いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間(勤め人・2)

2011-12-30 19:53:02 | Weblog




            「おい、オレんとこ電話入ってる。
             ンンッ、…。


             アイツさ、仕事してねーじゃん。
             ゴタクばっかり並べてさあ。
             アイディア出さないじゃん。
             オレ、腹立ってんだよ。


             自分でわかってんのかな。
             うまいこと云ってよ。
             やんわりさ。
             オサケん時とかにさ。


             たのむよ、な、… 」



            と云ったかどうかわかりませんが、
            ただ、このケータイ全盛の時代に会社に
            確認したりするのでしょうか、わかりません。
            “お勤め”時代から、ちょっと経ってしまいました
            ので。

            あなたの云いたいことかって、
            今回は、少しあるかな。

            電柱の広告、気にならない。






            

休憩時間(勤め人・1)

2011-12-30 19:26:17 | Weblog




           「まったく、アイツのいうことはわかんねーんだよ。
            歳なんだよなあ。
            去年あたりから、いうことが変なんだ。
            それまでは、立派だったよ。
            それなりにな。
            歳はとりたくないね。
            なぁ、… 」


           と云ったか、どうか知りませんが、
           ま、そんなにはずれてないでしょう。

           あなたが云いたかったことかって、
           それは内緒だ。


           “勤め人、その1”







飛んでいるサギをとらえた。29日。

2011-12-29 18:44:57 | Weblog




        飛翔している鳥は美しい。
        しかし、とらえるのははなはだむずかしい。
        どうだろうか。

        捨てられた自転車の車輪があったりと環境は
        美しいと云えないけれども、
        とらえました。
        つかまえたね。

        戦闘機のつぎは、生きているサギになりました。






        飛翔する形体は美しい。
        アクションも美しい。






        わたくしの観察によると
        このあたりには2羽のサギくんがいらっしゃる。

        このサギくんは、最初に見つけた彼(彼女)と
        思われます。
        9月29日。




        おまけ。
        飛行体のフォルムをひとつ。





        F/A-18・米国製。
        マクドネル・ダグラス社が開発した戦闘攻撃機。






F-X “Fighter-experimental”(次期戦闘機)

2011-12-28 20:23:24 | Weblog

  F-X・空自の次期戦闘機候補が出揃いました。

     F-X(エフエックス)とは、Fighter-experimentalの略称で、
     日本国航空自衛隊の次期主力戦闘機導入計画を指す略語。

  こういうテーマが嫌いな方はとばして下さい。
  お気遣いなく、どうぞ。






  老朽化したF4戦闘機の後継機候補は3機種に絞られています。








  F/A-18。
  アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した戦闘攻撃機。
  カッコーよろしいですね。








  ユーロファイター タイフーン。
  NATO加盟国イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ(計画開始当時西ドイツ)
  の四カ国が共同開発した戦闘機。








  F-35 ライトニング II。
  アメリカ合衆国のロッキード・マーティンが中心となって開発中の
  単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機。


  以上の3機種であります。




  3番目の“F-35 ライトニング II”を追究したいと思います。
  ステルス性がもつ不恰好さなどを特に。
  (つづく)






「ペケ×ポン」 最近、この番組を“ひいき”にしている。

2011-12-27 08:15:47 | Weblog



     「ペケ×ポン」というのが、番組タイトルである。
     あれほど、嫌いだとしているのだが、フジテレビの金曜日の番組だ。

     “くりぃむしちゅー”の上田が司会進行で、“タカアンドトシ”の
     2人と、“くりぃむしちゅー”の有田と、柳原可奈子の4人組が
     いくつかのゲームをゲストチームと対戦して、繰り広げる。
     上田のアシスタントは、フジの本田朋子アナ。


     映像のゲームは、“ペケポン川柳”というもの。
     宮崎美子、やくみつる、伊集院静といったゲストチームと、
     川柳の下の句を当てるという趣向。
     上田のドライな進行が面白い。







     これは、“金額別ターンテーブル”というゲーム。
     ゲストをひとり迎えて、料理の値段を当てるというもの。
     500円・2500円・5000円・10000円・30000円の5品ある。
     間違えると椅子ごと高速回転する。

