いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

PVが、なんと“10万”に到達。

2010-11-30 16:49:31 | Weblog






PV・ページビュー(閲覧数)が、“10万”にたどりつきました。
ちょうど11月23日・勤労感謝の日でした。
わたしの勤労もありますが、見てくださった皆さまに感謝申し上げ
るのがスジというものですね。
ありがとうございます。感謝です。感謝です。





開店したのは、去年・2009年1月7日でした。
1年と11ヶ月弱でたどりついたわけですが、
これがどんなものなのかはわかりません。





やめようと思ったことはありませんが、
スランプのようなものはありました。
訂正というか、変更したいことがひとつあります。


その“2009年1月7日”から、
『 “ストリート・フォト”と名づけて写真を撮って回っています。
歩き回ることを、“ホーロー・放浪”とか、
“散歩”とか、“時間つぶし”とか、
いろいろと自虐的に言い訳してきましたが、
最近、“遊行”という言葉に出会って気に入っています。
「ゆぎょう」と読みますが、あえて「ゆうこう」と
読みたいと考えています。 』
とあります。


文中の“ストリート・フォト”を
“ロード・フォト”と変えさせていただきたいのです。
勝手にせい、でしょうが、そうさせていただきます。
もうひとつあります。
この項目を[GOOD・26]にさせていただきます。
これはわたしのわがままですね。


これからもよろしくお願い申し上げます。










休憩時間(ジャパン・カップ)

2010-11-28 21:43:48 | Weblog



この飼い主さんもWINS通いのおじさんらしい。

ジャパンカップ(G1)だが、1番人気、ブエナビスタ(スミヨン騎乗)
がもちろん1位入線したのだが、審議になってしまう。
確定までに24分もかかる。ということは大問題だったのだ。
直線でブエナビスタが残り約100メートルで内側に斜行して、2着の
ローズキングダムの進路を妨害してしまったわけで、なんと2着降着と
なってしまう。

さて、これはスミヨンなのか、ブエナビスタ自身なのか。
あしたのスポーツ紙で確認します。
わたくし、それほど詳しくありませんので。





「球形の荒野」と「99年の愛」。

2010-11-28 17:43:01 | Weblog


今月、TBSテレビで「99年の愛」(5日連続)があり、
きのう、おとついはフジテレビで「球形の荒野」が放送されました。
まあ、べつにというところだろうが、テレビ局の魂胆・考え方が
一応見えたと思います。
両方とも日本人論であった。



「99年の愛」は橋田寿賀子先生脚本であったから、これは“いじめられ物語”
と思ったらその通りでありました。スケールは大きいが。
「球形の荒野」は、松本清張先生のお話でこれもそれなりに大きいものでした。
清張先生はホントお上手ですね。前半の語り口が面白く、以前にも見た記憶
のある南禅寺あたりのシーンを楽しみました。
田村正和節の好き嫌いはあるのでしょうが、後半のまとめは少々リアルを
欠いているようにも感じられましたが、おそらく時代感覚の流れ・ズレ
なんだろうと思われました。



親子と名乗れない親子再開場面のセリフを思わず、メモしてしまいました。
 
「歩きましょうか」「ハイ」、「かけませんか」「ハイ」、「わたくしノガミクミコ
と申します」「いい名前ですね」、… (恋人はいらっしゃるのかと問いかけられ)
「ゴハンをもりもり食べます」「それはいいオトコだ」、…「おじょうさんのような
人に会いたいと思っていました」、「わたしをどう思いますか」「なつかしい人の
ように思います」「もっとはやくお会いしたかった」、…「おとうさん!」、(答えず)
「あの歌をうたってください」「うまく唄えませんが」、
ふたりで「カラスの子」を唄う。
最高の山場ですが、どう感じますか。


  
“いじめられストーリー”の五話のうちの後半の二話しか見ませんでした。
草くんと松山ケンイチくんが新鮮でしたが、なんで今なんだろうの感覚が
つきまとい、離れません。
“アメリカン・ジャパニーズ”あたりか。より日本人らしい日本人をこの
時期に提示したかったのでしょうか。多分、日本人としての自負心などを
確認したかったんですかね。
仲間由紀江さんが、いつもきれいきれいにしているのが気になったなあ。



11月3日・文化の日から7日までの放映で、今は3週間経ってすでに色あせて
きています。テレビのリアリティはこのくらいなんだろうかなと。







頭を下げる男。

2010-11-25 21:17:17 | Weblog



不起訴が決まって、そのあと、海上勤務から陸上勤務に配置換えされたとか
の小さな記事を見かけたあたりから、急速に記憶が消えつつあった。
きのう、この写真を見た。
(16日未明、神戸市中央区。甘利慈撮影/ SANKEIEXPRESS 2010.11.24.)
頭を下げているのが海上保安官氏で、右は弁護士です。
お顔はやはり避けてらっしゃるが、存在していらっしゃることが明白に
わかった。明確にわかった。しかとわかった。


