weblog




       火星のお話し、火星探査機キュリオシティのニュースになると
       この方がかならず、顔を出す。
       たいへん気になっていました。
       印象的なお顔ですよね。


       火星に川があった。
       このような扇状地は、あのグランドキャニオンに観られる。
       このニュースはちょっと前のものです。









       最近のニュースでは、このようなものがあります。
       「火星探査機キュリオシティ、土壌の中から光る物質を発見。
       2012.10.19 Fri posted at 11:42 JST」。
       この物質がなにかは、まだ解明されてはいない。


       が、このニュースで“顔”が判明しました。







       ジョン・グロッツィンガー博士 キュリオシティ計画科学責任者
       という方でありました。
       日本人では、ほとんどお見かけしない傾向の“顔”ですね。









       川があった証拠です。


       グロッツィンガー博士のこれからの発表が愉しみになりました。
       そうしたものですよね。






[GOOD・15] マララ・ユスフザイさんと同じ思いの少女たちへ。

2012-10-23 01:35:18 | Weblog




       『パキスタンで女性の教育の権利を訴えたために武装勢力に銃撃され、
       英国で治療を受けている中学生マララ・ユスフザイさん(15)に対する支援の輪が
       広がっている。「頑張って。私たちみんながついている」「あなたは勇気と平和と
       愛の象徴。帰ってきて」 マララさんが入院している英中部バーミンガムの病院のウェブサイト
       には、パキスタン、米国、フィンランド、ブラジルなど1500通を超す
       お見舞いのメッセージが寄せられている。
       「私はマララ」と書かれたカードを手にマララさんとの連帯を訴える女性ら
       の集会の動きも広がっている。
       祖国パキスタンでは、マララさんの巨大な写真をつけたオート三輪が町を行き交う』。


       メディアはこういう書き方をする。











       マララ・ユスフザイさん。The Garl HERO。









       『マララさん銃撃2週間 パキスタン 掃討と対話、国論二分 2012年10月22日

       【バンコク】女子の教育の権利を訴えていたパキスタンの少女マララ・ユスフザイさん(15)
       が反政府武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」のメンバーに九日に銃撃された後、
       国内ではTTPへの抗議運動が広がり、徹底した掃討作戦を求める声が高まっている。
       ただ、米国と密接に連携する作戦には反対意見も根強く、一部の野党は和平交渉を主張。
       国論を二分する議論になっている』。







       ヒーローに押し上げようとするメディア論調には用心するが、
       やはり、美しい。






       ネパールの首都カトマンズで15日、徹夜でロウソクをともす集いがあり、
       若い女性がマララさんの写真を掲げた=ロイター






       パキスタン東部ラホールで19日、マララさんの回復を祈る子どもたち=ロイター







       マララ・ユスフザイさんは The Garl HEROだ。