心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。
新しい資本主義では
自分を自分でアップデートできる人が
有利になる時代のようです。
加えて
超高齢化社会なので
幾つになっても
継続学習が必要になります。
日本では
学習することや勉強することを
受験勉強と錯覚してしまう傾向にあるようです。
本来の
学習や勉強は
辛いものではなく
愉しいものです。
知らなかったことを知ったり
出来なかったことが出来るようになることは
本来は愉しいことです。
アップデートすることや
向上することは
愉しいことです。
イヤイヤやらされた感がある受験勉強や
つまらない講義や
遊びを覚えてしまう大学生活によって
最も人生で大切な
１０代後半から２０代前半の時期に
学ぶことや勉強することが
マイナス感情に囚われるように
インプットされてしまうようです。
よってその状態のまま
社会人になると
アップデートする愉しさが分からないまま
日々を過ごしてしまい
人間的な成長も
キャリヤアップも出来ないまま
年齢を重ね
人生の意義も見失ってしまいます。
新しい資本主義や超高齢化社会では
とても辛い人生に
なってしまうかも知れません。
遅くとも２０代の間に
学習することや勉強することや
アップデートすることの
愉しさを実感できるといいですね。
ポイントは
エゴ（我欲）のマイナス感情に囚われず
正しい生活習慣を身に付けることです。
思考は言葉や行動に影響を及ぼし
言葉や行動は習慣に影響を及ぼします。
習慣は性格や人生を創って行きます。
若い頃から
正しい学習習慣を身に付けると
運も良くなります。
歴史にはパターンがあるようです。
パラダイム転換後
新旧勢力の動乱を経て
約１０年後に象徴的な出来事が起こり
その後は新しい時代に加速が始まります。
明治維新の時は
維新後１０年を経て
西郷隆盛の西南戦争が起こりました。
その翌年には
大久保利通の暗殺が起こります。
明治維新の功労者である
薩摩藩のリーダーが亡くなり
その後は旧士族反乱も治まったようですね。
そして近代国家への道を加速しました。
昭和の敗戦のよる
パラダイム転換後は
戦後のドサクサを経て
１９５６年（戦後１１年）の経済白書に
「もはや戦後ではない」と明記され
戦後の復興の象徴として話題になったそうですね。
ここから高度経済成長が始まったそうです。
２０１２年の年末から
第二次安倍政権が発足して
パラダイムが転換しました。
アベノミクス・働き方改革・消費増税など
様々な出来事を経て
２０２０年、コロナ禍が発生しました。
東京オリンピックも変則開催となり
不動だった安倍長期政権も終わりました。
そして、先月には
安倍晋三元首相の暗殺が起こりました。
歴史のパターン性から言うと
おそらくこれから
新しいパラダイムが加速します。
それは「新しい資本主義」と
なるのでしょうか？
「新しい資本主義」に加えて
知識・情報・超高齢化であることも
間違いないのではないでしょうか。
新しい時代に向けて
良い意味で変わって行きたいものですね。
前向きに明るく変わると
運も良くなります。
ハラスメントとの定義は
人を困らせることや
嫌がらせのことだそうですが
最近は沢山のハラスメントがあるようですね。
パワー・マタニティ・リストラ
モラル・セクシャル・ジェンダー・・・などですが
朝の情報番組では
夏場の女性の薄着の服装に対する
「見るハラ」と「見せハラ」
があるようですね。
目のやり場に困りますね（笑）
職場での視線ハラスメントもあるようです。
日本でもこれからますます
女性の社会進出が増えることは
間違いありませんが
それに比例して
様々なハラスメントも
増えて来ると思われます。
人間関係は職場だけでなく
近隣や家族でも
難しくなって来ているようです。
やはり「親しき中にも礼儀あり」が
基本ではないでしょうか。
ちなみに
礼＝調和＝美しさです。
ハラスメントで精神を病まないように
自立力と相互扶助の人間関係力を
高めて行きたいものですね。
愛と調和を心掛けると
運も良くなります。
戦後生まれであり
人口の最大ボリュームゾーンである
団塊世代の方々も
７５歳を迎えるようになって来ました。
第二の人口ボリュームゾーンである
団塊ジュニア世代も
昨年ぐらいから
続々と５０歳を迎えています。
これから少なくとも
２０年間は間違いなく
超高齢化社会ですね。
個人差はありますが
近年の７０代は
「若い」と言われる年代になって来ています。
ただそれは
４０・５０代ぐらいから健康を意識して
生活習慣を改善して来た人達が多いことも
また事実のようです。
やはり昔から
「人間五十年」と言うように
アラフィフになると
不健康な生活のままで
無茶し過ぎていると
身体がもたなくなるのではないでしょうか。
心と身体はひとつなので
身体の衰えに伴って
心の衰えも顕著になってきます。
健康的な生活習慣への改善は
超高齢化社会では
必須なのではないでしょうか。
また逆に
年齢を重ねる程に
ストレスを溜め過ぎない
心のマネジメントも
身体の健康のためには
高めた方が良いかも知れませんね。
年を取る程に
キレやすい老人も少なくないようです（笑）
自分のためにも
人のためにも
イキイキとした爽やかな
７０・８０代になりたいものですね。
それがこれから２０年間の
日本人の課題のひとつかも知れませんね。
笑顔の多い人生は運が良くなります。
昨日、ようやく政府も
５類感染症認定の検討を始める旨を
発表したようですね。
もうとうの昔から
欧米のほとんどの国では
マスクを外しています。
日本人はこの２年間
さんざんテレビメディアに煽られ
単なる風邪ウイルスを
恐怖の殺人ウイルスと洗脳されました（笑）
もともと風邪を引いて
お亡くなりになる高齢者は
２０１９年以前から
何万人もいたのですが
政府対応の遅さと
テレビメディアの煽りと
超高齢化が重なって
この結果となりました。
同調圧力に流されやすいのも
日本のお国柄ですね。
政府が公然と検討を発表したということは
もう少し時間が掛かるということですね（笑）
そして実質は
もうコロナウイルスは風邪だと
認めているということでもあります（笑）
まぁ、年内には５類感染症認定されるでしょうから
コロナ禍で学んだことを
これからの糧にして
魂を磨いて
運を良くして行きたいものですね。
