1990年、バブル経済に沸いた株式市場は
崩壊が始まりました。
みんなが実感してきたのは
93年からの、就職氷河期のスタートではないでしょうか。
銀行や大企業の破たんにより
終身雇用制の崩壊
00年代からは昇給なし、給料ダウンによる
年功序列賃金の崩壊が始まりました。
親の財産による援助によって
なんとか中流の生活を維持している
核家族も増えています。
親の財産も永遠ではありません。
ひとつ良いことは
女性(男性)も結婚や専業主婦に縛られず
多様な生き方が認められ、選択できるようになりました。
本当の意味で自由になりましたが
自己責任も伴います。
覚悟を決めて
自立と調和を選択しないと
苦しい人生になると思います。
一方で、覚悟を決めて行動すると
愉しい人生になり、運も良くなります。