     わがままな女優だったりするとさらに愉しい。
     4人組のやりとりが面白い。上田のツッコミもよい。
     タカとトシの少々子どもっぽい応酬が受ける。
     上方のアクの強さ、ひと頃のたけしの奔放さはないが、
     今は面白いと思うよ。







     上田は、紳助のいない今大勢をひっぱり、まとめる進行役
     の適任者になっているようだ。

     ゲームは、ほかにも“旬モノはどれだ”、“MAX敬語”など
     がある。
     ゲームを核にしたバラエティものには、それなりにソフィスティ
     ケートされた水準のものがいくつかありますよ。
     一度ご覧あれ。






国産が戻ってくる! 九月場所。

2011-12-25 18:56:44 | Weblog


    あえて、“日本人”という言葉を避けてみた。
    ちょっと前、強い以外取柄のないモンゴル出身者が
    横綱にまでなってしまった。
    大相撲のかなりの部分をぶっこわして去って行った。
    (追放、駆逐は避けたみたいだが)
    (強い故に、面白がった人たちも多かった。そんな
     文化程度なんだと思ってしまった)
    (国産力士たちもなんだかビビッていたのか、押し
     まくられていたし、ハングリーさがないとさんざん
     だった)









    今回2枚、大きくしてみた。
    辛くも20回目の優勝を決めた横綱・白鵬と、
    大関昇進を決めた関脇・琴奨菊である。

    
    
    (さっきのつづき)
    横綱・白鵬は、そのあとをまとめていたと思う。
    暴行問題、賭博、八百長問題もつづいた。
    伝統は、地に落ちたも同然だった。
    白鵬は、若手(つぎの担い手)が育つのを待ってがんばって
    いたと、大変に好意的だがそう思っていた。
    そうなんだ。そうして、
    その時がようやくやって来そうなんだ。







    琴奨菊に、稀勢の里もつづきそうだ。
    豊真将、豊ノ島、もやるんじゃないかな。
    磋牙司、臥牙丸、隆の山、なんていう興味深いキャラもいる。
    全体の豊かさ加減も必要。


    
    国産力士たちへ
    なにやってたんだ。待ちくたびれたぞ。    


    
    
           

臥牙丸 。9月23日。

2011-12-23 22:08:40 | Weblog


  この臥牙丸(ががまる)は、把瑠都に勝利したあとの顔。9月21日。
  勝ち残りで控えに座っている。





  琴奨菊の大関狙いと稀勢の里のめざましい勢いが、
  きょう・現在、ますます濃厚だ。
  臥牙丸の突然変異(?)は、ここまでかも知れない。





  手前、横綱白鵬と並ぶ臥牙丸の勇姿ですね。



  ひょんな面白いキャラで登場した隆の山、
  なにやら期待充分な魁聖、
  そして、
  臥牙丸だ。
  西高東低は、まだまだつづく。
  ということになっちゃう。






休憩時間(台風とゴルフと歩きのこと、など)

2011-12-23 17:50:54 | Weblog




          台風15号は、めずらしく首都圏を直撃して去った。
          わたくしの周りには、特に被害はないが、
          この倒れた木が目立った。
          家から200㍍くらいの所だ。

          21日の午後後半の雨と風がすごかった。
          19時ごろ、雨の上がった外に出てみたが、かなりの
          強風に驚く。





          風の強さがわかる。


          台風の直前にゴルフをした。
          台風の直前直後によくゴルフをしてきた。
          意外とできるのだ。
          が、最後の3ホールほどで“どしゃぶり”に出合う。
          どしゃぶりの中に立ち、傘を閉じて、プレーをする。
          この非日常感がなかなかに、気分がいいのである。
          同じ組のひとりが池越えのグリーンで、
          70、80ヤードというところか、彼は何度も池ポチャ
          してしまう。どしゃぶりの中でだ。
          彼は、最後には笑いだす。

