男尊女卑を越えて

アフガニスタンで

問題が起きているようです。

 

それにしても

タリバンの思想やルールは

すごい男尊女卑のようですね。

 

日本もまだまだ男尊女卑が残っているようですが

アフガニスタンに比べると

どれだけ自由で

男女平等の恩恵を受けているか

分かりますね（笑）

 

日本は江戸時代から

ついこの間まで（笑）

男尊女卑だったと言われますが

基本的には男女の役割の違いを

強調している慣習です。

 

現在は女性の生き方の

選択肢が増えたことの悩みの方が

問題になっているのではないでしょうか。

 

生き方の選択肢が増えると

自己マネジメントが必要になります。

 

自立するだけの

自己マネジメント能力が育成できずに

ニートやフリーターとなり

７０４０問題や８０５０問題が

浮上して来ました。

 

親子の共依存問題です。

 

１９７０年代後半に

一億総中流となり

物質的に豊かになったものの

精神的な成長が伴っていないツケが

共依存として現れて来ました。

 

コロナ禍の影響もあるようですが

若い女性の自殺も増えたようですね。

 

生き方の選択肢が増えたことや

自立することの困難さが

将来を不安にさせているのかも知れません。

 

若い男性の自暴自棄による

通り魔犯罪も起こっています。

 

現在の日本では

男尊女卑の議論よりも

精神的な自立力をいかにして高めるかの方が

大切な問題ではないでしょうか。

 

男女問わず

自分の役割に責任を持って

相互扶助の関係を築いて行きたいものですね。

 

わがままに生きるのではなく

共に助け合う生き方は

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

洗脳報道

時代はすっかり

知識・情報化社会に変わりました。

 

確かに便利で快適な社会ではありますが

負の側面として

大手メディアの洗脳報道に

気を付けた方が良いと思います。

 

現在進行形のコロナ禍は

「インフォメディック」と言って

メディアによるパンデミックです。

 

２０１６年の

アメリカ大統領選挙ぐらいから

「ノットトゥルース」と言われ

真実でない洗脳情報が

飛び交うようになったようです。

 

情報テクノロジーの発達も

進んで来たからかも知れませんね。

 

特に洗脳のためには

恐怖を煽る情報が有効だそうです。

 

また、テクノロジーの発達は

便利ではありますが

情報の洪水により

頭と心が休まる間もなく

ストレスも激増しています。

 

仮想現実なども楽しいようですが

現実逃避をし過ぎるのも

現実を生きて行く上では

問題になるかも知れませんね。

 

現実世界も身体も自然もアナログなので

意識してデジタルとアナログの調和を

心掛ける方が精神衛生上良いと思います。

 

知識・情報化社会は

一日一回は瞑想などで

自分の心をクリヤーにすることが

大切なのではないでしょうか。

 

心をクリヤーにすると

洗脳も解除できて

運も良くなります。

 

 

 

 

高齢者と若者の対立

また緊急事態宣言の延長が決まったようですね。

 

テレビ洗脳されている高齢者と

ネットを使い、コロナウイルスを怖れない若者との

対立が起きているようです。

 

昨年は若者も従いましたが

コロナウイルスのレベルも分かり

政府をはじめとする

指導層の体たらくを

オリンピック開催の様子を見て

一段と分かったようですね。

 

どんどんと外出していますが

それでも律儀にほとんどの若者が

マスクを着用しているところは可愛いですね（笑）

 

高齢者のワクチン接種も

かなり普及したこともあるかも知れませんね。

 

多くの若者はいい子ですね。

 

指導層もテレビメディアも

あいも変わらず

感染者数と医療崩壊と

変異株の怖さも強調しています。

 

昨日から久しぶりに

テレビメディアで

２類感染症指定から５類感染症認定への変更の

話題が少し取り上げられていました。

 

