いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

祝福です。

2011-04-30 21:58:36 | Weblog






UFOの写真と、その見出しは「宇宙人が寺院を監視」とあります。

「ザ・サン」英国の大衆紙の電子版によると、結婚式の数日前、ウェスト
ミンスター寺院の上空をUFOが飛んでいるのをオランダ人の観光客が
撮影していた。
今回撮影されていたUFOはあの「スタートレック」の「USSエンター
プライズ号」のような形をしていたという。
元米軍パイロットのジョージ・ファイラーさんは「重要な国家的イベント
があるとき、しばしばUFOが上空に出現する。ウィリアム王子とキャサ
リン妃の結婚式にも現われるだろう」と“予言”していたといい、挙式当日
にも目撃情報があったという。





こんな目線でご覧になっていたのか。

このカメラ・ワークをあの手嶋龍一(元NHK)さんは「BBCの底力」と
お褒めになっていました。







やっぱり、この美しいキャサリン妃をご覧になりたかったのでしょう。






15歳で母をなくした若者と350年ぶりのシンデレラ・ガールに祝福を。






お二人とも人気者であると聞きます。
盛り上がっているとも聞いています。
ウェストミンスター寺院内のかえでの木の提案は、キャサリン妃だったそう
ですね。
なんといっても、「若く前途がある」ということとどなたかがおっしゃって
いました。
そうですね。


「UFOも祝福」的な扱いは大衆紙“ザ・サン”ですが、
わたくしがそれを見たのは、かなり大衆的な“東スポ”でありました。





また、“アノニマス”を新聞紙面に見る。さらに天才ハッカーも登場。

2011-04-28 19:02:31 | Weblog






事の起こりは、4月17日から19日に「プレイステーション3・PS3」用の
ネットワークサービスのシステムに不正侵入があり、大量の個人情報が流出
したというものだ。
その量は、7700万人分で世界約60カ国に及ぶという(日本は900万人)。
ユーザーの姓名、住所、メールアドレスに加え、クレジットカード情報が含まれ
ているという。
20日ころからサービスが利用できなくなり、ハッカー攻撃を受けたらしいと
話題になっていた。

米国ソニーがこの情報流出を発表したのは26日(日本時間27日未明)で、
発生から1週間以上経っていた。
このソニーの対応に非難が高まり、すでに米上院議員も動いているというのだが。
ここまでは驚くほどではない。(すいません)




伝説のハッカー、ジョージ・ホッツ氏(21)がここで登場するのだ。
この事件直前までソニーが、ホッツ氏と裁判で争っていた。





その経緯は以下に詳しい。

  ソニーとハッカーの暗闘の経緯(日本経済新聞)

  ■ジョージ・ホッツ氏が、「『プレイステーション3(PS3)』のハッキングに
   成功した」と自身のブログで公表。

  ■ハッカーたちは続々とPS3向けプログラムを公開。

  ■これに対しSCE(ソニー・コンピューター・エンターテインメント)は、
   即座に米国でホッツ氏などを知的財産権侵害で訴えたほか、ホッツ氏の
   ウェブサイト、ツイッターのアカウントなどにアクセスした人物を明らか
   にするため、IPアドレスの公開を連邦裁判所に請求。

  ■裁判所は3月にこれを認め、ネット上におけるホッツ氏のプライバシーは
   存在しないも同然になる。

  ■「アノニマス(Anonymous、匿名の意味)」と呼ばれるグループは、
   4月3日に公式サイトで「#OpSony」というプロジェクトを立ち上げ、
   ソニーによる「ハッカー封じ」の動きに抗議するため、サイバー攻撃を
   行うことを明らかにする。

  ■SCEは4月11日、米国の公式サイトを通じて、3月31日にホッツ氏が
   ハッキングプログラムの永久差し止め命令に同意したことで和解に
   達していたことを明らかにする。

  ■しかし、「アノニマス」はこのソニー側による「決着宣言」に納得しな
   かったようで、動画サイトのユーチューブに「より大きな攻撃を行う」と
   いう趣旨の声明をアップロード。

  ■4月16日には、米情報サイトで匿名のハッカーが「SCEが(配信サービス
   の)PSNをどのように管理しているのか」についての詳細な情報を明らか
   にする。

  ■21日。再び障害によってPSNが利用できなくなるという状況に陥り、
   現在まで続いている。





  ジョージ・ホッツ/ 1989年生まれの若干21歳の天才ハッカー。
  今年1月に「iPhone」をハッキングして自由にソフトをインストールできる
  技術を開発していたことで有名。

  ◆ハッキング記録

  ◆2008年、アップル社が販売しているiPhoneのセキュリティを破る。

  ◆ソニーの「PlayStation 3」をハッキングし、自身のサイトでルート
   キーを公開。
   2011年、デジタル・ミレニアム著作権法、コンピュータ不正使用防止法
   の侵害としてソニーから提訴される。