          どしゃぶりで、あたりはほとんど白いくらいだった。






          台風一過。
          なんと31・32度が、一転して25・26度である。
          秋だ。一挙に秋だ。

          わたくしは歩きながら、これからは“歩けるぞ”と
          うれしくなった。
          暑くては歩くつらさが気になってダメ。
          これからは歩ける。
          この時は2時間弱、歩く。





          この女性のファッションがあまりにもわからないので
          パチリ。

          ネコちゃんが寝ていた。







          これでは、
          あまりに閑話すぎるかな。

          歩けば、いろいろなもの・ことに出遭えるのです。






          

タモリ倶楽部。紳助のつづきでもある。

2011-12-21 20:57:05 | Weblog




     最近、この番組をみるとホッとして寝られる。
     まず、テレビの中でリズム感がちがう。
     一貫して変わることがないテーマのチョイスがある。
     全体にただようセンスがよいのだ。

     オールロケーションでお送りする“流浪の番組”。
     毎回斬新な切り口で、 さまざまな社会現象を超バラエティー
     チックにとり上げる。
     番組は“元祖脱力系番組”をコンセプトとしている。
     と書いてあった。

     が、タモリがよいのである。
     昭和57年10月8日スタートとある。ことしで29年目だ。
     タモリはことし、66歳のはず。
     たけしがいて、さんまがいて、タモリがいた。
     紳助は少し後発か。
     現状をどうみるか。
     たけしはもはや痛々しい。紳助はご承知の通り。



     最近は、決してみることのない、
     フジテレビ系列のバラエティ番組『笑っていいとも!』は
     「タモリ倶楽部」の4日前にスタートしている。
     田辺エージェンシー、田辺昭知(田邊昭知)がかんでいたという。
     シュールな芸風であったタモリを『いいとも!』の司会によって
     その才能が鈍化するのを嫌って、『いいとも!』と同時にシュールさ
     を全面に出した同番組を企画したと言われているのだそうだ。
     そうだとすれば、大したものだし、
     タモリ自体、ブレることのない29年だとすれば、
     大したものとしか言いようがない。

     吉本というシステム、総合力をもつ関西勢に対して、
     なにかと心もとない関東勢は、たけしとタモリである。
     わたくし、ムキになることはないが、関東だ。



     現在、番組サブタイトルとして、英称「FOR THE SOPHISTICATED
     PEOPLE」(フォー・ザ・ソフィスティケイティド・ピープル)が
     使われているのだそうだが、それは気がつかなかった。
     それに、定番コーナーとして外国アーティストの楽曲のフレーズに
     着目した「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる
     『空耳アワー』」はいわねば、ならない。
     かなりドンくさい“安斎肇ソラミミスト”も取り上げなければ、
     いけませんね。

     やっぱ、関西勢はおしなべてドンくさいよ。ねっ。





スプライト・2。 つづきです。

2011-12-21 20:06:38 | Weblog


  めずらしく台風が関東地区を直撃しました。
  ことしのいくつかの台風の進路は、明らかにいつもとちがうと
  思いますね。
  すぐ、温暖化とか言うつもりはありませんが、
  やっぱり変です。






  宇宙ステーションからみた雷雲。
  そこに、スプライトが出現します。





  
  わたくし、“スプライト”とはあの飲み物のネーミングしか
  知りませんでした。

  ちょっと復習です。
  これが入道雲。





  この上に発生するわけです。





  入道雲の上方、それもこのような距離スケールがある。
  確かに、宇宙に向かって地球のエネルギーを放出しているように
  感じられますね。
  太陽の強靭な磁場を受けて成立するオーロラの逆といったイメージ
  があります。




  “スプライト”をいくつか検索すると、
  こんな映像を見つけました。
  なんと、「2007.6.9.21:27」とデータされています。
  驚きました。





  こんなコメントがされていて、さらに驚く。

  雷は地上10km以下の現象ですが、雷と同時に上空約80kmでも雷が
  おこることがあり、「高々度放電現象」といいます。
  この写真は東海沖の上空に発生した「スプライト」という
  高々度放電現象です。
  (いちばん上の点は木星)とてもふしぎな感じがする光ですね。



  14年前の映像です。
  わたくしは、その間なにも知らなかったことになります。