変更には

まだまだ時間がかかるようですが

５類感染症認定になれば

医療崩壊も無くなりますし

高齢者が感じている

恐怖の殺人ウイルスでは無くなるので

感染者数も自然と減って来ると思われます。

 

「病は気から」ですものね。

 

超高齢化社会の今日

高齢者の方が人口も多く

まだまだ力がありますが

感染者数の増加を見ていると

若者の行動力もなかなかのものですね。

 

どのタイミングで

５類感染症認定になるかも見ものです。

 

若者はテレビを観ずに

ネットの情報に触れているので

ワクチン接種を嫌う人も少なくありません。

 

若者のワクチン接種が

増えるのどうかは分かりませんが

欧米社会のように

ワクチン接種が増えると

５類感染症認定に変わるのかも知れませんね。

 

コロナ騒動により

生活が困窮している人も沢山います。

 

高齢者や若者を問わず

日本全体のためにも

一日でも早く

５類感染症認定に変更して

通常の生活を取り戻したいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の不思議現象

２０２０年、世界はコロナ禍となりました。

 

冷静に統計を見ると

単なる弱毒性の風邪ウイルスなのですが

メディアによるパンデミックとなっています。

 

２０２０年、日本では

国の指導層やメディアによると

恐怖の殺人ウイルスなのですが（笑）

何と例年の死亡者数が減っていて

平均寿命が上がったそうです（笑）

 

また、国民の貯蓄が過去最高になりました。

 

加えて、税収が過去最高だそうですね？

 

オリンピックが終了して

（パラリンピックはこれからですが）

メディアがまた急に

コロナウイルスの恐怖を煽り始めましたが

感染者数の割には

死亡者数はとても少なくなっていて

自殺者の方が多くなっているようです。

 

やはり沈静化するには

５類感染症認定して

感染者数の報道を止めて

コロナ前の状態に戻した方が良いですね。

 

「病は気から」ですものね。

 

コロナウイルスにかかわらず

常に心身の免疫力を

高めることを心掛ければ

運が良くなります。

「自分らしく生きる」とは ３

「自分らしく生きる」を

「自己実現」することだとすると

 

それでは「自己実現」とは何でしょうか？

 

単語を調べてみると

「自分の能力や可能性を

最大限に発揮して具現化する」

とのことです。

 

それでは

自分の能力や可能性は

きちんと自覚できますか？

 

例えば分かりやすく

それがスポーツや音楽だとすると

当然、トレーニングが必要ですね。

 

ではそのトレーニングしているものが

何かの大会等で

認められ承認されることが

自己実現かというと

そうではありません。

 

それはまだ承認欲求のレベルです。

 

人に認められようが、認められまいが

承認されようが、承認されまいが

とにかく自分の持っている力を

最大限に発揮して行動することが

自己実現に近いと思います。

 

むしろ常に人から称賛される立場になったり

プロになったりすると

テクニックは素晴らしくても

本当にやりたいことが出来なくなるケースも

少なくないようです。

 

知識・情報化社会は

頭でっかちになる傾向があり

高齢化社会では

頭が固くなる傾向にあります。

 

思考停止になったり

考え過ぎたりして

自分らしさや可能性や能力が

分からなくなったり

あれこれと理屈をつけたり

あきらめたりして

実際の行動に移せない人が少なくないようです。

 

子供の頃

無邪気に遊んでいた頃に

「自分らしく生きる」とか考えていたでしょうか？（笑）

 

子供の頃は

頭が柔らかいですね。

 

幾つになっても

柔らか頭であり

無邪気であることが

「自分らしく生きる」ための

ヒントかも知れませんね。

 

大人になると

経済的な問題や

社会的な立場などもあり

知らない間に考え過ぎたり

日常に流され

あきらめる習慣を

付けているかも知れません。

 

でも

もしそうであるならばなおの事

「自分らしく生きる」ことや

自己実現欲求に取り組むことが

とても大切な時代だと思います。

 

邪気を無くして

生き甲斐を持って

自己実現を目指すと

運も良くなります。