米紙ウォールストリート・ジャーナルがホッツ氏に今回の事件への関与を
たずねたが、回答はなかった。
ただ、ハッカー集団「アノニマス」は「今回は、やっていない」としながら、
メンバーの一部がハッキングを行なった可能性を否定しなかった。



ということなのだが、… 。

天才ハッカー・ジョージ・ホッツ氏(ホッツくんと呼びたい)。
ハッカー集団「アノニマス」。

「アノニマス」は、チュニジアで知った。
アラブの民主革命の一翼を担っていたと思うのだが、なんだか、今いち、
わからなかった。
なにを目指しているのだろうかと。

わたくしの想像の中には、
インターネット・メディアの世界に強固な理念をつらぬく集団であり、
個人であってほしいと思っているのであります。







休憩時間(通称・ハイちゃんです)

2011-04-27 22:24:58 | Weblog



通称、あだ名ですね。
“ハイちゃん”です。
灰色、グレーですが、それを“アオ”・青というのだそうで、
“アオサギ”なんだそうです。





この川は、イエのすぐそばです。
何羽かのアオサギがいるのかどうか、それがわかりませんでした。
でも、どうやら“ハイちゃん”ひとり(1羽)らしいと思われて
きました。
確証はまだないけれど、この1連のショットがこれからの分析に
役立つように思われます。





「ンンンッ、ここでいいか」





「ンン、いるいる」





「これでいい。あとは待つ」と、彼(彼女)・“ハイちゃん”は
フリーズする。





フリーズのアップ。
 ………
これが長いのです。
オレは自然に同化しているのだ。とか言っているのかどうか(なぜか、オレ)。





「ンンッ」と首を上げた。
 ………
と、フリーズはつづくのです。





お し ま い 。







休憩時間(久しぶりに東名を走った)

2011-04-24 18:24:27 | Weblog





久しぶりに東名高速道路を走った。
わたくしは運転をしないので、左側の席で走る風景を眺めていた。





御殿場あたり。
乙女峠方面を望む。





茶畑から、





富士川だったか。

この日(23日)はあいにくの天候で、走るほどに雨足が強くなっていく。
由比あたりで、海と出遭った。





なにか索漠とした印象をもつのは、どうも天候のせいだけとは思われない。





あの魔物と化した“海”を見てしまったからだろうか。







[GOOD・5] 「世界で最も影響力のある100人」に桜井勝延さんと菅野武さんが選らばれる。

2011-04-24 13:49:50 | Weblog




選ばれたお二人は当然GOODだが、
タイム紙のその調査力と選定基準などあり様にGOODだ。



米紙タイムの毎年恒例の2011年版「世界で最も影響力のある100人」を
21日発表した。

福島県南相馬市の桜井勝延市長(55)は、動画投稿サイト「ユーチューブ」を
通じて世界に支援を訴えた。
「(津波被災地だが、原発事故の影響を恐れて救援がとどかない)ボランティ
アも物資輸送も自己責任で入らざるを得ない。市民は兵糧攻めの状態だ」と、
英語の字幕つきで発信した。
3月24日に投稿され、世界で35万回以上再生され、反響を呼ぶ。
タイムの選定理由、「効率の良さで知られる国で弱者が期待を裏切られたと
いう訴えに、世界中が共感した」。

内科医、菅野武さん(31)は、津波が襲った宮城県南三陸町の病院で患者の
避難と治療に尽力した。
海に近い公立志津川病院は5階建て。3、4階の入院患者は109人いたが
ほとんど寝たきりか自力で歩けなかった。上階への移動を何回も何回もくり
返し、自衛隊のヘリが来たのは翌12日午後だった。
これは、ニュースで見た記憶がある。
ニューヨークでのイベントに、菅野さんは出席することにしたという。
「日本人全体が復興に向けて頑張っている中で、その一人として選ばれたと
考えることにした。被災地の状況を世界に伝えたい」と。
(SANKEI EXPRESS 04/23)








休憩時間(4月21日のブリック&ウッドクラブ)

2011-04-22 17:22:59 | Weblog



ブリック&ウッドクラブの13番、ショートホールです。
レギュラー・160ヤード(HANDICAP・8)。
池越えの打ち上げ、カメラ目線でそれとわかりますね。





グリーンの3人は、見事に70歳前後のお3人です。
なにが「お見事」なのか、「お元気ですね」くらいの意味です。

今回のテーマは、ゴルフのことではありません。





お3人のいらっしゃらない、これが風景です。
みどりの加減を見て欲しいのです。
これからの勢いを感じませんか。
“みどり”はまだ濃くありません。
でも、薄いけれども、
それこそ見事なグラデーションではありませんか。