  
この写真を使用した記事では、「漏洩・ろうえい」という言葉を使っている。
変化のひとつである。
わたしが興味をもつ領域は“インターネット上”のこと、
そのメディアとしての領域のことだ。
この写真の記事で、渡辺武達(たけさと)同志社大学社会学部教授が
「メディアと社会」の表題の中で、
このビデオ問題には6つの観点があるとしている。
が、わたしの興味は6番目の「国民の情報リテラシー(活用力)」に
該当するのかな。



教授は、こう言い切る。
  「筆者がメディア社会論としてまず驚いたのは、政府が一般公開を
  しないと決めた内部情報を関係公務員がネットに投稿した事実だ。
  その行為は国家公務員の職務違反であることは明白だが、同時に、
  ネットが①社会の透明性の保障②信頼度の認知、においても他メディア
  と対等の時代に入った象徴となったからである」



まだ、論評が出揃っていない。速くしなさいなと言いたい。








休憩時間(ブサかわ猫)

2010-11-23 21:29:47 | Weblog



ブサイクで、かわいいかどうかは難しいように
思いますが、
“ブサかわ”というのが今は適正かな。

わたしのウチから、わりと近いところでお見かけします。
デジカメを向けても逃げません。
交流できるかはわかりませんが、もうしばらく
時間が必要かな。

やっぱり、“ブサかわ”ですかね。






まったく、どうなっているのか。砲撃戦ですと。

2010-11-23 20:38:47 | Weblog


右に着弾したらしい紅い炎が見える。
すべてテレビ取材。



第2報くらいの映像。



同上。



これはかなりあとの映像です。
「午後2時40分」とある。



これは、衛星映像です。
着弾地点からの煙がたくさん見られる。



李明博(イ・ミョンバク)大統領。







[GOOD・25] 福島千里さん。

2010-11-23 19:59:30 | Weblog



これは、問題なく採用ですね。

福島千里さん、100㍍と200㍍の2種目で日本記録をもって
いる。22歳。
アジア大会陸上女子100㍍で、出遅れたが
前回の覇者グゼル・フビエワ(ウズベキスタン)に競り勝つ。
11秒33で制した。
アジアの頂点は44年ぶりとか。

もちろんこれは通過点である。
あまり、世代的なもの言いは避けたいと思うが、
その昔、スタート地点を座敷ほうきで掃いているヒトが
いました。
ほんの11秒前後のために意識を集中する。
その方法はさまざまであろうが、このへん、このあたりの
(ヘンないい方か)方は、かなりケロッとしている。
ように見える。

100㍍といえば、どうしても米国あたりのムキムキな黒人選手を
想い出してしまうのだが、
わたしたちはこんなに素敵な選手を得てしまったようですね。
いくつかのニュースを重ねるうちに
もの凄いトレーニングも目撃してしまう。
足を固定して、逆さまに吊るされて“腹筋”をするのだ。
徹底した筋力強化をなさっているらしい。

1万の福士加代子選手はちょいと不調だったようですが、
陸上選手も変わりましたね。
明るい。
(ま、それがすべてではないけども)






休憩時間(大型ヘリコプター!)

2010-11-21 20:02:56 | Weblog



自分でいうのもなんですが、
ヘリのローターがちゃんと捉えられていますよね。
それなりの高度でした。

ここは横浜市港北区の北よりですから、
おそらく、横田基地から横須賀方向に飛んでいるのか。
いやいや、米軍なのか、自衛隊かもわからない。

この2つローターのあるヘリコプターは
なんていうのだ。

   タンデムローター機 CH-47 チヌーク(CH-47 Chinook) 
   アメリカ合衆国のボーイング・バートル社(現ボーイングIDS社
   のロータークラフト部門)で開発されたタンデムローター式の
   大型輸送用ヘリコプター。

が主流らしいが、ローターのことは。

   タンデムローターとは、ヘリコプターにおいてカウンタートルク
   を打ち消す方式の1つで、ローターが前後に2つ配置されているヘ
   リコプター。縦揺れに対する操縦安定性が高く、前後方向の重心
   移動範囲も広い利点を持ち、ヘリコプターの重量に対してロータ
   ーが小さくてすむため、構造的にも有利である。反面、低い前進
   速度での安定性が低いなどの短所がある。
   多くのヘリコプターでは、機体中心部付近に大きなメインロータ
   ー(回転軸は垂直)を、機体後部へと伸びたブームの先端に小さ
   なテイルローター(回転軸は水平左右向き)を設ける方式を採用
   しており、メインローターによるトルクをテイルローターの揚力
   で打ち消して、機体の回転を防いでいる。

ヴェトナムあたりでよく見かけたUH-1(愛称スリック)なんかが
なつかしくなってしまう。