左よりに桜があります。
いかがでしょう。

スコアのお話しは、特にありません。







海外で、“日本人”が注目されている。その2。

2011-04-20 21:19:21 | Weblog




「その1」は、「SANKEI EXPRESS 04.19.」の抜き書きです。
記事文脈は出来上がっています。当たり前ですが。



日本は、唯一の被爆国であり、戦争の壊滅からよみがえり、先進技術を誇り
ながらも自然の猛威にさらされる。この神秘性。
(このへんが、なんなのか、毎年の台風のことか、ときおり起る地震の
 、ことなのか)
ここで、「我慢の美学」、「サムライ精神」、宮沢賢治の「他者優先の思想」、
服従心、などが登場する。
しかし、この日本らしさが原発事故では逆効果になっている。
政府や東京電力に「大失敗しても猛烈な抗議や、社会不安を招くようなことは
しない」。
このあたりが、事故の遠因となったのではないかと海外メディアは懸念する、と。
(パニックも、強奪も起らないこの国に感謝すべきでしょうね)

科学技術先進国で起きた安全神話の崩壊に世界はショックを受けた。
科学技術立国としてのおごりはなかったか。
(おごりというより、例えば、ロボットでいえば、歩いたり、話したり、踊った
 り、それこそ多彩で多様なのだが、進む方向になにかピッとこないのです)

そうして、もうひとつの関心、〆の関心だが、
日本は変われるのかである。その変革の必要は震災前からあったのだが。
(このキッカケを日本人はどう受けとめて、どう動くのか。期待したい)


こういうまとめでした。

海外の声を、もう少し集めたいと思います。自分でです。

写真は20日、12時半ころの上野駅前。
このおまわりさん、さばけているようでした。







海外で、“日本人”が注目されている。その1。

2011-04-20 21:04:16 | Weblog



海外で、“日本人”が注目されている。不幸なキッカケによるのだが。
世界の知識人が、今、日本を論じている。



フランスの政治学者ドミニク・モイジ氏、「西欧文明にはない集団的な規律、
運命とそれへの抵抗、他者への配慮を合わせたユニークな遺伝子配列を
日本人は持つのか」と驚く。これは3・11の発生直後の発言。

英国のコラムニスト、マーティン・ウルフ氏は「悲劇に鍛えられた文明がある
とすれば、それは日本だ。日本人は乗り越える」と。

米国の小説家、ポール・セロー氏は、危険を冒して原発の冷却作業に当たる
技術者に、楠木正行を日本人が今も美化するのを思い出させるとし、
「サムライ精神」は生き続けているという。
ここまではよい。



フランスの経済思想家、ジャック・アタリ氏は、日本人の「プライドと傲慢、
秘密好き」は事故の深刻さを隠したという。原発情報を公開して事故処理の
国際的支援を受け入れても「恥ではないのだ」。

米紙ウォールストリート・ジャーナル元発行人、ゴードン・クロビッツ氏、
「複雑なシステムが何を起こすかを予想する知識を人間は持っていない」、
「最新技術を使いながらもその不確実性を知る」必要があると警告。
これは一般論。

米国の日本歴史研究家、マイケル・オースリン氏は、日本人は統治を何でも
受け入れてきたのではなく、有事に無能な政治は大衆の突き上げに遭って
きたという。

米政治評論家、E・J・ディオンヌ氏は、「改革とは上からではなくて、
下から起きるものだ」と、これは、日本で始まった自発的な団結の動きや
独創的な被災者支援に着目しての発言らしい。
少しわかりにくい。



これは、「SANKEI EXPRESS 04.19.」の抜き書きです。
記事文脈は出来上がっています。当たり前ですが。
「つづく」。


写真は、上野駅で見かけた“妙なモノ”。
都会には、なんだかいろいろありますね。







休憩時間(働く風景)

2011-04-18 22:09:00 | Weblog





            たまたま、撮ったバス・ターミナルの風景です。
            中央のバスの運転手さんが「さあ、仕事するか」という
            ムードを感じさせてくれます。

            仕事はいろいろあるのでしょうが、
            仕事に向かおうとする男のシズルを感じました。

            さて、わたくしはなにをしようか。





            

休憩時間(若葉たち)

2011-04-17 21:59:44 | Weblog





           きれいに刈り上げられた樹木から、
           ことしの生命が噴きだしている。

           4月16日の映像です。

           もうひとつ、
           ことしの夏は暑いのか、平年並みなのか、どうか。
           彼(樹木のこと)にとってはどちらでも
           いいのかも知れないが、
           わたくし共には、停電とかいろいろ想定されて
           しまうのであります。
           よろしく。